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Classic音楽,リュート,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

透明スープのラーメン  

また1人の食事が始まった、
ラーメンのスープをどこまで透明にできるか、本筋を踏み外し1人でアホな事に拘っている、
伝家の宝刀?ドリップフィルターを使ってみたが、すぐに目詰まりを起こしてしまう、 
filter.jpg
牛乳がフィルターを通らないのと同様、鶏ガラだしのタンパク質粒子か油分が詰まらせてしまうせいか?結局今回は茶漉しを2回通して仕上げた、前回と透明度は殆ど変わらない;
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tomei raman 5 6
1人前:水450ccに鶏ガラだし、昆布だし各々小さじ1/2、薄口醤油大さじ2杯弱、香辛料はおろし生姜と黒胡椒、
最後にラードと胡麻油を適量加える、

沈殿を待つか、ガーゼを通す、あるいは茹でた生麺が濁りの原因なら乾麺に替える、などいろいろ考えるが、「そこまでせんでも食えるやろ、」とツッコミが聞こえそうで^^;
これくらいにしておく、こんなヒマに楽器の練習でもすべきだ;

翌日はざる蕎麦の天ぷら添え、
tenzaru.jpg
天ぷらのつゆは2倍に薄める麺つゆを3倍くらいにするとちょうどよく、気にいっている、
mentuyu_20210508090837e1a.jpg
が、蕎麦つゆとしては好みとしてちょっと甘すぎる、よって蕎麦つゆのほうは自分で作った、鰹だしと濃口醤油を濃いめにして、味醂の甘味がちょっぴり入ったくらいが良い。
ついでに書くと、味噌カツや味噌おでんにかける味噌ダレも簡単に使えるのがあるが、これもケチャップと同様、ちょっと甘すぎる、
misodare_202105080908383ad.jpg
八丁味噌をダシで緩めたのとブレンドすれば、好みの味にできるかも。
misokatu_20210508090219dab.jpg
名古屋名物、味噌カツ

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category: 昭和の家庭料理

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Lute harpsichord によるバッハ:リュート作品  

前にも書いたようにバッハはリュートという楽器に感心が深かったらしく、S.L.ヴァイスとの親交があったこともわかっている、彼の遺産の中にリュート・ハープシコード(ラウテンヴェルク)があったことが記されているが、実際どのような楽器だったのか実物は残っていない、バッハ自身がリュートをイメージして書いた作品を弾いたものと思われる。 
bwv995 gigue
BWV995 Gigue
史料をもとに復元が試みらたという楽器の1つにアメリカの製作家ケイス・ヒル(Keith Hill)が製作した楽器があり(どれだけ史実に近づいたかわからないが)、外見はチェンバロと同じで、金属弦ではなく、ガット弦(若しくはそれに代わる弦)を用い、音を止めるダンパー機構がなく、響きが残るのでそこはリュート風になる、
k h lautenwerk
Keith Hill作、リュート・ハープシコード
この楽器でバッハのリュート作品をエリザベス・ファーが弾いた録音がNAXOSから出ている(2007年録音)、
20140113203135191_20210507101600afc.jpg
音はあくまで"鍵盤"で、強弱が付かないのもチェンバロの仲間である、2段鍵盤の使い分けと、音の伸縮や微妙な間(ま)を置くなど強弱を暗示させる必要がある、
E.ファーの演奏はBWV995のプレリュードを聴いてもわかるが、セパレーと言うべきか、低音から上声のタイミングを分散する奏法が行なわれ、リュートの雰囲気も醸し出している、
E Farr Bach you
you tube:Lute Suite in G Minor, BWV 995 (arr. for lute-harpsichord) :
I. Prelude

BWV996の全楽章や、BWV998のアレグロなど特に鍵盤的ではあるが、完全にではなく、リュート的要素もある、使われる音域が概ねリュートの音域であり、BWV998のアレグロを見ると2声でバスに上声のような動きは出てこず、バッハの他の鍵盤曲には見られない。
bwv998 sc
また、BWV997のフーガは複数のテーマが重なるタイプで、リュートやギターには一段と難しいが、不可能ではない範囲で書かれている;
201902130914561f6_20210507101559d37.jpg
*you tubeは「Elizabeth Farr Bach Lute BWV(番号)」で検索すると拾いやすい、作品番号はBWV 995、996、997、998、999、1000、1006a、で全てである。

PS.リュート・ハープシコードの録音はNAXOSがけっこう充実しており、最近知ったのが、Wolfgang Rübsamによるゴールドベルク変奏曲 BWV988の録音、金属弦の楽器より余韻の短い音を分散しつつ弾く、この曲には効果的と思える、
演奏に惹かれますます眠れなくなるかも;
bwv 988 you
you tebe:Bach: Goldberg Variations, BWV 988 (Lautenwerk/lute-harpsichord: Wolfgang Rübsam)

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category: J.S.バッハ

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樹脂製のどんぶり  

また、大衆食堂ネタで恐縮、 
具を何も乗せないうどんを関東では「かけうどん」、関西では関西では「素うどん」と呼ぶ、
何か頼むとき、「あとで素うどんおごるで、」 「よっしゃ、」とケチくさいギャグがあった;
syain syokudo
昭和の社員食堂を思い出す、樹脂製の白い丼(レンジ加熱OK)が100均にあった、
病院食もこんなのだったかな;
jushi donburi
径は小さいが深くなっているので、容量は普通の丼と同じくらい、
いつものうどんを懐かしく、目で?楽しめる^^;何も乗せないのが正式だそうだが、ネギと蒲鉾くらい乗せても素うどんの内だろう;例によって関西風の汁にした、
suudon.jpg
味付けアゲを乗せればきつねうどん

この丼はカツ丼にもよい形なので作りたくなる、
以前は3人分、玉子汁の中に豚カツも放り込んでガサっと作っていた;
katudon 01
1人分ずつきれいに仕上げようとこれを買ったが、
20210202.jpg
やはり3回やるのは面倒くさい;
今回は汁を少し別鍋に移しておき、まず玉子汁を作ってご飯にかけ、玉子丼状態にする、別鍋の汁に切った豚カツをちょいと浸けてあと乗せする、これで楽に前よりはきれいに出来たv
katudon 2
豚カツの肉は分厚くなくていい、衣がしっかり厚ければ味を含んで美味しいのである、炭水化物が多くなるのは承知^^

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category: 昭和の家庭料理

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11コース リュートの楽しみ  

過去には13コースluteがあれば、11コースluteの曲もカバー出来るので必要ないと考えていたが、バロック期の殆どで使われた11コースの良質な楽器も持つべきだと思うようになった、 
b lute tuning
バロックlute調弦
これまで手元に残る2つを含め3つ購入した。いずれも弦長は13コースluteより短めで66、67cmである、最初に使ったのは松尾淳さん製作の楽器、
11c matuo 02
「ムートン・モデル」だそうで、シャルル・ムートンの肖像に描かれた楽器をモデルにしたそうだ、明るめで繊細な鳴り方だった。
Mouton_20210505091237f0d.jpg

次は中古を購入、M.キャメロン作 1982年作、弦長67cm (H.フライ・モデル)
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新品の頃の状態はわからない、音量は控えめながら、くっきりして最低音が深く鳴り、熟れた雰囲気があるようで、これを使うようになった。古いだけに何度か補修をしてもらった、
ボディ外周が羊皮紙のテーピングになったのは松尾さんに修理を頼んだときである、
20181120.jpg
力木は購入前に貼替えられていた、ボウルはハカランダ材

次に、ちょっとタイプの違う11コースも手にしようと、M.オッティガー氏に頼んだのがこれで2011年作、弦長66cm
20210404105541326_20210505091233e0a.jpg
10ポジションまでフレットが巻ける、P.ライリッヒ・モデルとのことだが、これを参考にしたオッティガー氏・オリジナルと思われる、響板が幅広くボウルは浅め、こちらの方が力を要求してくる感じで音量は出る、明快な表現にしたいときはこちらが合う、

ところで、J.リンドベルイの1つ前のアルバムはフレンチやドイツの作品を集めた1枚であらためて聴いた、1曲目に入ったE.ロイスナーのPadoanaは難しい曲だが、転調が巧みで、低域部で弾かれる和音の深みは極めつけ、これぞバロックluteならではの音楽、
E R Padana 02
オリジナル楽器(Sixtus Rauwolf)430年の熟成で聴ける音だろうか、
J Lindberg you
you tube:Padoana
F.デュフォー、C.ムートンなど魅力な聴きどころが続くが、このページを開くと当アルバムの曲が拾える、
Jakob Lindberg French and German

PS.C.ムートンのGaillarde "La bizarre(奇妙な)"が面白い、
gaillarde la bizarre
you tube:Gaillarde "La bizarre"

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category: 演奏・録音について

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お澄ましラーメン  

1人の食事が続いていたが一昨日から家内と息子が帰り、久々に3人そろった、 
麺類は一度に作って3等分に分けるのが厄介だし、オムライス、天津飯は一度に作れないし、
炒飯も1人分ずつしっかり火にかけるのが美味しい、
tennshinhan.jpg
結局、煮物や鍋物をワサっと作るのが楽、一昨日は炊き込み飯を作ったが筆者はお椀1杯食べただけですぐなくなった;
takikomi_20210504113448056.jpg

食い手がいると消費が早い、買い置きのおやつもいつの間にか消える;
kashi.jpg
とりあえず昨夜は白ご飯を炊いて、ワンパターンのニンニクカレー、
yasai ninniku
curry_202105040914041ab.jpg

息子が夜遅く帰った時は夜食に1人前だけ麺類を作る、
過去にTVで、スープは白湯みたいに透き通り、食べるとこってり美味い、という拘りのラーメンを見た、そんな感じに、できるだけスープが透明な「お澄ましラーメン」を作ってみようと思った、鶏ガラだしと昆布だしは元々透明に作りやすい、醤油は薄口で、おろし生姜など香味材が溶け込んだあとで、茶漉しを通して固形物を取り除いた、
sumashi ramen
が、透明度は今一つかな、もうちょっと目の細かい漉し器でやるか、沈殿させて上澄みだけ取るか、透明度に挑戦、またやってみたい^^
味のほうはOKだったようで。

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category: 時事・雑記

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ちょっと懐かしいクルマ  

車選びとなると、普段の生活に合せた実用性で選んでしまうのが実情で、性能や外観もそこそこ気に入った車種になる。しかし遊び感覚でちょっと乗ってみたいと思う車もあった、いずれもベースとなる車両性能は普及車クラスだが、 

まず面白いのは日産のエスカルゴ(1989~1990)、
S Cargo
いかにも商用車スタイルでマイカーには向かないが、それでもちょっと乗ってみたい感じ、
これに商店のロゴなど上手く配置塗装すれば、センスの良い仕上がりになる、豆腐屋さんには向かないかな;?

いいな、と思ったのは日産のフィガロ(1991~1992)、
figaro.jpg
クラシカルで、屋根部分のみオープンになる、
figaro 03
刑事コロンボが乗っていたフランス車の「プジョー・403カブリオレ」を丸く小じんまりさせたような外観は飽きがこない、この手は1つ間違うと、まがい物的でオモチャっぽくなりやすいのでセンスが難しい、一応4人乗りだが、2人乗り風にした思い切りの良さもある、これで普通に走れば楽しめそうだ、

一方、トヨタで目を引いたのは、セラ(1990~1996)で、こちらは近未来的な趣きが特徴だった、車両性能はスターレットがベースだった、
sera.jpg
ドアを閉めた外観はわりと落ち着いて見え、Toyota近頃の"X"基調のラインを入れたデザインより地に足が着いている^^;
ドアが蝶の羽のように上に開くガルウィングドアの一種になっていて、一転して驚かせる、
車体上部は殆どガラスで覆われ、展望車のような開放感があるが、夏の日差しではかなり暑くなるそうだ、当時、ギター仲間だった学校の先生(女性)が乗っていて、みんな興味津々だった、上開きのドアは肘の力で開閉しやすくしてあるそうだが、これが電動で開閉すればもっと近未来的だったろう、しかしそこまでコストはかけなかった。

特に運転してみたかった車といえばずっと前のこれになるが、
Skyline2000gt_20210503085328690.jpg
筆者が運転免許を取る前に親父が売ってしまった;
その後自分で買ったのは無難なところでブルーバード(1991~1996型)、センターピラーはあったが、ハードトップ風で、ドアに窓枠がないのが開放的で好きだった、
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今は下手な普通車より代車で借りた軽自動車のほうが快適だったりする;
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category: 時事・雑記

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バロックリュートの特性  

先日も書いた、バロックlute独特の調弦法について、あらためて書いてみる、ギターやルネサンスluteより1~6コースの音程関係が近づているのが大幅に違う、  
20210422102157b0f_20210502095205826.jpg
バロックluteでは、2度音程→解決(同音異弦の響き)というのが、よく弾かれる、
ヘ長調の場合、1コースの開放Fと2コースの前打音Eを2度でぶつからせ、2コース上でスラーをしてFにすると、1、2コースが同音のFで響く、
こういう響きを得やすいように編み出された調弦法である、
sc 01
これを美しく響かせるには当然、弾き方に注意が要るし、開放で鳴っている隣の弦に触れないよう垂直に押弦する必要があり、押える指は弦のすぐ上の近い位置にいつも待機させる、
ogen_20210502102459b26.jpg
指を高く離す癖があると、着地位置が不正確になり、隣の弦を止めてしまいやすい;
またバロックluteではけっこう低音域で和音が弾かれる、
sc 02
深みを帯びた響きが幻想的な味わいだが、このためには弾き方の注意と、各弦がバランスよく鳴る必要がある、良質な楽器に昔どおりのガット弦で統一して得られる音だろう、
リュートを始めた頃はギターと同質のナイロン弦と巻弦しかなく、当初は4コースから巻弦を張っていた、和音が3、4コースに跨がると音質が揃わない、
kano.jpg
4コースから巻弦
基音がよく鳴る必要があり、ナイロン単線と巻弦の音質の違い、また巻弦の金属質で倍音の多い音は不具合だった、
現在は調弦の安定も考えて、1~5コースまでナイルガットを、6、7コースの低音にはフロロカーボンを使っている、ガット弦の理想には及ばないが不具合はない、
11c lute b
11c lute a
弱音の範囲で細やかな表現をとる、まさに細密画を描くような集中が必要であり、それを最初に目の当たりにしてくれたのがJ.リンドベルイだった、
一昨日も挙げたリンドベルイの演奏で、A.ロジーのサラバンドを2曲拾ってみた、上述のような低域の和音まで深い魅力が満喫できる、
20210430.jpg
you tube:Lute Suite in F Major: IV. Sarabande
you tube:Lute Suite in D Minor: IV. Sarabande

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category: 演奏・録音について

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イラストの現実化:Hot dog  

大袈裟なタイトルで・・しょーもない話で恐縮; 
いつも夜食にはトーストか焼き餅が多い、トーストには懐かしい塩味マーガリンをこしらえた、今も喫茶店のマーガリンはこのタイプかな、
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名古屋近隣は喫茶店にモーニングサービスがあり、コーヒー1杯の注文でいろいろ付いてくる、トーストと茹で卵は定番だが、久しく喫茶店には行っていないし、喫茶店自体も少なくなったので現状はわからない、
先日の鉄板乗せ卵敷きナポリタンは当地ならではの注文メニューだった、
20210410.jpg
鉄のステーキ皿も売っているので、再現できなくはないが;

食パンからちょっと目先を変えて、切り込みの入ったコッペパンを買ってきた、
Hot roll
ジャムやホイップクリームを挟めば菓子パンにもなるが、
いつぞやイラストを描いた、昭和の喫茶店モーニングサービスのホットドッグを再現^^
注文する程の品じゃない、ざっとしたオマケで、これにゆで卵などが付いた、
hot dog pic
hot dog
キャベツはウインナーの下にも詰めてある
赤ウインナーを縦半分に切ってキャベツと一緒に味付け塩胡椒と風味付けにカレーパウダーも少量かけて炒め、コッペパンはオーブントースターで程よく焼き、具を挟んで出来上がり、
SB_20210501100912e79.jpg
素朴だけど、意外に美味しい^^
挟む具は余分に作ってラップで冷凍し、解凍加熱してもよいv

焼きそばも出来上がりを小分けして冷凍しておけば、焼きそばパンがすぐできる、
yakisoba.jpgyakisoba pan
餃子パンというのもあって、正式には?餃子の具をパンに入れて作り込んだものだが、コッペパンに普通の餃子を2個挟み込む手もあるし、餃子バーガーもある^^;
gyoza pan

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category: 昭和の家庭料理

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J.リンドベルイ:J.A.Losy リュート曲集  

青年時代、J.リンドベルイのluteを生で聴いたときは、音量派ではないが、1つ1つの音が非常に端正で、荒っぽさは微塵もない、リュートはこう弾くべきだと耳が浄化される思いだった。 
熟年となったJ.リンドベルイはこれまでにあまり録音されなかったバロックluteの魅力的な作品を次々録音している、先日届いた、2018年録音のJ.アントン・ロジーの組曲集を聴く、組曲の並べ方はリンドベルイによる再構成が多い、
j l losy cd 01
ヤコブ・リンドベルイ Lute
今回も使用楽器はオリジナルのS.Rauwolfで、ルネサンス期の1590年頃(ガリレオ・ガリレイの青年時代)に作られ、125年後の1715年に改造されている、さらに現代製作家が丹念に補修した約430歳の楽器である、
rauwolf lute
元は7か8コースくらいの楽器だったようで、良質なリュートのボディは珍重されて、多コースを要する時代に合わせ改造された、"ポイント"の形状がその痕跡かも、
point 03
その深みのある響きをBISの録音はよく捉え、これも聴きどころ、

1.組曲イ短調はノンムジュレのプレリュードを置き、アルマンドが続く、高域から始まるのはフレンチにあまりなかったところ、斬新な要素も加わってくる、
allemande a
リンドベルイの反復での装飾、デリケートな整え方は多いに参考になる、
J L Losy you
you tube:Lute Suite in A Minor: II. Allemande
4曲目のアリアがギターのレパートリーでよく弾かれてきたが、誰によるものか結構いじって変更された楽譜が標準版?のように広まっていた、何か変だと思ってはいたが、ここでは真正バロックである、
you tube:Lute Suite in A Minor: IV. Aria
*参考:よくあるギター編
you tube:Partita A-Moll Aria Capriccio Sarabande

2.組曲ヘ長調では冒頭にフランス風序曲がある、短いが、フーガ部分はバス域までテーマを奏で、後のヴァイスの序曲を思わせる、
you tube:Lute Suite in F Major: I. Ouverture

4.組曲ニ短調は魅力的な曲が集まっている、6曲目のブーレはテーマが斬新、後輩S.L.ヴァイスもこういう意外性で引き付ける曲を書いている、
you tube:Lute Suite in D Minor: VI. Bourée
またこの組曲では2種類のジーグが入っており、5曲目のジーグは「カナリー」のタイプで、ゆったりした気品もあり、リズミカルな魅力もある、
you tube:Lute Suite in D Minor: V. Gigue I
8曲目は快活なジーグで、ヴァイスの曲かなと思わせる、上声とバスがフーガあるいはカノンのようにテーマを重ねる、
you tube:Lute Suite in D Minor: VIII. Gigue II

ほか魅力いっぱいの内容だが、you tubeはこのページを開くと全曲が探れる、
Jakob Lindberg Antonin Losy

PS.次のレッスン曲はロジーになる予定だが、その前に今練習中のニ短調組曲(Anon)は最後に全曲通して弾くのもレッスン課題となった、今までは単一にやって終了だったが、
演奏のまとまりも重要である、個々は短い曲でもけっこう大変;
11c lute b

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category: Lute music

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きつねうどん:関西風  

1人の食事が続くが、買い物は自分が食う分だけ補充している、この湖池屋のじゃがいも心地とカリフォルニアレーズンは切らさずに買うようになった、寝る前のTVのお供である、 
Potato chips and raisins

さて、名古屋圏に入る当地では、きしめん同様、うどんにも削った鰹節を乗せるのが昔からの慣わしで、薬味の1つだった、
kishimen.jpg
東京人がこれを見たら、
「ダシ とってあんのに、なんでカツブシかけんだよ、」
また、名古屋人が東京人のざる蕎麦の食べ方を見たら、
「見たきゃ、汁ちーっとしか浸けとらせんがや、」
てなことになりそう^^

麺類は本当に飽きずに作ってしまう、飯を炊いても余ってしまうのもあるが、
先般の我流・きつねうどんは鰹だしと濃口醤油で汁は関東風に作ってみた、
蕎麦のときはだんぜん関東風の汁が好きだが、今回はめったに作らない関西風の汁で、昭和の食堂風?うどんを想定してみた、
汁は昆布だしと薄口醤油で味醂は控えめに入れた、うちで使っているキッコーマンの薄口醤油は1人前で水450ccに対し、大さじ1杯半~2杯がよいようだ、
kikkoman usukuchi
アゲはスポンジ状だと味付けを含み過ぎて、前も書いたとおり「どん兵衛」や「赤いきつね」のアゲはしつこい;
ペタンとした京アゲは具合よく、風味も良く気に入っている、
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さっと湯通しして油を落してもよいが、油は残したほうがラーメンみたいに美味しそうだ。
このアゲをどう味付けするか・・簡単なやり方で適度に甘味のある麺つゆで煮付けてみた、
mentuyu_20201025100217ceb_202104290933491d4.jpg
少量でよいので、2.5倍に薄め、小鍋でアゲを4、5分弱火で煮て、火を止めて浸しておく、
うどんはいろいろ試したが、筆者はあまりコシの強いのより、この茹でうどんが昭和の食堂風で一番好み、湧かしたお湯で温めてザルに取るだけ、
yude udon
以上を丼に盛る、好みで刻みネギは多めに乗せて試食、
kituneudon kansai
汁の味が気に入った、うま味は十分で、だしと醤油の匂いが目立たず、さっぱりして京アゲの淡白な風味もわかる、アゲの味付けもちょうどよかった、
今後、うどんはこれでいくかもしれない^^

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category: 昭和の家庭料理

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