Micha クラシック&リュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話など

19世紀ギターの絵  

19世紀ギターの絵画を検索すると、興味深いものがいろいろあります。m
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これはバロックギターから6単弦ギターへの移行期のタイプかな、響孔が随分ネック側に寄った位置にあります、
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新しく見えるので、改造したものじゃないかも。

19世紀ギターの作曲家、ディオニシオ・アグアドの肖像、楽器は楕円の響孔が特徴のラプレヴォットというタイプ、
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描かれている楽器の支持具はトリポディソン(Tripodison)というアグアドが考案したもので、両手がまったく自由になる。

この絵の楽器は典型的なミルクール・タイプでしょう、
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ズバリ、これはルネ・ラコートの楽器かな、
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これは7弦ギターのようです、
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19世紀にも多弦ギターは様々あったけど、あまりかっこいい姿がありません;でもこれはOK、

以上共通して言えるのはみなラクに楽器を構えている、また響板に小指を触れるリュート時代からの奏法も残っている、

弦を外しておけば、子ネコの遊び場にお役立ちv
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ご覧いただき、ありがとうございました。

category: 楽器について

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ポテトチップス  

きょうは軽~い話;
過去に自宅でポテトチップを作りましたが、揚げたては香ばしくてじつに美味しかった、
揚げ足りないとフライドポテトになっちゃいますが;薄切りにして少し乾かしてから揚げるとカリッとします。しかし、こういうのは工場で大量に作るのが効率的;
ポテトチップスを作るメーカーってそんなに多くない気がします。
今一番好きなのが、ミニストップの100円コーナーにあるこれ、
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スーパーにはないようです、
製造は(株)小池屋で古くからポテトチップを作っています、サクっとして香ばしく、天然の味、某大手メーカーより美味しいと思います。
新じゃがの時季はさらに風味が良いかな。

ご覧いただき、ありがとうございました。

category: 時事・雑記

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月の地下空洞  

自然の空洞のような所を見つけると、中を覗いてみたくなるのは本能で、人間も猫ちゃん達も同じようだ。月探査機「かぐや」が月の表側のマリウス丘という場所に直径、深さ、いずれも50mほどの縦孔を発見し、ただの縦孔じゃなさそうだ、というのは予測されていた。m
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縦孔の位置を通る、やや陥没した道筋のような地形も見られる、
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もともと地下に空洞があり、落盤でできた入口のように見える。
その後、NASAの月探査機「ルナー・リコナサンス・オービター」のカメラで縦孔の底に数十m以上の空間が広がっていることが確認された。東海大学およびJAXA宇宙科学研究所の郭哲也さんらの研究チームは「かぐや」の機器「月レーダサウンダー(LRS)」によって得られた、マリウス丘の縦孔付近の反射波データを詳しく調べた、
marius hills01
LRSは地下からの反射波も受信していたため、そのデータから月の地下構造まで調べることができた、この反射波が月面より深い位置で減少する部分(空洞を示す)、また再び強くなる部分(天井か床を示す)、といったパターンが見られ、横孔の地下空洞が予測される。
この結果はさらにNASAの月探査機「グレイル」の重力場観測で発見された、マリウス丘の縦孔を東端として、西に数十kmに及ぶ低密度地域と一致していた。
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縦孔から西へ約50km延びる未崩壊の地下空洞の位置。T1~T4に沿って地下に同規模の未崩壊の空洞があることが示唆されている(資料:JAXA/SELENE)
この空洞は月が過去に溶岩に覆われた時代、地下の溶岩の流れが終息し、流れ道だけが残った(溶岩チューブ)と考えられる、

マリウス丘以外にも縦孔はいくつも見つかっている、
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拡大→Lunar caves

地下空洞があれば月面基地として有力、内部の地形はどうなのか、また鉱物資源や水の存在は?考えると、すぐにでも中の詳しい様子が知りたくなる;
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探査車など送って覗いてみたいところ、縦孔の外に台座を置いて、ケーブルで降ろすとか^^

ご覧いただき、ありがとうございました。

category: 宇宙・天体

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有田正広,A.マンゼ:バッハ 管弦楽組曲No.2ほか  

寒暖差のせいか、体調を崩し、力が出ません;
気に入ったCDなど聴いて静養しています。
過去に挙げた、BRILLIANT CLASSICSのBOXでバッハ管弦楽組曲とブランデンブルクcon(*こちらは元は別レーベルだったムジカ・アムフォンの演奏)のセットは良い内容でした、
今日は組曲No.2とNo.4の再掲です。
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アンドルー・マンゼ指揮、ラ・ストラヴァガンツァ・ケルン
fl.トラヴェルソ:有田正広
1994年録音


第2番、入念に練り上げたアンサンブルが聴きどころ、4曲中第2番はポピュラーゆえにあまり聴かないのですが、有田正広がfl.トラヴェルソを吹く当演奏は特筆ものですばらしい、序曲のグラーヴェから満足、トラヴェルソはソロ部分以外は1st,vlと重ねて演奏される、有田の安定した美しいトラヴェルソとマンゼの弾くvlとが緻密に同化している、お互いの音を聴きながら見事に質感を合わせている。こんな充実したグラーヴェはなかなかない、グラーヴェの終わりからふっとアレグロに入る瞬間が良い、アレグロに入ってもflとvlの一体感は維持する。
続く舞曲、特にゆったりしたサラバンドでは同様の魅力を聴かせる。各楽章、程よいテンポでじっくり聴かせる。

第4番、これはtrp、timpの無い版が使われる、しかし不足感はない、
序曲のアレグロは一番好きなところ、弾むような一貫したリズム、深く迷い込む転調、バッハならではのフランス風序曲で、不思議な力で引き付けて行く、マンゼの演奏はツボを掴んで快調。続く舞曲もこの作品は面白い、最後のレジュイサンスは傑作。

またこれらの2枚にはカンタータのシンフォニアが2曲挿入されていて、1曲はBWV29、原曲は無伴奏vlやギター、リュートでも演奏されるBWV1006のプレリュード、バッハは編曲を数々聴かせるが、ここではオルガンがソロを弾き管弦楽が加わる、trpやtimpが鳴るところはバッハのイメージを示していて、無伴奏曲の参考にもなるでしょう。
もう1つはBWV146のシンフォニア、この原曲はBWV1052、チェンバロ協奏曲No.1の第一楽章の編曲、これも元々はvl協奏曲でここではオルガンがソロを弾く、この霊感に満ちた曲に木管が加わり、ホールトーン豊かな一味違う趣きで味わえる。

ご覧いただき、ありがとうございました。

category: J.S.バッハ

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中性子星合体による重力波  

初めての重力波観測の功績にノーベル物理学賞が贈られたところだが、また初の貴重な観測結果が発表された。
これまでに観測された重力波はブラックホール同士の合体によるものだったが、今度は中性子星同士の合体によるもので、観測されたのは8月17日、米のLIGOと欧州のVirgo(ともに重力波研究所)が捉えたそうだ、発表されたのは10月16日、うみへび座の方向1億3000万光年の距離で起きた、2つの中性子星は太陽質量の1.1倍と1.6倍と見積もられ、互いに高速で廻り合った末、壊れながら合体したとみられる。
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重力波とガンマ線バースト:想像図(資料:米カリフォルニア州立ソノマ大学)
8月17日の観測通報で、国際チームが各種の追観測を行った、日本の重力波追跡観測チーム「J-GEM」はすばる望遠鏡などを用い、重力波天体の出す光の初観測に成功した(重力波の伝播は光速と同じ)、重力波天体は「GW 170817」と名付けられている。
爆発の規模はキロノヴァ級で、鉄より重い元素を合成するrプロセスを伴うキロノヴァ放射の理論予測と一致したそうだ、(キロノヴァ:高密度の天体が融合する際に起こる大規模な爆発現象で超新星と比べると10分の1から100分の1程度の明るさ)
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GW 170817の光による観測、8月18-19日は可視光が強く、24-25日は赤外線が強くなった(国立天文台)
J-GEMでは赤外線の変化などから、中性子星合体で、金、プラチナ、レアアースなどの重元素が作られたと推定、今回もこれまでの理論予測が実際の観測で確かめられたことになる。
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you tube:「中性子星」合体の現象 重力波で初観測(NHK)

先日のIa型超新星もそうだが、宇宙のどの方角で起きるかわからない天体現象を重力波、あるいは高性能広視野カメラ等でいち早く検知し、国際チームが各種の追観測を行う体制を作った成果でもある、発見ラッシュが続きそうな予感。

ご覧いただき、ありがとうございました。

category: 宇宙・天体

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ギターの裏面  

楽器の話が続きますが、これで一区切りとします;m

ギターのボディの断面は四角というのが、ほぼ定形ですが、昔は変化型もありました。
まずは裏板平面タイプですが、平面といっても、僅かに凸面にされたものが多いようです、裏板は複数枚の板が継ぎ合わされるが、接合面に僅かにカーブを付け、両端に隙間ができるようにする、それを圧力をかけて接着すると凸面になる。
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裏板の継ぎ合わせ
外からの耐圧構造となり、バロックギターなど力木を施さない楽器もあるようです。
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バロックギター(ヴォボアン・モデル)
バロックギターも多くは断面が四角で、ギター属らしい音ですが、
マテオ・セラスのように裏側が一部球面になったものもあり、今もこのタイプは人気があるようで、コピー楽器が作られます、
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球面は細いリブを継ぎ合わせてあります。音色もリュート属に近づいた感じです。
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バロックギター(M.セラス・モデル)

19世紀ギターには「ラプレヴォット」という楽器もあり、背面は厚手の板を彫り抜いて、ヴァイオリンのように膨らませたタイプです。
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19世紀ギター(ラプレヴォット・モデル)
以上、それぞれが、響板内側の力木の付け方も随分違っていて、鳴り方も定形化されていない多様性が楽しめます。

現代のアコギにもラウンドバックと言い、これに近い楽器がありますね、
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ラウンドバック
樹脂を型で固めて作るものもあるようです、内部での反射音がサウンドホールに集中して遠達性が出るようです。

今のクラシックギターはA.トーレス以来のスパニッシュ・タイプが標準型になっています、
オーケストラで使う楽器は標準型が必要でしょうが、ソロで弾くのが殆どの楽器は、もっと多様であれば面白いんじゃないかと思えてきます。(怪しげな楽器ではいけませんが;)

ご覧いただき、ありがとうございました。

category: 楽器について

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ペグの具合  

中古のリュートを選ぶ際、ペグがあまりに反対側へ突き出ていると、気がすすみません;
リュートは緩いテンションなので、ペグはあまり強く差し込まずに済むほうですが、適切な手入れをせず使い倒されたものは随分突き出ていて具合わるいです、特にペグボックスの先の方やシャントレルライダーは幅が狭いので、ペグの弦穴が良い位置に来なくなります、
このリュートは矢印のペグが一番突き出ていますが、購入時はもっと出ていました、
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穴を掃除してから、水で濡らして幾分縮められたので、それからは強引に差し込まず、コンポジションなど補充して今の状態で維持しています。
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ペグが硬い黒壇で、ペグボックスがサクラなど柔らかい材質の場合は特に穴が広がり易いように思うので、様子を見ながら手入れが要ると思います。

このリュートは初期状態を保っています、
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ペグと2か所のペグ穴が精度高く一致しているのが廻す感触でわかります、ペグ全部の具合もムラがなく、元々の作りの良さも関係しそうです。

ペグの塗りものも、専用、転用でいろいろありますが、松ヤニなどねっちり系はやめたほうがいいですね、よく止まるけど廻し辛くてしょうがない、かといって緩めに差し込んでおくとパチンと戻ってしまう、一番厄介です^^;

ご覧いただき、ありがとうございました。

category: 楽器について

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首の接合部  

リュートやバロックギターでは響板がネック部分まで延長されているのが多い、構造的な意味はなんだろう?と気になっていたのですが、
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ひょっとして、こういうことかな、
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ネックは胴に面接着で、ホゾを組むような補強はしない、接着面の角度を調整するのに確認しやすく、接着によって胴とネックの直線性の確保と連結補強にもなる、ってこと?
このあと響板の厚さに合わせ指板が付けられる合理的な手順かな、間違ってたらスミマセン;

次は視覚的なことだが、
響板と指板の接合部はリュートの場合、概ね下図のようになる、
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①は最もシンプルで響板周りにもパフリング(縁飾り)がない、これは響板の明るい膨張色のため、目の錯覚で、ネックの直線ラインが下図①’のようにやや拡がった感じに見える、
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手持ちの楽器には短く張り出したのがある
②のように響板から黒っぽいパフリングを延長してあればラインが整って見える、
③のポイント(切れ込み)を設けた場合は指板材が両脇を占め、さらに直線的に見える、襟首を整えるような効果か、
また歴史的楽器で④のように指板材が響板側に延長されたもの、⑤のようにきっちりボディとの境で区切られたものもある。
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いずれも楽器が古くなって響板との明暗差がなくなれば問題ない話かもしれない;
ご覧いただき、ありがとうございました。

category: 楽器について

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Ia型超新星の爆発メカニズム  

太陽の8倍以上の大質量星が一生を終えると単独で超新星爆発をおこすが、爆発の規模(明るさ)はその質量によって違ってくる、超巨星なら極超新星という規模になる。一方、太陽のような星が寿命を終えると白色矮星となるが、宇宙の大半の星は連星を成しており、先に寿命がきた白色矮星は相方の星からガスを引き寄せて質量を増していく(質量転移)、その質量がある一定量(チャンドラセカール限界:太陽の1.26倍)に達したとき爆発するのがIa型超新星で、その明るさは全てがほぼ同じになる。
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esa想像図:大きな星ほど寿命が短かいので、かつては白色矮星のほうが大きな星だった
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ケプラーの超新星(SN1604)の残骸、これもIa型だったらしい
Ia型超新星が現れるのは1つの銀河で100年に1度の確率だが、広い視野で多くの銀河を観測し続ければ短期間にいくつも発見できる、東京大学の姜継安氏らチームは、すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラ:HSCを用い、2016年4月にIa型超新星の爆発を初期時点で発見し、各地の望遠鏡も爆発の経緯を詳細に追観測した。研究チームは白色矮星の表層にあるヘリウムが核融合反応を起こした結果であると考え、超新星爆発の明るさと色の変化を天文学用スーパーコンピューター「アテルイ」でシミュレーションしたところ、すばる望遠鏡で観測された爆発最初期の急激な増光と色が説明できることが確かめられた。
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すばる望遠鏡が撮影した銀河のはずれで爆発した直後のIa型超新星(矢印)、(左)2016年4月4日、(右)2016年4月5日、(資料:東京大学/国立天文台)
ヘリウム層での核融合反応ではカルシウムやチタンが作られると予測されるが、この超新星が最大光度に達したときに観測したスペクトルにカルシウムやチタンによる吸収線が強く見られたのも、初期の増光がヘリウム核融合反応によることを裏付ける。(超新星が"Ia型"である、とわかるのも、このスペクトル分析による)
初期増光の後、この超新星はIa型超新星としては平均的な明るさの時間変化を示した。これはヘリウムの核融合反応が起爆となり衝撃波が白色矮星の中心に伝わり、中心部で炭素の核融合反応が生じて星全体が爆発したと考えて説明できる。ヘリウム層の爆発がどのように観測に現れるのかを理論で示し、観測で実証したのはこれが初めてとなる。
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白色矮星の表層にあるヘリウム層で核融合反応が起こり、中心に衝撃波が伝わって炭素の核融合反応が始まった直後を描いた想像図(資料:東京大学)

Ia型超新星は遠方天体までの距離を測定する距離梯子の重要な1つだが、爆発メカニズムの解明によって距離測定の精度が高まることが期待される。
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距離梯子:各測定法の線が重なった部分で梯子が繋がる、年周視差が全ての土台となる

ご覧いただき、ありがとうございました。

category: 宇宙・天体

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A.ドラティ:ハイドン 交響曲No.102  

ドラティ盤のハイドン交響曲全集をいくつか聴いてくると、およその予測がつき、期待ができる、今日は傑作どころの一つ102番、

同じフォルテの指定があっても、控え目にfか、本当にfか、数段に効果的な使い分けがされる、pも極めてpだったりするので、ボリューム位置を決め難いが;奥行きがある。DECCAの録音も全曲統一的というより、曲ごとに魅力をよく拾いあげる設定かもしれない。
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you tube:Symphony No 102 B♭major, Antal Dorati/PH
アンタル・ドラティ 指揮
フィルハーモニア・フンガリカ
録音:1969~1972年 DECCA


交響曲No.102変ロ長調
第一楽章 Largo Vivace
序奏は透明感をもった響きで、心地よい始まり、主部は快速で歯切れよい、しかし程良くしなやかでもある、先にも述べたように強弱の設定が上手く、力み過ぎることなく、量感を持たせる、この楽章は展開部が緻密で見事だが、再現部以降も引き付ける内容を維持して終わる、
第二楽章 Adagio
ヘ長調で、優美な主題のソナタ形式、vcのソロが置かれ、コンチェルト風の活躍ではないが、味わいを添える、ソロvcはやや渋い響きだがわるくない、展開部は憂いを帯びた趣き。
メヌエット Allegro
このメヌエットは活気に溢れた楽章だという印象が強かったが、ドラティのゆったりしなやかな開始は逆攻法の?魅力に聴こえて驚かされる、やはり強弱の深い設定で、
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[50],[52]のffに効果的に量感が来る、ドラティらしいメヌエット楽章を特に印象づける。
終楽章 Presto
心地よい快速でぐっとpで始める、反復後の[38]でようやくffとなる、ロンドの書法が基盤だがソナタ形式で展開部の対位法や、その後は斬新な進め方だ、ドラティは歯切れよく引き締めて痛快に終わる。

ご覧いただき、ありがとうございました。

category: F.J.ハイドン

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