Micha クラシックとリュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話題など

45回転盤  

年に数回、何軒かの中古ショップによる合同セールが名古屋の百貨店などであるので、よく出かけますが、いつもはクラシックのLP盤探しだけでスタミナ切れ;懐かし物好きながら、日本の歌謡、ポップスのレコード探しまでは手がまわらずでした;手元にあるのはこれだけ;m
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45回転のシングル盤は音が太くて充実していると言われますが、速い回転で歪みがなく、3分前後の曲が片面に余裕で刻んであるので、確かに、後から出る30cmLPのアルバムでは聴けない良さがある、好きな曲だけ拾えるし。
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次回はクラシック盤は保留?歌謡、ポップスのシングル盤探しに精を出したいです^^;1枚ごとにその時代にタイムスリップするのも良いです。
過去記事:
「白い色は恋人の色」
「あまい囁き」
「氷雨」

ご覧いただき、ありがとうございました。

category: ポップス・etc

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ザ・ビートルズ:「ハロー・グッドバイ」  

大河「直虎」に亀之丞(子役)で出演した、藤本哉汰くん(右)は今13歳ですが、「ビートルズが好き、お気に入りは"ハロー・グッドバイ"」だそうで驚きました!こんな世代まで・・

この中古LPも平成生れの息子が買ってきたものです。
be hello 01
アナログ再生を吹きこんだ張本人は私のようですが;これはお気に入りらしい、ビートルズは世代を超えて共通趣味で繋いでくれそうな、ありがたい存在かも^^;
昔、TVでハロー・グッドバイのプロモーション映像を見たとき、ビートルズらしい良い曲だと思い、一番印象深かった。
この映像です、動画:The Beatles - Hello, Goodbye
be hello
あらためて針を下ろしてみました、自分のシステムで聴くのは初めてかな、やっぱり、"LP"です^^v
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PS.その頃日本でも、"GS"というのが流行していました。多くのグループの中で息が長かったのはザ・タイガースでした。
今聴いてもいいと思えるのは「廃墟の鳩」(動画なし)くらい、
あと、ザ・スパイダースの「真珠の涙」(動画)くらいかな。

ご覧いただき、ありがとうございました。

category: ポップス・etc

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ABBA:CDとLP  

70年代、ヨーロッパ産のポップスが一世を風靡した、何と言っても音楽的に優れていた代表格はABBA、CD初期の頃にもABBAのヒット曲集のCD化されたのが出ていて、レンタルで借りたことがあるが、音が強烈で荒っぽく、聴く気がしなかった。近年出たものは、わりと良くなっている傾向にあるので、一か八かでこの2枚を少し前に取り寄せた、
ABBA cd
これでABBAの主要な曲はほぼ揃うし、手元にあるLP盤との聴き比べを楽しんだ、カートリッジの特性などもクラシックより、比べやすいようだ。
ABBA lp
一番好きなのがLPをMCカートリッジAT33PTG/Ⅱで聴いた音だ、
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AT33PTG/Ⅱ
曲によってはヴォーカルも楽器の一つのような響きに加工された録音音楽だが、アグネッタ、アンニ、2人の歌唱の実力をじっくり聴かせる曲もある、アグネッタが歌う「Thank you for the music」、アンニが歌う、「I wonder」などヴォーカルをよく聴ける曲では潤いがある、
MMカートリッジAT440MLbに替えると、ややCDに近い音質か?
abba lp02
AT440MLb
CDは過去に出たものより、だいぶ好ましくなっているが、やや高域が強く、「サ行」の発音が目立ち過ぎ、トーンコントロールのTREBLEをこのくらい押えると、
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LPに近い、程良く落ち着いた音になる。
白い表紙のCDのほうは2009年発売で、こちらにアンニの「I wonder」が入っているが、LPより鮮明で音質も滑らかでわるくない。

今日もご覧いただきありがとうございました。

category: ポップス・etc

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ザ・ピーナッツ:ヒットアルバム(初回録音集)  

また古い話で恐縮;
幼いころの記憶として、当時の周囲の様子や自分が何をしていたかなんて、現実と夢との区別もつかいようなおぼろげな記憶しかありません;しかし音楽というのはくっきり憶えているものです、また初めてのお菓子の風味とか、言いかえればこれが幼少の記憶。
ザ ピーナッツ
可愛い花 (1959年3月)作曲:シドニー・ベシェ
情熱の花 (1959年8月)作曲:Gil Garfield, Pat Murtagh, Bunny Botkin
            原曲:ベートーヴェン
心の窓にともし灯を (1960年2月)作曲:中田喜直
悲しき16才 (1960年2月)作曲:I.Kosloff,I.Reid, Springer
ふりむかないで (1962年1月)作曲:宮川泰
手編みの靴下(1962年10月)作曲:宮川泰
恋のバカンス(1963年2月)作曲:宮川泰
恋のフーガ (1967年)作曲:すぎやまこういち
東京の女 (1970年)作曲:沢田研二
etc.


当時はレコードプレーヤーをラジオの入力端子に繋いで聴くのが普通だったのかな?レコード店に行くと現行機種のあらゆるレコード針がずらりと常備されていて、入手に困ることはなかったです。プレーヤーは単純なもので、アームに収音機構(カートリッジ)は固定され、針だけネジ止めで交換するというものでした、それでも立派に再生していましたね。

最も古い記憶に凝結しているのが、ザ・ピーナッツの「可愛い花」次いで「情熱の花」、いずれも外国曲の訳詞だったんですね、モノラルですが、音源は時代を感じさせながらも鮮明、双子のハーモニーも印象深かったようです。バンド演奏も上手い。
外国曲を含み、日本の作曲陣も多彩です、「小さい秋みつけた」の作曲者、中田喜直さんはまさにそれらしい。宮川泰さんの「ふりむかないで」~「恋のバカンス」も代表的ヒット曲となりました、やがて沢田研二さんという顔ぶれも登場。
その後も双子の歌手というのは登場しましたが、ザ・ピーナッツに並ぶような人達は現れなかったですね。

category: ポップス・etc

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アラベスク:ヒット曲集  

これはちょっと小懐かしいというか・・^^
70年代後半から80年代初頭あたり、ヨーロッパ産のポップスが日本でも大流行、人気、実力ともに常にトップにあったのがスウェーデンのABBAだった。そんな中にも印象に残っているのが、旧西ドイツのアラベスク、英国のノーランズなど。
ABBAはいくつか持っていますが、アラベスクもつい懐かしく、1枚手元に^^

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アラベスクというのはグループ名ではなく、音楽プロジェクトの名称だそうで、歌手メンバーは入れ替わりだったそうだが、Sandra Anne Lauer、Michaela Rose、Jasmin Elisabeth Vetterの3人になってから人気を博し固定された。Sandraの入った美声とはいかないが特徴ある歌声がアラベスクらしさに聴こえた。
ABBAにならったのか、世界的ヒットを狙うには母国語ではなく英語、ということで、全曲英語の歌詞である。アルバムを聴くと記憶に強い曲が多い。
最初のヒットがHello Mr.Monkey、絶頂期のヒットはIn For A Penny In For A Pound あたりだったか?
動画:
In For A Penny In For A Pound
Hello Mr.Monkey

category: ポップス・etc

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ダニー飯田とパラダイスキング:「シェリー」  

ちょっと懐かし過ぎかな^^;どなたにも、聴くと一瞬に幼い頃にタイプスリップできる曲というのがあるのではないでしょうか。
昭和30年代~、日本の歌謡と並行して、アメリカのポップスを日本の歌手陣が歌ったレコードがヒットしていましたが、アメリカものって印象強いんですね。
特に焼き付いているのが、ダニー飯田とパラダイスキングの「シェリー」など、九重佑三子がボーカルに入っていた、1963年発売。
シェリー
これを聴くと、風呂上がり、石鹸の匂いを漂わせて白黒TVを前に家族とくつろいだ・・そんな記憶がパっと甦ります、当時の世の中の雰囲気も・・
レコード盤はありませんが、CD化音源は思わず集めました^^
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オリジナルのFour Seasonsもさすがに良いです。
動画→Four Seasons Sherry
こちらは男声ファルセット、

和田弘とマヒナスターズのヒット曲も同様で焼き付いていますね、いつも通っていた理容店にあのスチールギターが置いてあって、流行っていたのかな?
しかし翌1964年の東京オリンピックはカラーで見た記憶です、急遽カラーTV買ったんですね;色調は今の液晶TVには程遠く、赤はオレンジに近い発色で滲んでいた;放送側と受信側の色調基準が整っていなくて、チャンネルを替えるたびに調整していました^^;

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松任谷由美:流線形'80  

久しぶりのポップスです、どちらかというと、初期、荒井由美の頃に好きな曲は多いです、ヒット曲が乱立するなかで、荒井由美はいつも印象深い曲を出していました。
歌詞が細やかでピンとくる、曲も独特の雰囲気を常に持っている。魔女の宅急便など宮崎アニメ映画にも使われ、世界観がぴったりきました。

流線型

楽しく過ごしていた時に流れていた曲は、その情景をそのまま記憶から引き出します、クラシックにもそれはありますが、当時流行りの曲というのはそんな要素が強く、また聴いてみたいと思います。
その後のアルバムで、いつも覗いているショップでLPが目に付いたらほしいと思っていた、流線形'80、たまたま新入荷の未整理の箱をペラっと捲ったらありましたv
針を下ろしたところ、ひじょうに良好、特に良いのが、「ロッヂで待つクリスマス」「埠頭を渡る風」、懐かしさとユーミンらしさに浸れます。

category: ポップス・etc

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ポール・モーリア:グレィティスト・ヒッツ30  

昨日、GW恒例の中古ショップ合同セールに行ってきました。栄も込み合ってましたが、息子と出かけ、通り道のきしめん屋で食事して帰るのがいつものパターンです。昨日は聴かない盤を下取りしてもらうのがメインでLP約25枚、重たいのを持って行きましたが全部引き取ってくれたので帰りは楽でした。目ぼしいのがあったら、と合同セールを覗きました。割高の外盤コーナーには目もくれず、180円~350円の格安盤コーナーのみ物色、とても懐かしいジャケットを見つける、R.クーベリック指揮、ロイヤル・フィルハーモニーO、ベートーヴェンの「田園」(セラフィム盤)、私が初めて買ったクラシック・レコードです・・が;;
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記念盤を見つけただけでいいや、と帰宅して中身を出してみると、PHLIPSの青レーベル!?
何とポール・モーリアのグレィティスト・ヒッツ30が入っていた!;
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取扱店のミスでしょうが・・ま、これでもいいか、という気分;;これもある意味懐かしい、「エーゲ海の真珠」など初めて聴いたときはいい曲だと思ったし、「オリーブの首飾り」、「シバの女王」等々、いつも様々な場面でBGM的に聴き流してきたが、あらためてLP盤の肉厚な響きで聴いてみると、ちょっと感動的でもある。さすがムード・ミュージックの帝王、これはちょっとした拾い物で、得体の知れない取違え盤じゃなくて幸運だった。
本当はこんなジャケットのはず、 
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ポール・モーリア指揮、グランドO

ここに「アルビノーニのアダージョ」をカップリングしても違和感ないでしょうね、T.ジャゾットが書いた曲でアルビノーニはまったく関係ないそうですが、明らかに現代ムード・ミュージックであり、昔のバロック・ブームも似たような感覚でした。

category: ポップス・etc

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佳山明生:「氷雨」  

趣向をかえて久しぶりの45回転盤、佳山明生の「氷雨」です。最初うっかり33回転のままかけちゃいました;よく知っている曲のつもりでも、頭の記憶で響くのと、オリジナル音盤で聴くのとでは大きな違いがあります。歌手はもちろん、製作に当ったスタッフの熱意があらためて伝わってくるようで。

氷雨
とまりれん:作詞・作曲
佳山明生:歌


「氷雨」は歌詞と曲が良く融和した名作でロング・ヒット、複数の歌手がレコーディングしていましたが、私の一番は佳山さんでした。ぴたりとリズムに乗って気張らない上手さが逆にぐっと来る。
ギターをやっていた頃、ヒット中の曲を片っぱしから旋律、伴奏パートの二重奏にして、やたら仲間に付き合わせていました(笑)「氷雨」はまず、イントロを弾くのが気分イイんですね、爪のエッジを効かせた音で・・
典型的な歌謡形式で、サビの部分も良いですが、そのあとの、
歌詞2
"あの人を"で→D7、Gm7と移るところが泣かせる、これはコードを弾いて思いました、アルペジォ伴奏は和音が遅れて響くので、頭でコードを強調したいほどです。

category: ポップス・etc

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ベッツィ&クリス:「白い色は恋人の色」  

時が経っても聴きたい流行歌というのはあります。
タイトル文字のデザインも懐かしい、ベッツィ&クリスの「白い色は恋人の色」手元にCDもあるんですが;不思議なもんで、CD化されたものは"記録データ"、アナログ盤は"現物"といった違いを感じます。

ベッツィ&クリス

参考動画: 「白い色は恋人の色」

日本でフォークソングが人気だったころ、ハワイからやってきた二人、日本の歌手には求められない魅力がありました。爽やかなハーモニーで、ベッツィのソフトな美声が良いですね、現代はこのような純朴で真っ当な"歌"が作られなくなってしまったかな;
コンピューターに任せて、無作為に言葉を繋いだ意味不明の歌詞に単調な曲を付けたり、電子音任せのリズムでハーモニーなし、そんな曲がヒットしたり、カラオケでうたっている人もいる・・何が悲しゅうてそんなもん聴かにゃならんのか;現代の一部の軽薄な文化には辟易。

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