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Classic音楽,リュート,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

楽器遍歴  

過去にも同じ事を書いたが、懐かしさもあり使用楽器の遍歴ついて振り返ってみた、 
ギターを始めて最初に手にした良好な楽器は河野ギターの中古で杉材のものだった、さすがに練習意欲もちょっと上がった、河野らしい特徴で丸くまとまった音で鋭敏な響きは不足していた、その後ヤマハの20号を買ったが、良いのに当たらず、高音弦の鳴りがイマイチだった、
ギター仲間の持ついろいろな楽器を試奏して、いくらか耳は肥えてきたが、最後に手にしたのは師を通じて頼んだ河野ギターで、河野賢氏晩年近い頃の作だった、実際作ったのは桜井さんかもしれない?
kono p
Kono Professional (譲渡済)
過去のイメージと違い、鋭敏な反応もする楽器で満足した、自分には表現上十分で、ギターにこれ以上の出費は必要ないと思った、高価な輸入楽器はオーディオ機選びに似て、CP比も絡み弾き手が気に入るかどうかの微妙な選択になって、「確かに良い楽器だが、こんなバカ高いのありかよ!?」というのがざらにある;そんな楽器が並ぶ専門店があるので入るとヤバい
聴く側に立てば楽器は一定のレベルを満たしていればよく、良い演奏を聴く事が第一になる;
この頃はすでにリュートにも興味が深まっていた、はじめ国内製のリュートでちゃんと使える楽器を作る人は限られていて、加納木魂氏に製作依頼した、
kano 13c
Kano 13c Baroque lute (譲渡済)
これでリュートの練習には役立ったが、故障しにくく作られており、鳴りは十分とは言えなかった、国内でも新たな製作家が出てきて、以後ルネサンス、バロックluteなど何本か頼んだのは松尾淳氏だった、
j m 7c
matuo gt
弾きやすさや鳴りは良いレベルになった、精度の高い仕事で日本製らしくもある、
ギターほど広い選択肢はなく、良い楽器を作る製作家を知れば迷わず発注になる;
次に師を通じて外国製を依頼した、スイスの製作家モーリス・オッティガー氏、彼はリュートの復興が進んだ頃の3大名工の1人:ヤコブ・ファン・デ・ゲストの工房で楽器を作っていた人で技を引き継いでいる(河野工房でいう桜井さんみたいな?)、
13コースと11コースのバロックluteを続けて頼んだが、これぞ第一線の楽器かという満足度、使用材も最高レベルのストックが使われている、
m o 13c lute
M.オッティガー:13コース バロックlute、新品時からその後の経年変化
m o11c lute
M.オッティガー:11コース バロックlute 音サンプル mp3:Siciliana 
ただし、強度的にはギリギリのところで出来ているので数回修理が必要だった、その後は落ち着いてきたと思われる、

このほか古楽器のギター属や良い中古リュートを求めたりした、
19c g
19世紀ギター (譲渡済)
11c b
11コース バロックlute (英国 1982年作) 音サンプル mp3:Canaries(Ennemond Gaultier)
baroque g
バロックギター

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category: 楽器について

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昭和のカフェ・レストラン  

昭和の活気づいた頃は主要道路沿いにチェーン店のカフェ・レストランがあちこちにあって、どの店舗も賑わっていた、地元市内にも何軒かあって、若い頃ギターサークルのあとなどよく会食に寄った所はこの建物そっくりだったが、殆どが姿を消した、 
matuba 02
*そういえば同じ頃、値段の安い居酒屋チェーン店もあり、お酒の入る夜はよく席を予約した、
市内にステーキの「あさくま」もあったが随分前に閉まり懐かしい、
その頃のカフェ・レストランは誰もが馴染んでいて欲しくなるお気軽なメニューで、今の一般的なファミレスとは違い、入り口のショーウインドウにはメニューの模造サンプルが賑やかに並んでいる、昭和の食堂感覚である、
matuba 03
このチェーン店レストランは当地方だけだったと思うが、オモチャっぽいお城風の建物が共通で昭和らしい、大規模に造った本丸みたいな店舗が今も続いている、
matuba 01
数が大幅に減っただけ、残った店舗は希少価値をもってくる、
ちょっとメニューを見てみると、新メニューもあるが、昭和から変わらないものも多く残っており、パフェやサンデーなどお馴染みのスイーツもある、
Neapolitan.jpg
teisyoku.jpg
drink.jpgfruit parfait
プリンス松葉:HP
自宅からはいささか遠いが、今のファミレスじゃなく、こういう所に行ってみたい、
*今のファミレスは一次加工工場で下ごしらえ済みの材料を各店に配送し、各店でマニュアル通り仕上げ調理を行なうので、チェーン店のどこも同メニュー、同じ味である、

チェーン店以外にも、このようなドライヴイン店は多くあったが、そうした店も急激に減り、改装されて別種の店舗が利用していたり、取り壊され長く売地となっている所もあり、道路沿いにひっそり残った跡地に懐かしい風情がある、
urichi_20220814091054860.jpg
当時はまだマイカーブームでもあり、ガソリンスタンドも店員が多くいて夕方は混み合った、オイル交換や洗車を頼むと、待っている間コーヒーサービスがあったり、一息つける場だったが、セルフに変わっていったのもあっという間だった、

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category: 昭和の記憶

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JWSTが最遠銀河候補を捉える  

稼働開始からさっそく期待に応える成果を発表しているジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡だが 、赤方偏移の大きな遠くを観測するのに特化した望遠鏡だけに、その威力を発揮している、 
jwst_20220813093811322.jpg
観測機関がしのぎを削って更新されている、観測上最遠銀河の発見で、これまで最も遠いとされてきた遠方銀河「GN-z11」より遠いかもしれない「GLASS-z13」銀河を、ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのチームが発見した、この結果は「初期リリース科学プログラム(ERS)」の2件のプログラム「Through the Looking GLASS(GLASS-JWST)」と「宇宙進化初期リリース科学サーベイ(CEERS)」から推定されたもの、GLASS-z13の「z」は「km/s/Mpc」が単位で、赤方偏移を表わし、赤方偏移zが約13を意味する、
ただしこの結果は「測光赤方偏移(Photo-z)」による推定値であり、確度の高い分光観測で詰めていく必要がある、
GLASS-z13.jpg
JWSTの近赤外カメラ「NIRCam」で撮影されたGLASS-z13(明度を反転してある)、波長0.9μmから4.4μmまで7種類の色フィルターで撮影され、4番目のF200W(波長2.0μm)より長波長の画像には天体が写っているが、短波長側の画像には写っていない、この結果から測光赤方偏移がz = 12.4~13.1と推定された、

さらに英・エジンバラ大学では、GLASS-JWSTとCEERSのデータに加え、JWSTの初期取得画像の1つであった銀河団「SMACS 0723」の観測データも使い、これにヨーロッパ南天天文台のVISTA望遠鏡によるサーベイ観測データを組み合わせ、z=16.7というまた大幅に遠い銀河「CEERS-93316」を発見した、この値が正しいとすればビッグバンの2億3500万年後に存在していたことになる、
CEERS 93316
CEERS-93316 JWST撮影(疑似カラー)
このほかzが大きな遠方銀河が多数見つかり、そのうち6個がz=12を超えている、
z=12とはどれほどの距離なのか、赤方偏移による距離計算表に入れてみると、約134億光年と出た、これは単純計算であり、補正すべき要素が多々あると思う、
redshift_20220813125242126.jpg
後退速度Vが光速度Cに近いことからも赤方偏移が大きいのが覗える、
*ハッブル定数 H0は2016年のハッブル宇宙望遠鏡によるの重力レンズ効果の画像から得られた71.9を入れてみた、ハッブル定数は様々な手法で求められていて微妙なばらつきがある、
Wikipedia:ハッブル=ルメートルの法則

PS. ビッグバンの直後、宇宙は高温、高密度で光は直進できなかった、約38万年後には宇宙の温度が下がり、光が直進できるようになり、この時を「宇宙の晴れ上がり」という、ただしこの時点では恒星が1つも無く、宇宙は暗闇だった、初期にあった物質の水素やヘリウムが分布のムラにより集まりだし、ビッグバン後、2.5~3.5億年経った頃にファーストスターが誕生して最初の灯りを放ったと推測されている、もしかしたらCEERS-93316はファーストスターが集った銀河かもしれない、という事になる?

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category: 宇宙・天体

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独学の頃の癖  

先人から引き継がれた知恵は大したもので、独りでは気付かない良策が多々ある、勿論独自に工夫するのも大事だが、
クラシックギターを始めた頃は細かく思い出せないが、知人のお古の楽器を借りてカルカッシ教則本を見て始めたものの、やはり独学の初心者が陥りがちな癖がついていた;
kono g
左手の押弦については下図の①のように、押えるべき位置の直近に指を待機させる、4本の指は常に指板に添うような位置にある、というのがあるべき体勢だが、
最初の頃は③のようになっていたと思う;
ogen.jpg
2~4指が1指側に寄ってしまい、手の平の動きも加えて上のポジションを狙い打ちするような動かし方・・これはポジション移動が伴うとさらに不確実、
002 b
左手がバタつき、チョンと押えてすぐ離す事になるので旋律も途切れぎみになる;上行スラーのとき、指を叩き付けようという意識がこうさせてしまうのか?
しばしの間ギターの先生について、ポジションの真上に指を持ってくるように修正していったが、まだ②のように高い位置から打ち下ろしていた、よくない癖はまだ抜けきっていないが、①のように修正しだしたのはリュートを習い始めてからだった、
11c lute a
指は高く上げずとも最小限の動きでスラーやトリルの音は出る、素早い連続トリルにも有利、
tr.jpg
トリルは本来滑らかなもので、チェンバロの鋭いトリルを意識する必要はない、
逆に見れば、リュートで習った効率的な弾き方はギターにも有効な事がいろいろあった、
右手の弾弦についても、じつに紆余曲折してきた;
oyayubi_20220812104434aa9.jpg
バロックluteでは親指外側
特に注意しているのは同じ指の連続使用を避けること、指が使い易い位置にあると、つい連続使用しがちだが、そこで旋律が強張る、指は交替させないと滑らかにならない、指順を念入りに考えた運指が必要で指も補助的に使う、
Linfidele_20220812100006d4f.jpg
S.L.ヴァイス L'infidele ペーザンヌより
要は両手とも余分な動きをなくす事、指が空を切って動いている間は音には何の関係もない、弦を弾く瞬間だけ必要な条件が揃っていればいい、
聞いた話だが、名古屋のあるギターの先生が「頭を使わなきゃ弾けるようにならない」と何時も言ってたそうで本当にそのとおり;
長年染みついた癖を取るのは難しく、ずっとそればかりやっている気がする;

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category: 演奏・録音について

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ネギが好き  

季節ごとに旬の根菜類を食べるのは楽しみだが、年中欠かせない、一番好きな野菜は何かというと、"葱"になるかな、8日のお好み焼きの話で思い付いた、子供の頃からネギのお好み焼きに馴染んだ人はこれが正当かもしれないが、キャベツ焼きのほんのりした風味も良い、
negi_20220811100102ac5.jpg
ネギは匂いが強く、ただ生かじりするとツーンときて美味いものではないし、ネギの匂いの付いた包丁でリンゴを剥いたら最悪である(何度か食わされた);
negi 02
不思議なもんで麺類、冷や奴、納豆に刻んだ生ネギは不可欠と言える薬味になり、ネギ臭さとシャキっとした食感で食欲が増す、
somen_202208110944347ff.jpg
ネギなしで蕎麦など食おうという気にはならない;
火を通しても美味しく、ねぎまのようにこんがり焼いたのも良いし、
negima_202208110951437c4.jpg
肉や魚と煮てもよい、サバの煮付けや、すき焼きで味の染みたネギは最高v
saba sukiyaki
お菓子や果物の類とはまったく相容れない、食卓に誘う匂いである、

ネギの仲間のニラも好きで炒め物にするが、食欲をそそる臭さである^^スジが強く、噛むのに時間がかかって歯に挟まるが、そこが美味しいと思う、またごっそりと貰ったv
nira_202208110955371db.jpg
葉ものはすぐ萎れるので、これも水に生けておいた、(根元側は切れの良い包丁で切り取る)
nira 02
だいぶ復活v

PS. 8月4日に生けた青じそはまだ健在、1枚ずつ摘んで食べている、
aijiso 8 10

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category: 昭和の食卓

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弾けない所に印  

リュートはタブラチュアによって使う弦とポジションは指定されており、弾き易く変更するのはタブー、どのように指を使うか効率的に決めないと、まったく弾けない楽器になる、
どの曲でも、何度弾いても上手く弾けない箇所があって、最適な運指を書き込んでおいても、その通りに指が動かなかったり・・たまたま上手く行くこともあるが、弾けない確率が高い、そこで不安とともに"滞る癖"もついてしまう、そこをクリアする練習をしなければ・・; 
siban_20220810090503ca3.jpg
ちょっと頭を使えばどうにかなるものを「ここは難しいから多少マズっても仕方ない」と安易に妥協していたのがよくない;よく失敗する箇所に、赤の☆(ここで気をつけろ印)を付けるようにした、ほか「もっとフレット寄りを押える」とか、「ここで音を止める」とか、「早めに触れておく」など、何に注意すべきか自分にわかるような記入をする;それで問題を1つずつ解消していく、
Weiss Fantasie
バロックluteでは上行、下行スラーを使うパッセージがよくあるが、
infidele.jpg
スラーをつける箇所が変わるが、すべて均質に響く必要がある、
①のように指板から指を離す癖があると、狙いが不確実になり旋律に隙間が生じる、②のように近い位置から下ろす(8mm以内?)、これはスラーやトリルにも影響する普段からの課題、
20220329 c
こういう箇所を抜き出して、ゆっくり練習が必要、次に少し前から、無事通過する練習^^
最後には1曲通して指が勝手に動くくらいにしないといけない; 
siban02_20220810090506062.jpg
演奏というのは大変な労力である、弾いた回数だけ前進するようにしたいもの;;

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category: 演奏・録音について

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大袈裟な曲  

クラシック作品には冒頭部が派手だったり、終結がかなりクドい曲、また緩叙楽章が随分大仰になる曲があって、よく知られる曲は他人に聴かれないよう思わずボリュームを絞りたくなる 、これまでも似たような事を書いたが、今回は好き嫌い関係なしに、「大袈裟な」とタイトルを変えてぶちかます^^ you tubeはいずれもその部分から、 

派手な冒頭
Richard Strauss
you tube:R.シュトラウス: 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」:冒頭

大仰な緩叙楽章
Rodrigo.jpg
you tube:ロドリーゴ: アランフェス協奏曲:第2楽章
Mascagni_20220809090214114.jpg
you tube:マスカーニ: 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」:間奏曲
名作映画の音楽みたいな?あまりに劇的でメロディアスに過ぎると、ちょっと嫌になる;

クドい終結 
w f be sym 9
you tube:ベートーヴェン 交響曲第9番《合唱》 第4楽章 フルトヴェングラー指揮/バイロイト祝祭管
w f br s 1
you tube:ブラームス交響曲 No.1終楽章Furtwängler & BPO
*もちろん、これらの曲はこう終るしかない、フルトヴェングラーは窮極の叫びにしている、
Tchaikovsky Piano Concert No 1 b Moll
you tube:チャイコフスキー ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 リヒテル / カラヤン 終楽章
Wagner.jpg
you tube:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
mussorgsky.jpg
you tube:組曲《展覧会の絵》 キエフの大門 チェリビダッケ指揮 (ラヴェルorch編)
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you tube:ホルスト:組曲「惑星」Op32:レヴァイン/シカゴSO 「火星」

最近はヘッドホンを使わないので、とくに深夜は聴けない;
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「癒やし」だの「感動」だの、前置きで言うことじゃない、言われてその気になる単純な神経は持ち合わせていない、言葉が軽薄に使われる近頃にうんざりする、

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category: 音楽様式

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各地のお好み焼き  

今はお好み焼きというと、各地の作り方が入り混ざったようで、同じ地方でも店により様々である、客寄せのためゴージャスにしていくのもあるだろう、
どなたも子供の頃馴染んだ作り方があると思うが、昔からの生粋な地元流というのはそこに住んでいないとわからない、やきそばを入れる「モダン焼き」は高度経済成長期に生まれたらしいが、筆者は焼きそばだけ食うのが好き;
当地でも店によりじつに様々だが、キャベツベースでモヤシ入り、お好み焼き自体は味が薄く、お好み焼きソースとマヨネーズを厚く塗り、その味で食べるようなのは好きじゃない、
お好み焼きソースを使うか、ウスターソースを使うかでも大筋が分かれそう、
otahuku kagome

北海道・・と言っても広いのでいろいろありそう、ホットケーキみたいに分厚いのが多くみられるようだ、
hokkaido_20220808091156459.jpg

青森・・ すじ焼き、そばめし ミンチにしたすじ肉を入れるのが目についた、そばめしというのはお好み焼きの別バージョン?
aomori.jpg

東京・・よくわからない、今人気のお好み焼き店は広島流で、昔からあるのがもんじゃ焼きなのか?
tokyo hiroshima
広島風
tokyo monja
もんじゃ焼き

京都・・まんぼ焼きと言われるのが地元人好みと聞く、
kyoto manboyaki 01

大阪・・はじめから溶き粉に具を混ぜて焼く、ソースはお好み焼き用だと思う、
osaka_20220808091159b70.jpg

名古屋・・昔ながらの焼き方は岐阜と同様に薄焼きにするようだ、
nagoya 01

岐阜(筆者地元)・・鉄板に薄く拡げた溶き粉にネギをベースに具を乗せていく、最後に繋ぎの溶き粉を少量上がけして裏返す、フライ返しで押さえつけて火を通す、表に返しウスターソースを染み込ませるように塗る(お好み焼きソースの甘い味は合わない)、
gifu usuyaki 02
ペタンと薄焼きで卵は入れず軽食程度のボリューム、こんがりさせて焼き物らしく仕上げる、
店によってはこの作り方のメニューを置く所があるが、少なくなった、
gifu usuyaki 01
過去記事:フライパンでお好み焼き (地元流)

PS.今は鍋物なども全てキッチンで煮炊きして、卓上ではやらないが、昭和の食卓はこんな小型ボンベのLPガスを卓上コンロに繋いでいたのが懐かしい、お好み焼きも鉄板を乗せて囲んだ、鉄板は厚手のほうが火加減が均一になる、
gas cylinderGas burner
ただし、今のカセットコンロは注意が必要で、このような2台使用は厳禁、1台だけでも幅広の鉄板を乗せると熱放射でカセットボンベが加熱されて危ない;プライパンまでが無難、
gas range

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category: 昭和の食卓

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昭和の記憶:アメリカン・ポップス  

今日は同世代の方むけの記事で恐縮、筆者にも恐ろしく懐かしい、
かかりつけの歯医者さんは、以前はBGMにクラシックをかけていたが、近頃は'60年代あたりのジャズ調、アメリカン・ポップスのオリジナルをかけている、多くは日本の歌手もカバーしているので聴き憶えのある曲ばかり、ほのぼのした時代を思い出して、治療の事を忘れてしまう; ポップスは初盤が作られた"時代を運んでくる"のがクラシックと違う存在価値で、20世紀ならではの文化になっている、 

先日かかっていたのがこの曲、ジミー・ジョーンズの「Good Timing」、
日本版は「素敵なタイミング」、
Good Timing
you tube:Jimmy Jones - Good Timin'
日本版を歌うなら、坂本九しかないなと思ったv バックはパラダイスキング、
you tube:(坂本 九) Kyu Sakamoto~Good Timing

日本がオリジナルの「上を向いて歩こう」も、アメリカで魅力的なコーラス・ヴァージョンが作られている、4 P.M.
作曲の中村八大はジャズマン時代があり、むこうでヒットさせるセンスも持っていただろう、
sukiyaki_20220807080455e3e.jpg
you tube:Sukiyaki (Live) - English Version

「シェリー」も歯医者でオリジナルのFour Seasonsがかかっていたv
Four Seasons
you tube:Sherry (2007 Remaster)
これも、九重佑三子を加えたパラダイス・キングにすっかり馴染んでいた、
you tube:シェリー - ダニー飯田とパラダイス・キング

「ヘイ・ポーラ」もお馴染み、
Hey Paula
you tube:ヘイ・ポーラ/ポールとポーラ

Neil Sedakaの「恋の片道キップ」、
one way ticket
you tube:One Way Ticket Neil Sedaka (恋の片道キップ)
これは歌手、作曲家として長く活躍した平尾昌晃が歌った
you tube:One Way Ticket

コニー・フランシスの「ヴァケイション」、これも弘田三枝子が日本版を再現していた、
vacation.jpg
you tube:Vacation - Connie Francis - ( Lyrics )

ポール・アンカの「電話でキッス」、これもオリジナル版がすんなり懐かしい、日本版がイメージをよく再現していたせいか、
Kissn’ On The Phone
you tube:電話でキッス ポール・アンカ 1961
日本版はパラダイスキング、
you tube:電話でキッス(ダニー飯田とパラダイスキング)昭和37年

どれも内容が健全というか可愛らしいというか、人畜無害な歌である^^
曲の形式は日本の歌謡曲も共通で、リフレイン形式とよばれ、サビ(盛り上がり)の部分が置かれる、サビを冒頭に置いたり、様々な手法がある、

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category: 歌謡・ポップス・etc

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新しいのが良い  

「昭和レトロ」とかいう物品には懐かしさを楽しむ意味で古さに価値がある、
先日のnhk美の壺で、カセットテープとラジカセも昭和レトロとして出てきて再び人気?との事であれこれ良さを語っていた、まあ拘ればそんな事も言えるが、深夜のTVショップの売り文句的な?プラセボにも思える;物を味わうとはこういう事かもしれないが;
rajikase 02
しかしカセットテープだけは劣化が早くプレーヤーのピッチも不正確で再び使いたいとは思わない、編集に便利な?ダブルラジカセも人気だったが、ダビングするとさらにワウフラッターが増し、ピッチはどうなるかわからない; ピッチの調整できないレコードプレーヤーも多かった 、そこからダビングするとどうなるのか?; とても音楽用の道具ではない、*MDは良かった、
カセットデッキよりビデオデッキの音声機能の方が優れていたので代わりに使っていた、

クラシック音楽の"演奏"ではモーツァルト、ブラームス等々・・曲目は昔と同じだが、それらの過去の録音に古い良さ?を見いだす要素はなく、ただ古いとしか言えない、
いつもリスニング椅子の脇机には、よく聴くCDを置いているが、ここ数年で集めた新録音盤がほとんどである、
wakidukue.jpg
自分の中で良い演奏というのが更新(上書き)されていき、新しい演奏で満たされる、
探究熱心な演奏家達により、新時代の演奏に"変わった"と言うより、優れた演奏に"進化"したと思う、昔に戻るような動きはまず起きないだろう、そんな今、過去の名演を味わってみようという大らかさは持ち合わせなくなった;
dansyari.jpg
断捨離箱
逆もありで、オーディオ機や付帯品にあれこれ凝るのはやめて久しいが、古いシステムのままで最新の優れた録音もちゃんとそのように再生する、ましてや古い音源を聴くのに新しい機器を導入する意味はない、
アナログプレーヤーを回すのも希になってきて、過去の名盤で「普遍の価値」とか言っていたものも;記念碑的で結局手はのびない、
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本当に残したいCD、LP盤など僅かである、その他は資料,コレクションとして取っておく気がなければ死蔵で;断捨離も大きく舵を切れる、

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category: 演奏・録音について

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