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Michael: Classic音楽,Lute,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

らららクラシック:BPOの「トムとジェリー」  

今の日本のアニメ番組といえば、きれいなキャラデザインとかあとは声優の演技くらいが見せどころか、動画というより「動く紙芝居」程度で、音楽は様々な場面に合わせたのを用意し、BGM的に使うだけ、アニメーションといえるのはS.ジブリ作品レベルでようやくだろう。 
昔、ディズニー映画のアニメーターらが脇に鏡を置き、その場面のキャラクターになったつもりで表情をつくり、その雰囲気で描くところが紹介されたことがある、キャラが生きたように表情豊かな秘訣、これが米のアニメ作りかと関心した。

正月1日の番組で一番よかったのが、ららら♪クラシック(nhk)で、この番組第1回の再放送だった、同世代の方はたぶんTVで何度も親しんできた短編アニメ「トムとジェリー」の音楽が紹介された。キャラクターの動きに合わせ、一作ごとに書かれた音楽である、作曲を担当したスコット・ブラッドリーの手腕の高度なこと、
Scott Bradley
Scott Bradley(1891-1977)
先に音楽が録音され、それに合わせて動画を作る手法も使われるそうだ、場面のイメージを先に設定するのか、orchもときに超ハイテンポで演奏する高度技だ、
番組の最後にS.ラトル指揮、BPOによる「トムとジェリー」の音楽が紹介された、ラトルも筆者と同世代、親しんだのかな^^聴き憶えのある音楽を交響詩的にまとめてあり、最後のほうだけyou tubeにある、さすがBPO、
S R tomjerry
you tube:Bradley: Tom and Jerry / Rattle · Berliner Philharmoniker

コマ数の細かい生きたような動画も見事で笑いのツボも絶妙なタイミング、予想どおりのギャグもちゃんと^^クラシック音楽にそのままアニメを乗せた傑作もある、
tom jerry 02
you tube:Tom and Jerry (The flying cat)
tom jerry 03
you tube:Tom and Jerry (The Cat Concerto)
tom jerry 04
you tube:Tom and Jerry (The Night Before Christmas)
tom jerry 01
you tube:Tom and Jerry (Tom and Jerry in the Hollywood Bowl)
1940~50年代の作品だが、入念な手作りの粋を集めた名作ばかり、これぞアニメのクラシックだろう、短編で十分。
ほかyou tubeにはたくさん紹介されている、

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音量差、温度差  

映画館の音響というと、衝撃音はもとより、銃をセットする音、ドアを閉める音、アタッシュケースを開ける音等々、いちいち派手である、それが迫力、メリハリになっている^^;  
20th fox
大スピーカーがスクリーンの裏に置かれているとか、
TVを買ったとき家電店に薦められてスピーカー内蔵のラックシアターなる物も買って、
Rack theater
シアターモードにすると、映画館風のド派手な音になり^^;スターウォーズのオープニングテーマなど、あの雰囲気で楽しめる^^
S W
しかし普段は録画を夜遅く観るのでヘッドホンで聴くことが多く、めったに使わない、ただのラックと、PCにセットしたのと同じように、せいぜいミニアンプと小型SPで十分である、
pc anp sp
背面の壁に近づければ小型SPでも低音が効く、音楽DVDもこれで十分聴ける、
クラシック以外で、歌手などのマイクを使ったライヴ会場に行くと、とにかく音量が大き過ぎる、それに慣れてか、カラオケも無用に大きな音でやられると、抜け出したくなる;

クラシックは聴力検査でぎりぎり聞えるようなpppまで表現の範疇だが、これに耳を澄ますのが音楽だろう、美しい音、聴きたい音、というのは弱音に込められることが多いと思う。
19世紀ギターもそんな優しい音であるが、関わる人々は熱いものを秘めている・・
これは「カルリスタとモリニスタの議論」と題された当時の絵である、
Carulistes-et-les-Molinistes-Kopie.jpg
かなり盛り上がっているが、
カルリスタとは、フェルディナント・カルリ派、
モリニスタとは、フランチェスコ・モリーノ派、
と思われる、それぞれ同世代のギター作曲家だ。当時の著名な両作曲家を支持する会派の対立か?実際こんな乱闘騒ぎがあったのか、風刺的に描かれたのかわからないが、ギター音楽ひとつでこんなに熱くなる時代だったかもしれない、
ある人が優れていると誰かが言うと、この指とまれ式に賛同者が集まってくる、さらに二派に分かれて対立するのを楽しむ?習性が人間にはあるのかも・・^^何が良いかは他人や集団じゃなく、各個人が決めればよいのだが、
昔は新聞(やがてラジオ)くらいしか時事の情報源がなかった、
19th_20191210104407df7.jpg
風評は台風のように発達したかもしれない;現代は個人発信の生の情報も行き渡り、情報の経路も複数で、照らし合わせると誤りや捏造も多いのがわかる、昔よりは出来事を客観視できると思うが、やはり人から人へ伝わると話は膨らんでいくだろうか?
人の噂も四十九日七十五日、やがて熱が冷めて忘れられていくが;

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夫婦コント  

昭和のお笑いスターとして、ドリフターズとコント55号は人気を二分する存在で、たしかに両者の番組には大笑いさせられた、
コント55号は相方の坂上二郎が亡くなり、欽ちゃんひとりで活躍するようになったが、「欽ドン」「欽どこ」「週欽」の3番組を同時期にヒットさせた、
ドリフターズのコント番組も人気が定着したが、やがてメンバーの志村けん単独の番組も作られるようになった、

「欽ちゃんのどこまでやるの( 欽どこ1976-1986)」ではお笑いに出るタイプじゃない感じの女優、真屋順子を妻役で起用、おっとりした雰囲気が欽ちゃんの相手役として何だか相性よくハマり人気が出た、別畑からの起用が成功した例である、
後期からは子供達が成長し、ホームドラマ風になった、
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you tube:欽ちゃんのどこまでやるの

この欽どこが終わった翌年から「志村けんのだいじょうぶだぁ (1987-1993)」が始まり、ここでもお笑い畑ではないタレントが活躍し、そういうのがウケた。
志村けんのコントの相手約として歌手でデビューした石野陽子が起用されてブレイクした(はじめは出演が嫌だったらしいが;)志村との相性がいいというか、こんなにツッコミ甲斐があり、可笑しかった女性タレントはほかに記憶がない、研ナオコも就寝コントの妻役をやったがそれを凌ぐ。アイドルでデビューし、恥ずかしそうにやっていた初めの頃が引き付け、いつの間にかアドリブも余裕のコメディエンヌが板に付いてきた、元々得意だったのか人間どこで人気がでるかわからない。
一番笑ったのは「翌朝5時起きコント」だ、かなり動画が挙っているが、毎回約15分でCMなしは結構長く、連続でジャレ合うのは凄い^^
shimura_20190515093844bff.jpg
you tube:志村けんのだいじょうぶだぁ けんと陽子の就寝コント 2

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光アナログ録音  

昔、学校の体育館でやった映画鑑賞会は音声ワウフラッターがひどかった、映写機のフィルム送りは音響的にはレベル低かったようだ。
映画の映像と一致した音声録音が可能になったサウンドトラックは初め光学方式だった、
撮影現場で直にサウンドトラックに収録されたのか、同じ現場だが録音機は別で後からタイミングを合わせて合成したのか、残ったフィルムから推察するしかないが。 
光学式の原理は三角窓を通した電球の灯りを鏡が反射させ、その鏡の角度をマイクロフォンから来る音声電流の変化に従って振動させる、三角形の灯りの反射像が上下に揺れて、細いスリットに通すと、幅が広い、狭いの変化となって光量が振動する、この光を移動していく撮影フィルムに併設したサウンドトラック部分に感光させる、
ind080604.jpg
(TDK Techno Magazine)
フィルムに写った光の強弱振動がレコード盤の音溝に相当する光のアナログ録音である、映写機ではフィルムに記録された光の強弱信号を光電管で電気信号に戻し、SPで音声を再生する、光学フィルムの"感光"をそのまま利用した録音で上手いこと考えたものだ、ただ動画より音声が少し先行した状態に記録される、コマ送り動作している所には録音できないので、手前の定速送りの部分にずらすことになる。フィルムの複製は音声共に簡単に焼き付けられる、しかし光学式は音質を良好にできない難点があり、音楽専用にはならなかったようだ、のちにサウンドトラック部を磁気テープと同じ方式にしたフィルムが作られ音質が向上した。
cinema.jpg
コマ送りの銀塩フィルム撮影とか、盤面に溝を彫って音声を記録するとか、機械式で原始的な方法が長く続いたが、それなりにクウォリティを高めた技術の歴史には驚く。
現在は映画撮影はCGを含めデジタル方式が殆どだが、従来のフィルム映写機で上映できるよう、銀塩フィルムに転写(キネコ)されたものも配給されていた、現在は映画館の上映も3D映画が牽引してデジタル映写機が8割以上になるそうだ、実際、映画館でどの方式で上映されているか、など意識したことはないが^^;

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まるまるぜんぶ・ちびまる子  

今日はクラシックはお休み、 
ちと故あってこんなCDを取り寄せた、アニメ「ちびまる子ちゃん」の主題歌、エンディング、ほかストーリー中の挿入歌まで入った、まる子ファンにはマニアックな中身だ^^
zennbu maruko曲目リスト

番組が始まった頃の関ゆみ子の「ゆめいっぱい」はいい歌だった、
また番組で再演してもいいと思う、
maruko 01
you tube:OP1 - ゆめいっぱい

植木等さんが歌った、
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you tube:「針切じいさんのロケン・ロール」
さすが存在感強し、

渡辺満里奈の歌も懐かしい、
maruko 08
you tube:うれしい予感/ 渡辺満里奈

傑作キャラ、野口さんの歌
maruko 04
you tube:野口さんのお笑い音頭【*チャンネル位相反転】
ほか、父ヒロシ、たまちゃんのお父さん、藤木くん、山根くん、などキャクターのまま歌っているのが可笑しい^^最近のアニメって皆同じようなキャラ・デザインで区別つかないけど、
まる子ワールドはきっちり個性が立っているから面白い。

しびれるのがこれ、イントロは本格演歌みたい、
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you tube:一杯の甘酒 / まる子心の演歌 【*チャンネル位相反転】
まる子の声で、瀬川瑛子風? 歌詞2番までほしい^^

まる子のお姉さんは水谷優子さんの声で長く親しんでいたが、2016年5月に亡くなった、このCDには入ってなくて残念だが唯一、水谷さんが歌ったのがぴったりのキャラクターソング、
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you tube:「乙女の微笑み」お姉ちゃん(さくらさきこ)の誕生日動画

これら挿入曲は中村暢之氏が作曲しているが、じつに多様、器用である^^

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TV観て休養  

どうも歯の治療以降、体調不良が長引いて、なにも集中してできない;
昨夜は録画してあった番組を観て過ごした。
 
nhk大河の「西郷どん」はいよいよ最終章に入った、
西郷吉之助(鈴木亮平)は髷を落とした着物姿で隆盛らしい、大久保利通(瑛太)、木戸孝允(玉山鉄二)など洋風の装いがやたらかっこいいv・・岩倉さんは兎も角^^
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nhk:「西郷どん」サイト・登場人物
面白いのはずっとナレーションをしてきた西田敏行さんが西郷隆盛の長男、菊次郎役でドラマ登場、時代を先送りしたシーンとなるが、京都市長として出てくる、なるほど語りは西郷の息子がやっていたのかと終盤で気づかせる、
奄美生まれの菊次郎は子供時代を城桧吏くん、青年時代を今井悠貴さんと合わせて3人が演じる手の込んだ配役、しかし城くんと西田さんはあまりに結びつきにくいので、間に今井さんが入ってうまく繋がるのかも^^

日本人は保守的なようで、いざとなったら切り替えが早いのだろうか、幕末、明治と一気に生活様式を西洋式に変えたのが嘘みたいに思える、世界史的にもこんな短期間に文化を一新させた例は他にあるだろうか?
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ザ・プレデター  

星間飛行をするには光の速度でも遅すぎる、アインシュタインの一般相対性理論によれば、時空は伸び縮みすることになっている、空間を操作して距離を縮める航法、いわゆるワープは理論上は不可能ではないそうだが、それを実現するテクノロジーが非常に難しいらしい、"負のエネルギー"とかが要るらしく、 
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スターウォーズもプレデターもこれをクリアした上での話だ、
それから地球外生物てんこ盛りで・・^^

さて、9/14公開の「ザ・プレデター」、こういうの好きなのかな、米国人も日本人も、誰にも悪食趣味ってのがあってやめられない、第一作が1987年で、息子が生まれる前からやっているが、すっかりはまっている。
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極めて危険で醜いヤツだけど、どこか憎めないところもあり、ただの怪物映画とは違う、
大きな謎が、これほど高度な知性をもつ彼らが何故こんなに野蛮なのか、手先もじつにガサツだ;彼らの本性、価値観など正体不明だが、シリーズを重ねる度に少しずつ明かされるような、そこが一番の興味になる。
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空間から突如地球の前に現われたプレデターの宇宙船が軌道上のHSTと衝突してそのまま落下、というシーンで始まる、追っ手から逃れて飛来したプレデター"1号"は彼らの母星では反逆者のようで、地球人にある物を渡しにやってきたらしい、後から追っ手の"2号"、巨大な体の"アルティメットプレデター"がやってくる、今回は地球語とプレデター語の翻訳機まで用意してくる、凄さと滑稽さが同居して笑えてくる、
これまで単なる狩り場だった地球だが、異種交配のため特に進化した人間のDNA(主人公の息子)を奪いにきた。"プレデター犬"という猟犬にしては役に立たないのが出てくるが異種交配実験の産物か?彼らはいずれ地球を移住地に、とも企てている、
プレデターの母星でも争いが起きていて、プレデター1号は反対分子で彼らの掟?に背く行為を阻止するため、やってきたのかもしれない。
と、大方そんな内容に思えた、何しろ明確に語らない相手なので^^;

映画は吹き替え版がなく字幕版のみだったが、場面は殆ど危ないパニックの連続、
とにかく画面見てりゃいい^^
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you yube:映画『ザ・プレデター』予告 究極のプレデター降臨編

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シュレーディンガーの猫の目  

ブラウン管TVの頃で懐かしいが、NHKが1991年に放送した「アインシュタイン ロマン」を見てみると、多くの謎がある量子力学が取り上げられていて、現在も大して変わっていない、結構面白い演出で製作されている。 
nhk sp
you tube:アインシュタインロマン 第3回 光と闇の迷宮・ミクロの世界
光は粒子なのか波なのか、ニュートンの時代から論争があった、粒子だとするニュートン、波だとするホイヘンス、両者もっともな意見だ;19世紀末にJ.マクスウェルが光が電磁波の一部だと突き止めた、が決定論は出ず、20世紀になって、アインシュタインが光の正体として光量子を考えたが、謎の解明には至らず、
やがて両方の性質を持つと考える量子力学がN.ボーアらを中心に始まった。
実際、波の干渉と同じ実験結果があり、光電効果という、粒が衝突したと見るべき結果がある、「粒が何処へ行くかの確率が波である」という捉え方で両方の性質を説明した、

整然と積み上げられてきた物理学に不確定性原理という随分と曖昧な要素が入ってきたようで、アインシュタインは違和感を覚えたようだ、量子力学は理論上一応の成功を修めているのは認めるが真実なのかどうか・・ボーアに対する反論を考えたが、皮肉にも自らの相対性理論によってその反論を覆された、しかしその後も鋭い反論を投げかけた。
人が観察して決まる、というのは一番ひっかかる非科学的に思えるところだろう、J.ホイーラーは観測という行為が過去に影響を与えると考えた、という先般も書いたような話も出ていた。

量子の振るまいは子供の遊び「だるまさんが転んだ」に例えられる、鬼が見ていない間、周りの子供達はどこにいるかわからない、見た瞬間、ある場所で決まる、こんな様子を可視化する思考実験としてまた登場するシュレーディンガーの猫だが、
s cat
箱の扉を閉じている間、人間は見られないので、猫は生と死、両方の状態が重なりあっている・・という理屈だが、それ以前に中に居る猫が見ているじゃないか(箱内に灯りがあるとして);それとも実験の意味が理解できない猫は観察者になり得ないのか、じゃあ猫の代わりに人間が入っていたら違うのか?・・と、おバカなことを考えてしまった;

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さくらももこさん 死去  

1990年から放送されていて、毎週子供と一緒に見ていたアニメ、「ちびまるこちゃん」の作者、さくらももこさんが8月15日に53歳で亡くなっていたと報じられた、まだこんなに若かったとは。2年前の2016年5月にはまる子のお姉さんの声を担当した声優、水谷優子さんが同じ病で亡くなったばかり(51歳)、今年5月にはさくらさんがファンで、番組のテーマも歌ってくれた西城秀樹氏が亡くなり(63歳)縁の繋がる方々だった、心より哀悼の意を表します。 

ちびまるこちゃんは小学生の視点で描かれた昭和の家庭や学校、懐かしく思うことも多かった、登場キャラの個性が強いのも面白い。初期の「ちびまるこちゃん」は銀塩フィルム仕上げでアニメーションとしても良く作られ(日本アニメーション)味があった、台所シーンではお母さんがまる子と喋りながら豆腐を切ったり、さやエンドウの筋を取ったり、下ごしらえする手元も細かくアニメ化していて、ほっとする日常感を出していた、原作の価値を高める制作者のこだわりのようだ。
「サザエさん」は理想の一般家庭を象徴的に描いているが、「ちびまるこ」は"本音"なのがいい、母はしっかり者だが怒りっぽい、父ヒロシのぐうたらぶりも現実的で共感をおぼえる^^お姉ちゃんもしっかり者だが、結構笑わせてくれる。
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you tube:「山が呼んでる!ハイキング」
学校の行事、町内会や子供会の催しが面倒だってところも大抵の家の本音だろう、でもまあ、出かけてよかったことも少しはあるってとこかな;
you tube:「まる子 遊園地に行く」
傑作キャラ、野口さん(左)が初登場した話も笑った、
maruko 02
you tube:まるちゃん 掃除係の役割
フジTVでは今後も新たな脚本で放送を続けていく、作者の生み出したキャラクターはすっかり根付いて生き続ける。

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"ママ友"ドラマ  

TVドラマとして、"昼ドラ"はフジ系のお家芸だったろうか、なんでここまで泥沼化するか、と思える展開で続きを見ずにはいられないようだ;"ママ友"関係の話も昔からあったような。
一方、「ナースのお仕事」や「のだめカンタービレ」といった漫画的でカラっとした無害なドラマもよく製作している。
2011年、21時からのゴールデンタイムにちょっと昼ドラを引きずったような?(そのものではない)、「名前をなくした女神」というドラマが放送された、
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各回のサブタイトルをみると、
1.女の闘い開幕! ようこそ、ママ友地獄へ…
2.身も凍る再会
3.今、試される親子の絆
4.泥棒猫に天罰を
5.もう限界! お受験ママたちの赤い涙
6.遊園地の謎が今! 最大の危機が来る
7.直接対決! どん底からの脱出始まる
8.もう許さない…! 幼稚園最大のスキャンダル
9.今夜ついに解禁! 本当の敵が今隣に
10.嘘と裏切りの微笑 最後の聖戦開始!
11.5人の女、最後の答え

と、まあ凄いもので怖い物見たさについDVD見てしまった、カメラワークもサスペンスドラマ風だったりする^^;
子供のために骨身を惜しまない、そういう意味で皆良い親達なのだが、同じ幼稚園に通う子の母親達の嫉妬、見栄、嘘、裏切り、騙し合いになる、お互いの立場や真意を理解すれば何も起きないのだろうが、子も巻き込んでズルズル悪い方へ転がっていく、
ここまでくると悲壮感通り越して笑えてくる?;
話は健全な家族だった秋山家親子が引っ越してきて、子の健太(藤本哉汰)が近くの幼稚園に通いだしたのが始まり、母の祐子(杏)がヒロインの位置にすえられ、ニュートラルな立場だが、5人のママ友関係に引きずり込まれていく、皆、家庭事情が違うなかで、同列に並べるはずがない、しかし悪戦苦闘しながら道を探るママ達は逞しい。
各家の子供達はその後も活躍めざましい子役ちゃん達を起用していて、その演技も重要、その点も昼ドラとは違う豪華なところか、子役の谷花音ちゃんがわずか6歳で、昼ドラ女優みたいな表情ができるってのも凄かった;
ヒロインの子、健太役の藤本哉汰くんがSMAPxSMAPに出ていた、このとき8歳だがさすがの演技、現在は15歳になる。
smap.jpg
you tube:SMAPxSMAP 2012 03 05 Child Actress

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