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Classic音楽,リュート,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

言語と音楽  

日本語は一文字ずつ発音するような言語で、世界でも珍しいだろうか?
「ありがたき、しあわせにござりまする」
抑揚はあるが比較的平坦に聞こえる、
一方西洋の言葉はスペルで出来た単語が1つの発音のようにまとまっていて、話し方には意志が現れた抑揚がはっきりとつく、
「I'm thankful and happy」
言語の性質は音楽にも現れる、
このバッハの旋律も、スラー、レガート記号で繋がれた音は1つの単語のように捉えて演奏すべきだろう、 
bwv645.jpg
日本の高齢層に多いだろうか、音符を1つずつ「タタタタ、タタタタ」と発音するように弾いてしまう例がある(弱拍もはっきりと;)、欧文をカタカナ読みする感じか?
こういう弾き方は師につけば、すぐに直されるだろう、

スラーやレガート記号で繋いだ音は、管楽器なら息を続けて、vnも1弓の範囲なら、技巧的に繋ぐ事ができる、ギターやリュートも可能だが弦が替わる所など一部できない箇所もある、
そこは弾弦の加減でスラーのように表現できる、
shibann_20240423101156d2c.jpg
slur_2024042312362402c.jpg
*指を高く離すと、音が切れぎれで結局「タタタタ・・」になりやすい、
ピアノはすべての音を弾弦するしかない、しかしレガートな表現は求められ、パープと同様に音を重ねてレガートに聴かせる、すべて管楽器同様に行なえという意味ではない、

バロックluteで重要なのが、左手によるスラーが可能な所、音を残して次の音としばし重ねられる所、2音続けて弾弦するしかない所、と技巧が入り混ざってもパッセージ全体をレガートに聴かせるという技で、難しいが極意である;
Kellner.jpg
D.ケルナーのファンタジア A-minor スラー音と弾弦音が同じ強さに揃う必要がある、
d k you
you tube:Fantasia in A Minor

楽譜を見ない"指暗記演奏"はクラギの人に多いだろうか、難しい押弦に集中する目的かと思うが、本当の"暗譜"ではないので途中で止ると続きが思い出せない、常に楽譜を置けばその心配はなく、運指の再考や表現の誤りに気付くこともできる、

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category: 演奏・録音について

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正しい日本語と適切な言葉 2  

いつも行っているスーパーで、最近はセルフレジで支払いを済ませるが、操作の最後に・・
「カードとレシートを受け取り、済みましたボタンタッチしてください」という音声ガイドがひっかかる、「済みましたボタンタッチ・・」ではないか、
Self cash register
会話中に助詞の一文字をうっかり誤る事はよくある、しかし文章や音声データで残される場合 、誤りは直すべきだ、 

以前、このような成り立っていない文章について、いろいろ書いた、
正しい日本語と適切な言葉 1
hochi_20240422102000ba9.jpg
「自転車の放置は止めましょう」が正しいのは小学生でもわかる、
こんな誤った表記がまさに放置されている;

昔の江戸っ子は長ったらしくなるのを嫌い、短縮語も多く生まれた、
「あたりめぇだ、べらぼうめ、」=「あたぼうよ、」
話し言葉で方言の一種とも言えるが、文章にする場合、そのまま書かれる事はなかった、
現代よくあるのが「ら」抜き表現で、それが通用しているが、不特定の人が見る文章でこれは憚られると思う。

細かい事を気にせずとも、と思われるかもしれないが、プロのアナウンサーは標準語として、正しい抑揚で話すのが当り前である、
音楽の表現においても、じつに細かい事が大事で、言葉と同じく、正しい抑揚を使うか否かでまるで違ってくる、弱拍も強く打ったりとか、基本として当り前の表現が成っていない演奏を録音したら、聴くたびにそれが気になる; まるごと評価しようのない演奏もあるが;;
13c lute a
文章でも録音でもネットに挙げて、拙いと思って削除しても、ダウンロードされたものまでは消せない;

PS.大河ドラマ「光る君へ」を見ていて、かしこまった場面ではある程度昔風のセリフになり、個人同士の場面では、まるっきり現代言葉になったり、一方、筆で書く和歌はまったくの古語で、何だかギャップを感じてしまう、
genji_20240422103014f5d.jpg
千年前の日常言葉はわからない、部分的に現代語訳されたものとして観ればよいのだろうが;

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category: 時事・雑記

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様々な音楽の集まり  

我々アマチュアが参加できる集まりも様々あり、まず多いのは同じ楽器の人達で作るサークル 、教室の生徒同士も集まりであり、定期的な例会や発表会も催す、 
ほかに多種の楽器の人達を対象とした会員制の団体もあり、筆者に近い所では名古屋バロック音楽協会という古楽器愛好家の集まりがある(プロ、アマは問わない)、
チェンバロ、リコーダー、flトラヴェルソ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、バロックvn、声楽等々、もちろんリュートも参加対象となる、
kogakki.jpg
公式サイト:名古屋バロック音楽協会
協会主催でプロを招いたコンサートも開くが、例会では会員による演奏が行なわれ、過去に聴衆で出向いたことがあるが、レベルの高い演奏もあった、曲目を見ると、それぞれが最適な曲に取り組み、良い演奏に仕上げている、大抵の人は師について学んでいるのがわかり、この場にふさわしい暗黙のレベルが出来ている、
先日も書いた「嗜み」になるだろうか・・「修正と積み重ね」
nagoya baroque
you tube:名古屋バロック音楽協会 公式チャンネル
リュートのアマチュアが参加できる場としては特にレベルの高い場になり、そう気易くは出られない;様々な楽器が演奏される中、リュート弾きを代表するような姿勢で臨む必要がある、独学の遊び程度の演奏では、古楽器の一角、リュートの地位をガクンと落とす事になる;
13c b
こういう場で弾いても、ちゃんと聴いてもらえるか?・・を意識して普段の練習の指標としていきたいところである^^;
音楽の基礎は共通であり、他の楽器とも競い合う意識も良い事だと思う。

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category: 演奏・録音について

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ハイドン:疾風怒濤期の緩叙楽章 3  

続編で書いている記事だが、また日が空いてしまった、 
前の記事:ハイドン:疾風怒濤期の緩叙楽章 1ハイドン:疾風怒濤期の緩叙楽章 2
haydn_20240420102254437.jpg
今日は有名曲のNo.44「哀悼」とNo.51、
No.51のほうはあまり演奏される機会はない曲だが、非常に充実した好きな作品である、

まず、No.44ホ短調「哀悼」、全楽章聴きたい傑作だが、意外だったのがホ短調という調がSymに使われた例が殆ど無く、次の例がブラームスのSym No.4になるという事、
演奏はJ.E.ガーディナー指揮、バイエルン放送響で挙げる、弦楽は大きくした編成だがバランスはよく、効果的なエネルギー感となる、
この曲は緩叙楽章が第3楽章に置かれ、ホ長調になる、他の作品と同じく、vnは弱音器が付き、静謐な響きで始まる、展開部では瞑想が深くなる、ハイドン自身、この楽章を非常に気に入っていたと伝わる、
j e g hay s44
you tube:Haydn Symphony 44 E minor Trauersinphonie John Eliot Gardiner BRSO
3. Adagio
*続く終楽章 4. Finale: Presto の鋭い集中力はモーツァルトのSymにもみられない、もう1つ探すならJ.M.クラウスのSymハ短調VB142の終楽章くらいか、
you tube:J. M. Kraus - VB 142 - Symphony in C minor 3. Allegro assai

No.51変ホ長調は第1楽章からぜひ聴きたいところだが、緩叙楽章に絞る、同時期の曲と同じくソナタ形式で、趣きも同じく瞑想的だが、管の活躍が目立つのが特徴、とくにhornの最高域から最低域を最初に聴かせて惹き付ける、
s51 02 01
vnが弱音器を付けるのは他の曲と同じ、展開部はobのソロが先行して入る、再現部でまたhornが最高域を奏でる。
こちらはC.ホグウッド指揮、AAMの古楽器orchで堪能できる、
hay s 51 hog
you tube:J. Haydn - Hob I:51 - Symphony No. 51 in B flat major (Hogwood)
2. Adagio

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category: F.J.ハイドン

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蕎麦も美味い煮干つゆ  

江戸の話で、蕎麦通はつゆをちょんとしか付けない、「粋な食いっぷりを人に見せたくて蕎麦屋に入る」とか・・そんな人物が死ぬ間際に「一度でいいから、つゆをたっぷり付けて食いたかった」とか落語の枕にあるが、粋を装うのも痩せ我慢である;
オシャレも同様、スリムに見せたくてきつい服を着るのも辛抱である、ステージ衣装がそうだと余計に緊張するかも、どーんとさらけだしてラクな衣装が良かったり^^;; 

さて麺つゆの話、温い麺類は汗をかくほどになった、
美味く食えりゃ、なり振りかまわないけど、江戸風の蕎麦つゆは鰹だし、濃口醤油に味醂が入り、街中らしい洗練された味だが、
nihachi_202404190916186f3.jpg
先日作ってみた、煮干しだしの田舎風つゆに嵌まってしまい、
niboshi tuyuirikodashi.jpg
水:400cc
味の素いりこだし:小さじ2杯
薄口醤油:大さじ3杯半(塩分量で加減)

素麺やざるうどんはもっぱらこれで飽きがこない、薬味はおろし生姜が合う、
somen_20240419091620c79.jpg
これを蕎麦にも付けたらどうか、昔、三重のどこかの店でそんな味だった憶えがある、関西方面?は甘さ控えめらしい、
十割蕎麦をこの煮干つゆで食べてみた、
juwarisoba_202404191305519af.jpg
ワサビより黄色の練り辛子が合う、つゆに甘味がないだけに蕎麦が持つ甘味がよく味わえる、
juwarisoba 2
じわっと広がる煮干しのうまみは蕎麦を食べるにも良いv
また気分を変えて江戸風のつゆで食べるも良し。

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category: 昭和の食卓

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公開の場での演奏:雑感  

人の集まる場での演奏で緊張しないためには、場数を踏むことだとよく言われる、それもあるが、それ以前に重要なのは十分に十分に練習して余裕で弾けるようにしておく事、これで思いどおりに一度でも弾けたら自信になると思う、それまで緊張でうまく弾けた事がなかった人も、これがハードルを超えた時になろうか、こういう場数が増えれば良い、 
練習が足りないのが緊張する一番の原因で、演奏で不安がよぎると、いつもの自分が何処かへ行ってしまい、弾けない、さらに手が硬直して追い詰められたように立ち直れない、
*ギターやリュートは左手で弦を押え、右手で弾いて音になる、ガチガチになったら音すら出ない;;
弾き始めが良い感じなら「場を掴んだ!」という気分でいつもの自分が軌道に乗る(+程よい緊張が集中力となる)、ここが大きな分かれ目^^;
11c a
同じ場馴れでも、不出来な演奏でそれなりに弾いてしまう事に馴れて、いつもそんな演奏・・というのは好ましくない^^;粗雑な演奏は弾き通せても聴く価値がない、普通はこんな演奏、誰もしたくないだろう、発表の場にどういう価値観を抱くか、個人差もあろうか、

プロの人でも緊張はする、勿論演奏曲は誰よりも十分な準備をしているだろう、それを集中力に変換する、聴衆と音楽を共有するような空気が生まれ、音楽的にベストな演奏となる、

アマチュアが発表会の前日あたり「弾けるだろうか」と不安を抱き、当日の出番待ちも、死刑執行の順番待ちみたいに感じる人もあるだろうが、これもその場に対する価値観の持ち方で違うかも、大勢の聴衆より、誰かに捧げる気持ちで演奏するというのはどうだろうか^^
人間だからミスもある、しかし真っ当に取り組んだ良さは現れてくる、同じ楽器の出場者同士それはよくわかると思う、そこは良い収穫として次への活力とするのが良いv

*発表会をやるなら、
地元ギターサークル主催で年に1度の発表会があり、毎回エントリーは一杯になる、
こんな時こそ名作を弾きたい・・気持ちはわかるが、師についていればストップがかかる曲でも挑戦してしまう、技量を超える曲では当然、本番までに完成させられない;
人に聴いてもらえる演奏をするには、何より無理のない選曲をする事、難しい曲をどうにか弾いて"完走"できても決してOKじゃない;
楽譜を置かずに弾く人もあるが、途中で忘れ、どうにも思い出せず楽譜を取りに走る事も;
"指暗記"で弾いているせいで、楽譜を離せる段階ではない、
開演から終演まで"5時間"もある、本人もしんどそうな演奏が多いと我慢会になる、持ち時間いっぱいでなくとも良い演奏を半分の時間で終えてもよい、教室の発表会なら先生が選曲も含め上手く仕切ると思うが、アマチュアの会主催の発表会も、聴き手が疲れず心地良く終われる、そういう整った催しになるのが望ましい、そこは関係者全体の気運にかかってくる。

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category: 演奏・録音について

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録音テスト:新楽器  

昨年末に出来た13コースluteはまだ録音して聴いた事がないので、どんなもんか録ってみた、
ブログをご覧の方にだけ"内々に"さらけだす^^; 
13c b
13c b 2
曲は作者不詳のアルマンド、演奏時間はお湯を入れたカップ麺の待ち時間くらい、
mp3:Allemande D minor(Anon)
いつも言っている「まず頭で良い演奏をする」というのが十分出来ておらず、ミスも多く強弱コントロールが凸凹;拍子を4つ打ち過ぎている、テンポも遅すぎ、また録り直したい;
allemande_20240417092936bbf.jpg
*作曲者はリュート教師だった人で、ヴァイスに続く世代らしい、
バス弦1つ間違えるともう聴けないので録り直し;前半の最後で、1箇所のみ弾くコントラAは端っこの13コースだが、跳躍してちょうど良く弾くのに集中が要る、
allemande_202404172123527bc.jpg
*装飾を行なうのは後回し、まずは曲の骨子をちゃんと弾くのが大事、ガタガタの演奏に装飾しても意味ないし;

はじめ、マイクの設定を"WIDE STEREO"にしたせいか、音が散漫になって集中しなかったので"TIGHT STEREO"で取り直す羽目になった;
akg mic
音波は高域ほど指向性があり、低域は周囲に回り込む、マイクをリュートの真正面に置くと、高音が甲高く入り、低音が弱いバランスに思えるので、マイクを斜め横方向に置くとちょうどよい気がする。

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category: 演奏・録音について

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楽譜との向き合い  

昭和の頃はその辺の書店の楽譜コーナーに行くと、いろんな名曲をギター1本で易しく弾けるように書かれた楽譜が置かれていた、主立った旋律を拾い、バス音をつけただけの素人が書いたようなイイカゲンなものがあった;ピアノ譜にもそんなのがあったような、
日本楽器名古屋店ともなれば、そんな類いの楽譜は置かなかっただろうと思うが?当時は音の間違った楽譜などはあっただろう。 
 
管弦楽作品をギターやリュート1本に編曲するのは無理な場合が殆どである、複数の楽器が重複している所は1声にまとめてもよいが、バッハの作品など、省略したら曲が成り立たないパートが多く、手に余る、主要な旋律だけ拾ってムード音楽的に作り替えてしまう方針なら別だが、まともには聴けない、
*ヴィヴァルディの協奏曲にはソロパートとバスラインだけでも成り立つ曲がある(合奏部はtuttiの響きと和声を加えるのみ)、
vn協奏曲RV 230、アーチluteソロ編による演奏(Paolo Cherici)
Paolo Cherici
you tube:ANTONIO VIVALDI, Concerto in Fa magg. (orig. Re magg.) RV 230.
自らテキトーに編曲して弾いている例もあるが、知識不足で編曲などしないほうがよい、
逆に無伴奏vn、vcのための曲に声部を加えるのも簡単に出来るものではない、

一方オリジナルの鍵盤作品、リュートやギター曲もそうだが、1人で演奏できるように元々必要最小限の音で構成されている、易しく弾けるようにと、さらに音を省略したりできる所は無いのが楽譜を見ればわかる、バッハの多声の曲など1音たりとも省略できない、
j s bach
古典派以降の音楽もしかり、演奏が難しい所も作曲家は必要だから音符を書いている、それをいじって簡略化などしたら、曲を知っている人にはすぐわかるし、曲の価値を失う、
「省略してよい」なんて言う先生はいないだろう、
クラシック、バロックは一にも二にも作品を尊重しないとやる意味がなく、安直な姿勢の演奏はダメで誰も聴きたくない、ゆっくりでも確実に弾ければ手中に収まったも同然、アマチュアでも、そうして真っ当にやってこそ喜びが得られるはず。

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category: 演奏・録音について

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伝染性膿痂疹(とびひ)  

子供の頃から皮膚が弱いと言われ、細菌感染、アレルギー、虫刺され、何でもありだった、
小児科より皮膚科に通った記憶が多い、『ものもらい』ができて眼科にもよく行った;
歳を食った今も、やたら皮膚疾患にかかりやすい;(ただ、アレルギーでも花粉症だけは未だかかった事がない) 
先日は『接触性皮膚炎』について書いたが、毛糸の服が肌に触れると不快で嫌がっていたのを思い出す、ハイネックなんて着た事がない、寒い日は木綿のマフラーにする、
high neck
神経も関わり、夏用のシャツで木綿以外の合繊で肌触りがガサガサしたり、汗を吸わないダメな生地もあった、着心地が嫌だなーと思うと余計に気になる、神経性皮膚炎かも?

このほか今、頭皮の数か所に厚いかさぶたのようなものができ、長く治らない(さすがに写真は撮れない;)、
『とびひ』とも言われる伝染性膿痂疹、あるいは脂漏性皮膚炎かもしれない、頭が痒いときに掻いた傷から細菌感染したか、頭を洗うとき、強くやりすぎたか?
tobihi.jpg
参考:第一三共ヘルスケア 伝染性膿痂疹  脂漏性皮膚炎
その箇所は下から髪の毛は生えてくるし、大して痛みも痒みもないのだが、離れた所にも出来て増えていくと困る;
これに有効なのが、先日も挙げた『アクアチムクリーム』、
Aquachim.jpg
抗菌薬を含む外用剤で、皮膚感染症の原因菌であるブドウ球菌やアクネ菌を殺菌,除去する(成分のナジフロキサシンが細菌のDNAの複製を妨げる)、
『とびひ』にはこれが一番らしい、髪の毛をかきわけ手探りで何度か塗ったところ、一部かさぶたの張り出した手応えが減ってきた感じ、これで治れば助かる、脂漏性皮膚炎である場合、ステロイド系のアンテベート軟膏も併用するとよい、
アクアチムクリームも皮膚科の処方箋が要るが、幸い家内と自分が皮膚科でもらった外用薬のコレクションがいろいろ^^大抵の皮膚疾患に対応できる、
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市販薬でナジフロキサシンが入ったものは無いが、これに近い効果の製品に、なんと『オロナイン軟膏』が挙がっていた、
otuka.jpg
*殺菌効果に優れたクロルヘキシジングルコン酸塩配合
万能塗り薬と思っていたが意外に優れものだったりする、
外面に塗るだけの薬が疾患でガサガサに硬化した皮膚に浸透して効くのか半信半疑だったが、今は有効成分のしっかり入った外用薬があるようだ。

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category: 時事・雑記

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修正と積み重ね  

歳だけはほっといても重なっていくが;残り時間、少しでも実りあるものにしたい、
楽器の練習は本当に積み重ねになっているだろうか?
ただ同じ事を繰り返していても進歩はない、 

ギターやリュートは直接弦に触れ、音を手作りする楽器である、
guitar_20240414103555283.jpg
良い奏法を学ばず、美意識も不足していると、いくらでも汚い音が出るし"音楽"には遠い;
楽器を所有している人工は多いと思うが、ちゃんと聴ける演奏が出来る人は一握りかもしれない、聴ける演奏に高めていきたいなら、しかるべき師につくのが一番だが、自分に何が足りないか、なにが拙いか、客観視してやっていく必要がある、
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「自分の技はもう完成している、あとはやりたい曲を弾くだけ」なんて事はプロさんにさえないと思う、長い間に"筋の良い積み重ね"をしていればよいが、そうでなければ、今までを白紙にして、全てやり直しになる、
それはしんどいから、今のまま自己満足で続けるか、それじゃやり甲斐がないので、大変でもやり直すか、どっちを選択するかは大きな分かれ目となる。

本業が忙しくて、趣味くらいは気軽に楽しみたいというところでもあるが、やるからには手を抜かず、正攻法で努力する人もいる(そうあるべき)、
「嗜み」という言葉は本業ではなくとも、まともに出来た、品性,プライドも踏まえたインテレクチュアルな行ないと捉えている、
アマチュアなんだから、気軽に楽しめばいいという向きもあるが、当人がそれで満足ならよいかもしれない、ただそんな演奏は内々に留め、公開の場にまで出すのは控えるべき。
たとえミスっても、真っ当な積み重ねをしている人はわかる、聴くならそういう筋の良い演奏を聴きたい。

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