Micha: Classic音楽とLuteの楽しみ

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学の話など

イピカイエ(Yippee-ki-yay)  

昨夜はD.ジンマンのベートーヴェンを聴く予定だったが、息子が連休で帰ってきて、コタツでDVDに変更となった^^;映画のDVDも結構集めたが娯楽ものばかりで、「名画」のたぐいはない、ここは景気よく「ダイ・ハード ラスト・デイ」にした、 
die hard 5
20世紀FOX
ブルース・ウィリス主演のダイ・ハード シリーズ5作目、2013年の公開だったが、これが最新作だとしても十分楽しめそう、

ウィリス演じるジョン・マクレーン刑事の息子ジャックがモスクワで警察沙汰を起こした、
ということでマクレーンが身柄を引き取りに行くことになる、娘に「お願いだからひっかき回さないで」と言われつつ・・
息子ジャックはじつはCIAのエージェントだった。今回は国際的な重大任務、ロシアが舞台で007かMIシリーズみたいな雰囲気で始まり、ジャックは綿密な作戦を実行するはずだったが、不測の事態になったところへ、門外漢のマクレーンが(間が悪く?)やってくる、ジャックは親父に帰るように言うが、例によってマクレーンが首をつっこみ、ここからニューヨークの刑事大暴れの様相に変わる^^;CIA要員にはないジョンの刑事の勘が役立つ場面もあって面白い、
最大級のド派手なカーアクションや銃撃戦、親子ともボロボロになるが、しぶとく生き延び、最後の決戦場所はめでたくもチェルノブイリ、作戦もへったくれもない出たとこ勝負、マクレーンの決めセリフ、「イピカイエ」も出て(Yippee-ki-yay:ここでは「くそったれ」の意らしい)、最後は敵のヘリが派手に墜落大破・・楽しませるなぁ、
なお、ダイ・ハードは6作目も製作される予定だそうで(2019年?)、
現在62歳になるジョンのオヤジがまた大暴れらしい^^

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「ヤマト」のLP  

今朝は晴れていますが、気温が低く、昨晩降った雪がまったく溶けません、m
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当地は若狭湾から入った雪雲が風向きによっては流れてくる場所です、
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静岡あたりなら殆ど来ないでしょうが。
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先日は宇宙と音楽と題して「宇宙戦艦ヤマト」や「スターウォーズ」を取り上げた。CD時代に入ってから、一旦殆どのLP盤は処分してしまい、残したのは僅かだったが;ヤマトのLP、まだあったんじゃ?と寒い倉庫を探して見つけた、幸い盤もジャケットも良好のまま^^
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ヤマトは1974年、まずTVアニメシリーズとして始まり、それを編集した映画が放映されてヒット、次に映画版として「さらば宇宙戦艦ヤマト」が製作された、ヤマトと主人公らは自らを犠牲にして彗星帝国を倒し、これが完結編になると宣言されたが、映画版の僅か2か月後からTV版の「ヤマト2」が始まり、映画版と基本ストーリーは同じだが、こちらではヤマトも宿敵デスラーも生き残り、さらに続くシリーズへ繋げる展開とした。
これほど一度決めた方針を反転180°したシリーズも珍しいが^^続編を希望する声が多かったためだろう、伊武雅刀氏が声を演じたデスラー総統にも人気が集まった。
近年はCG技術を使った観応えのあるアニメ映像でリメイク版が製作されている。

さて、LPは映画版「さらば宇宙戦艦ヤマト」の音楽を集めたものだが、これはTV版でも使われた。久しぶりに聴くと結構厚みのある充実サウンドだった、作曲の宮川泰氏は良いメロディーメーカーである、

印象に残るのがこのスキャット
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you tube:「想人(おもいで)」

先日も挙げたオルガンによる「白色彗星のテーマ」もLPでは満足な再生音で聴ける
siusei 04
超巨大戦艦「ガトランティス」(全長:12200m)
you tube:「白色彗星」テーマ

"デスラー・ファン"には外せない「孤独」という曲がある、vnで始まるが、orch.がやんだあと、ギター1本のソロで終わるところがいい、you tubeに状態の良い音源はないがこの曲、
you tube:デスラー「孤独」

ほか、「アンドロメダ」のマーチ、デスラー「襲撃」、「ガトランティス」のテーマなど懐かしく楽しんだ。
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宇宙と音楽  

現在も続編やらリメイク作品が作られている、宇宙を舞台にした、SF映画、アニメはいつも人気があります。
先日、NHK-BS「コズミックフロントNEXT」の特番として、これらの音楽がorch.(東京フィル)で演奏されました。録画して軽く観流そうと思ったら、結構楽しんでしまった^^
指揮は宮川彬良で、父の宮川泰は「宇宙戦艦ヤマト」の音楽を作曲している、いずれも昭和の時期に始まっているので、これも昭和シリーズとします^^
宮川氏の解説で、「宇宙をイメージした音楽には音域を跳躍する旋律が多い」とのこと、たしかにお馴染みのこのスキャットは典型、
yamato 01
you tube:宇宙戦艦ヤマト「無限に広がる大宇宙」スキャット
*ディズニー映画の「星に願いを」などもそうだ。

この「デスラー襲撃」の音楽はかつては脅威であったが、やがてガミラスと地球は友好関係になり、ヤマト最終話では間一髪、ヤマトを囲む敵艦隊を撃破し危機を救う、
yamato 03「間に合ってよかった」
you tube:デスラー襲撃
ここでは頼もしい味方の音楽に聴こえる、コントラバスに始まる武骨さがいいが、パープも加わる粋なところがデスラーらしい。

そして、NHKホールのオルガンでこれが演奏された、
yamato 02
you tube:さらば宇宙戦艦ヤマト「白色彗星」のテーマ
"悪"を表す音楽にあえて聖なる楽器オルガンを用いたのは「異化効果」だそうで、神のような力を悪が持っているイメージか、パッサカリア、フーガ風の書法。
演奏中に「中性子星」の映像が流れたがイメージぴったり、とてつもない重力と磁場を持ち、これが高速移動すれば遭遇した惑星系は容赦なく破壊される、現実の脅威だ、
neutron star
地球に接近する中性子星:想像図
ヤマトのシリーズは旋律美のある音楽も大きく支えていたと思う。

次はSW、何度も聴いたはずだが映画館へ行き、このテーマの冒頭が響くと期待が膨らんだ、
SW 01
you tube:「スターウォーズ 」J.ウイリアムズ指揮 ボストンポップス
ジョン・ウィリアムズ作曲、聴いていると"ホルストの惑星(火星)"とか、ワーグナー風に聴こえる所がある、過去の音楽を有効に活かすのも手だと思う、行進曲風ながら、シンコペーションがあったり、リズムの取り方が単調でないところがいい。

そしてこちらも悪役側の音楽が魅力、
sw 02
you tube:帝国(ダース・ベイダー)のテーマ:J.ウイリアムズ指揮 ボストンポップス
ご愛敬でこんな編曲がある、一度はどこかで聴かれたのでは?
you tube:~やる気のないダースベイダーのテーマ~
SWも優れた音楽が格調高くしている。

宇宙と音楽の共通項として、探れば必ず"法則"が見つかるということです。この世界の物質の最小単位は粒子ではなく、ミクロの振動する弦だという理論があり、弦の振動が異なって様々な物質の素になっているとのこと。

SW、ヤマト、古くはサンダーバードでお馴染みのITC作品など、登場する艦船、ロケット、航空機、車両など、どれも立体模型にできる設計デザインなので、プラモも多く作られてきました、バンダイが多いかな、これも人気を呼ぶ要素でしょう。
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you tube:サンダーバード オリジナル・サウンド・トラックより

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プラモデル:地球防衛軍旗艦アンドロメダ(宇宙戦艦ヤマト)

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今年の「大河」  

去年の「直虎」は一通り見た、柴咲コウの直虎には親しんだし、政次(高橋一生)の存在が強かった、終盤は井伊直政(菅田将暉)が準主役で活躍、市川海老蔵の信長がきまっていた、
亀之丞(藤本哉汰)鶴丸(小林 颯)が約1年の間にいい感じに成長、再出演がよかった、m
naotora 2017
直虎は信長と同年に死去するので歴史的見どころはこれから、というところで終わった。
これはかつての「新選組!」の土方歳三と同じように井伊直政主演の続編も見たくなる^^

さて、とりあえず録画しといた今年の大河「西郷どん」を見てみた、幕末・近代ものってあまり興味湧かないけど、
segodon.jpg
ⓃⒽⓀ:番組ホームページ

まず、風間杜夫、松坂慶子、平田満の三人揃えばどうしても映画「蒲田行進曲」であり、忘れろといっても無理だ;

語りに西田敏行、出演者で鹿賀丈史って薩摩の過去大河「翔ぶが如く」じゃ、

渡辺謙は大河の最大ヒット「独眼竜政宗」だし、ゴーグルを付けた斉彬役は時代がすっ飛んだ登場、外国映画でも活躍するイメージそのまま^^

次回から大久保利通で登場する瑛太も大河「篤姫」で同じ薩摩藩士だったし、

過去作品を知っている人を引きつける"飛び道具キャスト"一杯;
何だか頭がグルグルして、初回が終わった^^;

あとも見るか、少し続きを見て判断したい;

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DVD:「オデッセイ」  

正月は観たかったDVDでゆっくりと過ごしています。m
B級映画は本当に観るだけ時間のムダだが、スターウォーズのように完全な空想でも良く作られていれば面白い、
面白かったのが「オデッセイ」でした、原題の"MARTIAN"のほうがしっくりくるようです。
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2015年製作、20世紀フォックス
これはズバリ、NASA協力の製作で、有人火星探査ミッションが題材で現実味があり、監督は「エイリアン」でもお馴染みのリドリー・スコット、怪物は出てこないが、宇宙(地球以外の場所)そのものの怖さをよく描いている。

「アポロ13」はまさに現実だったが、有人火星探査となれば、救助は桁違いに困難になるのはわかる、地球と火星が接近(会合)するのはおよそ2年おき、いつでもよいわけじゃなく、機会を逃せばまた2年後になる、
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火星の嵐からクルーが脱出する際、死んだと思われて一人取り残された主人公の救助が来るまでの生き延びる術と、救出にあたる地球の人々の努力を科学的に描いている、砂に埋もれた「マーズ・パスファインダー」を掘り出し、再起動させて交信に利用したり、可能なあらゆる手段が駆使される、さすがにまだ「キュリオシティ」は出せないか^^
とは言え、最後の救出の場面はかなり危なっかしいアクロバットで、さすがアメリカ映画らしい;セリフの退屈させないところも^^
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登場する探査船には遠心力(重力)を得るリング状のユニットがあり、ここ以外の部分は回転しない、そうでないとこのソーラーパネルは安定発電できない?昔から宇宙ステーションのモデルとして描かれる回転構造だが、まだ現実には作られていない。

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「直虎」の音楽  

(第20回)、清廉そうだった井伊直親に隠し子が・・今思えば直親のカラリとした笑顔が怪しくも思えていたが、直虎と正室しのは怒り爆発;ドラマは後になって、過去のシーンが効いてくるように仕組まれている^^
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「真田丸」もそうだったが、「直虎」もかなりコミカルな場面がある、柴崎コウさん演じる直虎は見事に城主をこなす女傑になるのか、と思っていたら、周囲に振り回され、ふくれっ面でぼやきながら奮闘する、結構笑わせてくれて親しみを覚える。また小野政次役の高橋一生さんも微妙で深い役どころが上手い、頭の良さで姑息な相手を立板に水のごとく、やり込めてしまうのは父(政直)譲りか痛快、
森下佳子脚本、毎回のタイトルも「綿毛の案」「第三の女」ってどこかで聞いたような;
また音楽は菅野よう子、ドラマ中に流れてくる音楽がまたどこかで聴いたような?・・orch.によるワーグナー風の勇壮な曲や、J.ウィリアムズの「スターウォーズ」風の曲があったり、また悲しげな場面では久石 譲のジブリ作品音楽「ナウシカ?」風だったり・・
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動画:竜宮小僧のうた
滑稽なシーンの効果音楽もいい、菅野氏は多様な音楽ジャンルの要素を巧みに取り入れる、器用な作曲家でもあるらしい、こういうのも楽しませ方として効いていると思う。

重厚な描き方の大河もよいが、個人的にはこういうの、わるくない、面白いのが一番^^
しかし、寺猫のニャンケイは直虎の幼い頃から居るが、とても長生きか、2代目か、謎?
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初期の"カラー"TV番組  

我家では1964年の東京オリンピック直前に初めて「カラーテレビ」を導入しました、初期のカラーTVの色調は今とは比較にならないほど、見辛かったけど、それでも喜んだ記憶です、ブラウン管の発色が、赤はどうしてもオレンジっぽくなるし、青も藍色っぽい発色だった、全体に色褪せたカラー印刷みたいで、色が滲んでフォーカスが落ちることも;先日話題にした「サンダーバード」や「スパイ大作戦」もこの色調で見ていました。m
1964年-1969年にNHKで毎日放送していた「ひょっこりひょうたん島」も途中からカラー放送になり、TVの色調調節ばかりしていた;当時は放送局が使う録画テープも高価で、NHKもすべて保存はしていなかったそうだ。
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意外だったのはこの「ひょうたん島」のリメイク版が1991年頃から、3シリーズほど製作されたことだ、可能な限り当時のままに再現されているので、"リメイク"というより、"再演版"だろう、声優陣も当時の人々を結集、芸能活動を引退した?人も含むと思われる!
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ガバチョの藤村有弘氏は亡くなっていたが、ハカセ(中山千夏)、トラヒゲ(熊倉一雄)、サンデー先生(楠トシエ)ダンディ(小林恭治)ほかレギュラー・キャラのほか、海賊のガラクータ(若山弦蔵)、トウヘンボク(柳沢慎一)・・記憶にある殆どの声が当時のまま、人形の動き、生バンドの音楽、何の違和感もなく再現されている、各方面の協力を得たとはいえ、こんな非常にマニアックな取り組みができるのはⓃⒽⓀくらいだろう、画像はハイビジョンでクリアー。
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わざわざDVDを買ったのは、息子がちょうど小学生の頃放送され、大ウケだった、現代にはない、とぼけたギャグパターンがすごく可笑しいらしく、特にトラヒゲや4人の海賊がお気に入りのようで^^;

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(昭和の)アメリカ:TVドラマ  

また古い話で恐縮です^^;
小中学生だった頃のTVドラマといえば、断然面白かったのがアメリカの一時間枠ものです。「スパイ大作戦」「鬼刑部アイアンサイド」等々・・ストーリーの練られ方、セットや小道具の凝り様、俳優の味も良かった。こうした輸入TVドラマには吹き替えが不可欠で、声優さん達の腕の見せ所でした、日本語とはいえ日本のドラマにはない、欧米ものの吹き替え会話独特の世界が築かれ、それも味わいどころでした。

「スパイ大作戦」は日本で付けられたタイトルで、原題は「ミッション・インポッシブル」。
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近年、トム・クルーズが主演したMIシリーズの元祖で、当時はハードアクションの要素はまったくなく、ピーター・グレイプス演ずるリーダー、ジム・フェルプスの綿密な作戦を整然と進めるもの、表立って活動するのは主にジム、ローラン、シナモンらで、予想外のピンチは気転と演技力で切り抜けるのが見せ場、技術系の工作員はバーニー、補助がウィリーで、ハイテク機材ばかりじゃなく、鋳型を作って金属を固めるなど、町工場の職人がやりそうな現実的な作業を丹念に描いていて、マニアックでもあった、
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本俳優に吹き替え声優が特定され、イメージを定着させた、二重の楽しみがある良い時代だった。長く続いたドラマでメンバーも徐々に替っていった。
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もう一つ好きだったのがリンゼイ・ワグナー主演の「バイオニック・ジェミー」
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じつはスピンオフ作品で、この本元は「600万ドルの男」という、リー・メジャース演ずる、サイボーグ化されたヒーローの活躍するドラマだった、その36、37話に登場した、リンゼイ・ワグナー演ずる、同様にサイボーグ化された女性、ジェミーが人気となり、別枠でドラマ製作されたもの、所属する「科学情報局」の局長などキャストは共通する、両ドラマは一頃ストーリーをクロスオーバーさせながら並行して進めたという凝ったものだったそうだが、やがて本家よりバイオニック・ジェミーのほうが人気が高まり、自分が見たのも「ジェミー」のほうだけである^^
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サイボーグの身体を活かす場面はいざという時に限られ、知力を使ったエージェントの活躍がメインだった、ストーリーも人間ドラマ的によく出来ていて、飽きない味があった、超人パワーはちょっとしたスパイスだ。
ときにご愛嬌で、有名なSF映画のパロディ要素もあった、結晶体の体をもつ地球外生命に侵略されそうになったり、コンピュータがとある基地全体の機能を乗っ取り、世界征服を企む話で、「2001年宇宙の旅」のHAL9000さながら、コンピュータの声の吹き替えもHALと同じ、金内吉男氏がやっている凝り様だった^^"ヒロイン"ならではのストーリーもあったが、スケールの大きいシリアスな設定もあった。

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ジェリー・アンダーソン(特撮)作品  

ある年代以上の方は親しまれたと思う(笑)m
英国の映像作品プロデューサー、ジェリー・アンダーソンが手掛けた、特殊撮影、さらにはスーパーマリオネーションという人形を使った、徹底してマニアックな映像作品があった。「ITC作品」と呼ばれるがITCは配給会社の名で、製作には関わっていないらしい。
最もお馴染みなのは「サンダーバード」であるが、人形は5頭身、ここまではお子様向けの感があった、が特撮は見事。続く作品の「キャプテン・スカーレット」はスーパーマリオネーションの集大成で、人形は8頭身となり、さらにマニアックだった、
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英語版を見ると、セリフと人形の口や目、身体の動きがぴたり合っていて、人が演じているような錯覚をおこす、これはセリフを先に収録し、これに合わせて動かす手法と思われる。
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参考動画:Captain Scarlet 1x26 The Launc
CGのなかった時代、すべて実写で模型を使いながら、巨大建造物や飛行物体、破壊シーンなど、想定されるスケール感を表現していた、CG無添加でこれだけの映像は価値が高い^^

人形を用いず、現実の俳優と特撮による作品「謎の円盤UFO」もヒット作となった、人形もマニアックな楽しさだったが、この作品は子供向けから脱し、俳優の演技も見どころだった。
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ストーリーは科学的に凝ったところもあり、例えば空気のない月面で無線機が壊れ、ほかの隊員と話すためにヘルメットをくっつけて大声で話す場面とか、あと秘密機関「シャドー」の活動に支障となる軌道デブリの除去に予算を獲得する作戦とか・・けっこう深かったりする、
俳優陣の見せ場も多く、その印象は強い、エド・ビショップ演じる「ストレイカー司令官」がじつにきまっていた、日本語吹き替えの広川太一郎氏も雰囲気ぴったり、
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インパクトあったのは、ムーンベースの「エリス中尉」ら女性陣である、任務中は紫のウィッグで銀色のコスモルックなのだ^^エリス中尉が任務明けで私服のシーンもあった。
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オープニングや本篇のナレーションは矢島正明氏だったが、以後、UFO番組には不可欠のナレーターとなった^^

今ではCGでどんな映像も作れるようだが、巨大宇宙船など非生物はじつにリアルに描ける、ただ生き物となると妙に動きが液体的で柔らかすぎ、今一つ現実感がない。

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にゃおとら(にゃんけい)  

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大河ドラマは第11回まで来たところだが、ヒロインの次郎法師(井伊直虎)というと、井伊谷の国人領主を継いだ、戦国時代ではマイナーな存在かもしれないが、元許婚だった井伊直親の子、虎松は直虎に養育され、次の当主、井伊直政となり、家康に仕え、その後井伊家は幕末まで徳川幕府の大老など重臣を務める名門となる。
井伊氏の先祖を辿ると、大化の改新に関わった中臣鎌足(藤原鎌足 614-669)に行きつくらしい、また、井伊の家老であった小野氏も辿れば飛鳥時代の官人、小野妹子(6~7世紀)に行き着くという、織田も徳川も及ばない日本史を跨ぐ血統のようだ。

大河ドラマでは次回、直親が松平(徳川)に接近したのが今川に知られ、弁明に行く途中、今川家臣に襲われ命を落とす、というあたりからだ。直親の子、虎松含む井伊家存亡の危機となったところ、元々今川の家臣である新野親矩(左馬助)が救い、「情けの武将」として話題になった、このあたりもどう描かれるか?
一方、井伊の家老兼今川の目付である小野政次は駿府の寿桂尼の前で、直親の謀反を認めざるを得ない状況に描かれ、井伊を庇うのを諦める、という運びだろうか?三人の幼馴染みの時期を描いていただけに、立場の苦しさが浮かび上がる、政次はその後父、政直と同じような道を辿ることに、なお小野政次の弟、玄蕃は井伊の家臣として「桶狭間」で討死しており、その玄蕃が残した子、小野朝之はやがて井伊直政の家臣となり、井伊と小野の繋がりは続く。

さて本題・・大河の初回から南渓和尚に抱かれて登場している、茶トラ猫だが、巷では「ニャオトラ」あるいは「ニャンケイ」と呼ばれている、のちに井伊直政が彦根藩主となるので「ひこにゃん」のご先祖とも・・^^
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情報によると、
グローバル・アニマルアクト所属の本名:「りの」ちゃん♀
経歴のある猫タレントだそうで、僧侶が飼うにふさわしい落ち着いたネコ役を演じている。
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子役さん達もさすがに気になるらしい^^

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