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Michael: Classic音楽,Lute,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

食器棚か茶箪笥か  

食器棚は水屋箪笥とも呼び、和風洋風の違いはあるが、台所に置くもので背が高い、一方茶箪笥は茶器を含む食器類や茶菓子を入れ、茶の間に置く背は低いもの、と考えているが、使い方しだいでもあり、明確に区別しがたい;めったに壊れるものじゃなく、結構長く使い、旧家の台所にもこんな感じの年代ものがあった、 
mizuyatansu_2020050521221145e.jpg筆者イラスト
「水屋箪笥」になるらしい、たしか格子戸の中には風通しを要する食べ物も器にのせて一時入れておいた、ほか醤油差しとか、味の素、ハイミーなどもここにあったような・・
ajinomoto_202005050900079f0.jpgsyoyusashi_2020050509001963c.jpg
その下の引出しには栓抜きや缶切り、匙など小物を入れた、下段にはたまに使う食器など、
台所には冷蔵庫、ガスの炊飯器、コンロ、湯沸かし器などがあり、正月の黒豆など時間のかかる煮物にはレンタン火鉢を使った、米びつは最初トタン製だった、これが煤けた感じ;
komebitu.jpgmahobin.jpg
初期の魔法瓶(象印かタイガーか?)も憶えがある;
やがて冷凍庫を導入したが、別体で冷蔵庫の上に載せるタイプ、大きい氷が作れるようになり、夏はかき氷をよく作った、井村屋の氷蜜もよく使ったが、自家製でザラメを溶かした蜜も作った、白砂糖より程よい風味があった、
imuraya.jpgzarame.jpg
台所の中央にテーブルがあったが、冬は居間に持ってきてコタツで食事をした。
居間にはこんな茶箪笥があり、"服役囚"が工作した物品の即売会で買ったと聞いた、
chadansu_20200505210757cf8.jpg筆者イラスト
素人造り風だったがしっかり出来ていて、これも長く使った、
・・とまあ、取り止めもなく昔の台所周りのことを思い出す^^

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余談:手作りマスク
ガーゼや日本手拭いなど沢山あり、マスク本体は作れるが、耳掛けに適当なゴム紐が今どこへ行っても売切れ状態、代りに伸縮包帯の細いのを使い、四つ折りくらいにすると掛け紐になって、耳当りも柔らかい、薬局へ行ったらこれも売切れに近かった;
hotai.jpg
PS.買置きしてあったゴム紐が出てきた、6mm幅でちょうど良い、黒だがかまわないv
gomuhimo.jpg

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アサリの紋様  

昭和30年代になるが;;幼児の頃、豊橋市の親戚に行き、三河湾の砂浜で潮干狩りをよくやった、今は埋め立てなど環境破壊でサッパリだろう、 
toyohashi 04
当時ここで採れたのは大半がハマグリでアサリは少数派だった、ハマグリで有名なのは桑名だが、広域的に見れば似た環境で生息しやすい場所だったようだ、
hamaguri.jpgハマグリ
当時はその気になれば天然ものがタライに一杯でも採れた、味噌汁にして、お椀じゃ小さいので丼にてんこ盛りにして食べたと思う、ハマグリの隙間に汁があるような、
misoshiru.jpg
少ないアサリを寄りだして食べるのが楽しみだった、味の違いは殆どわからないが^^
残ったのでしぐれ煮も作った。
こんなカニ(ガザミの仲間)も転がった石をどかすと隠れていた、これも茹でて食べるv
gazami.jpg
その後も潮干狩りというのは子供にとって楽しいもの、中学校の遠足では「貸し切り電車」で行ったことがある、名鉄駅には三河方面に潮干狩りに行く客のために干潮の日時を知らせる表があったと思う、

アサリの貝殻には見ていて飽きない紋様がある(ハマグリにはあまり見られない)、
子供ながら、山水画のような風流な絵が好きだったが、アサリの貝殻にはそれを思わせる紋様もあって、気に入った殻は取っておいたものだ、殻は成長とともに拡がっていくので、おのずと"山"や"家屋の屋根"を思わせる模様になりやすい、
asari syugoアサリ
山を背景にした森と峠茶屋、とか、あるいは織物のエンドレス模様とか・・何かに見える紋様がよくできる、何かに見えなくても、焼き物の釉薬のような味わいがある、
yuyaku_2020041522355487b.jpg
色合いもモノクロ系ばかりじゃなく、紺やオレンジ系の鮮やかなのもあったりする、成長の途中でパターンが変わったり、
なぜこのような紋様が現われるのか、研究報告もいろいろあるが、よくわからないようだ。
ある海岸に居たアサリを別の海岸に移すと、以後、紋様のパターンは変わるのか・・とか?

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納豆と豆腐  

今日はとても素朴な食品の話、 
食品には一見、知らなければとても食べられそうにないものがある、納豆は単に豆が腐ったもの、と始め思うだろう、これを誰かが食べてみた・・大豆のタンパク質を納豆菌がグルタミン酸に変え、うま味が増していた、
daizu.jpg
大豆は縄文時代に伝来したらしいが、納豆という食品がいつ作られたのか諸説あり、よく聞くのが稲作が始まった弥生時代、当時の住居には稲藁が敷き詰められ、そこに茹でた大豆が落ちて、納豆になったのが始まり・・という推測もあるが?、稲藁に含まれる納豆菌と大豆の偶然の出会いがあったのは間違いないだろう、
筆者が小児の頃は八百屋に稲藁でくるんだ納豆が売られていた、ずっと昔からの製法だろう、
natto.jpg
幼児の頃からこの藁っぽい匂いと粘りに興味半分で馴染んでいったと思う、
*稲でも麦でも、ワラが敷きつめててあると、なんだかほっこりして寝ころびたくなる、ワラ山に潜って遊んだり^^
納豆菌さえ移植すれば稲藁は必要ない、大量生産が始まって、すぐに紙を折って包んだ形に変わり、現在のような一食分サイズのパックになった、
20200411115235549_20200411202933465.jpg
昔の納豆は普通の大豆で、今のように小粒ではなかった、大豆を茹でて、市販の納豆から菌を移して自家製で作ったことがあるが、美味しくできた、
eda kuro
えだ豆納豆、黒豆納豆、
普通、豆を腐らせた方を豆腐といい、型に納めた方を納豆と呼ぶべきと言われるが、呼び名は入れ替わっておらず、歴史的に正しい、

豆腐はまさしくタンパクな味、よくこんなヤワで薄味な食品を考えついたもんだと思う、しかし醤油などちょっと調味料をかけると、薄味な中に何とも言えぬ植物的な?風味とコクがある、豆腐が食べられない・・となればすごく物足りないだろう、無性に冷や奴など欲しくなる、
hiyayakko.jpgatuage.jpg
豆乳の分子を「にがり」という凝固剤で結合させプリン状にする、にがりは海水から塩を作る際の副産物で塩化マグネシウムが主成分だそうだが、誰がこの製法を見つけたのか?
同じ大豆から、味付けする側の醤油や味噌ができる、大豆がらみの食品は不思議に面白い、
syoyu.jpg

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景色として一望できないけど  

鉄道の入った風景写真が好きだけど、観光地的な絵になる景色から外れたほうがいい、
線路沿いに普通の畑や草深い場所があり廃屋が残っているとか、街でも田舎でもないフツーの駅周辺の落ち着いた佇まいとか^^
写真を掲載するブログの方々はよく載せてもらえるので楽しみ。
takayama.jpg
街中の鉄道や道路が立体交差して、ガード下に古い店舗があったり、人の生活感が漂う雰囲気も好きである、街の中心部に結構近くても、線路沿いに古い家屋が何軒も鉄錆色に染まっている所があるが、つい目を向ける、
meitetu 02
ここだけ昭和の時間が残っているような、
街中は構造物が多く、一枚の写真に一望で撮れないところが多いが、この場所の向こうはどうなっているか?想像するのも楽しい、
meitetu_202004081103275d4.jpg
さらに地下鉄や地下街、これこそ地下なので一望などできない、
chikatetu_20200408110320421.jpg
路線が交差する駅は地下2階構造、一方はアンダーパスでもっと深いところにホームがある、
hushimi.jpg
そこへ降りる長ーいエスカレーターがあり、深さを実感する、
chika 01
「ここはこうなっているんだ」と地下に埋まった構造を頭に描くことになるが、
そんな場所も好奇心だろうか、なんか楽しいのである;

PS.昨日はスーパーの駐車場の車はいつもの1/3くらい、一応警戒意識はあるようだ、電車で出かける予定も当分延期したい、毎月通っている病院は十分警戒しないと・・

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春~初夏の風味  

春から新緑の時季にかけて出てくる、山野菜の季節感と独特の風味が楽しみである、 
親と山菜採りにも行った、ワラビなど草っぽくアクがあり"良い香り"でもないが、子供の頃から親しんだなんともいえぬ季節の香味である、
栽培ものはアクが少なく食べやすいが、畑の隅などに雑草化しているフキ、ミツバなど摘んだのを貰うと、より香味が楽しめる、
fuki_2020040512325780b.jpgフキ
ウドやタラの芽も自生しているやつがより香りも高い、
udo.jpgtara.jpgウド、タラの芽
セリというと水の豊富な沢に生えているが、土が湿った竹藪にも生えていた(同種のヤブニンジンではない)、水浸しじゃない場所に生えていたためか香りが強く、おひたしにして食べた風味が格別だった、これは買えない味;
seri.jpgセリ
今年もタケノコ掘りに誘われているが、ほんのりした風味を味わえる薄い味付けがいい、
takenoko_20200405122751567.jpg
去年の写真
初夏になると好きなのがソラマメ、豆自体に十分うま味があって塩茹でいい、食べ出すと止まらない;
soramame_20200405111413b89.jpgソラマメ
ほか、実エンドウを入れた豆ご飯も子供時分からずっと親しんでいる味、旬の鞘つきじゃないと風味が足りない、塩味を効かせて焚く、
あと、夏になるが、ミョウガも竹藪の日陰に自生していることがある、
myoga_20200405123259612.jpgミョウガ
柴漬けにも入っているが買ってくるものはキュウリが殆どでミョウガは僅かである、梅酢を用意してミョウガたっぷりの柴漬けを作ってみたいv

PS.以前住んでいた家では庭に茶の木を植え、自家製の緑茶を作ったが、素人作りの新茶の風味が格別、これも買えない味だった。
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もう一度食べたい果物 2  

音楽の話を書こうとすると、まずちゃんと聴かなきゃいけないし、好きとはいえクラシックは長いので面倒でもある^^;何が楽しいかというと、懐かしい話や気軽な日常話になる、 
以前書いた、もう一度食べたい果物・野菜 の続編をいろいろ思い出す、

庭木や畑の隅に植えられた樹に生る実には懐かしいものがある、前回取上げたポポーの実などまさに庭木しかなく、幻の果実とされる;
popo.jpg
ポポー
同級生の家の庭にあったグミの樹、サクランボに似た実がいっぱいつくが、バラ目グミ科だそうで、渋みと甘酸っぱい味が良い、庭で摘まむおやつで、鳥も食べていく、
これも農家が専門で栽培するのが難しくスーパーにはない、
gumi.jpg
グミ
ナツメの実も枝ごともらって親しんだ、ミニ林檎な感じでたしかに同じバラ類とか、
natume.jpg
ナツメ
キンカン、ビワ、イチジクなどは買ってこられるが、庭に生ったのを貰うことが多い、あらためて食べると昭和の懐かしい風味だ、
キンカンでマーマレードを作るレシピがあるが、風味良さそう、
kinkan_202003310916170d2.jpg
キンカン
リンゴは今のようなゴージャスな品種はなく、紅玉(こうぎょく)や国光(こっこう)が一般的で素朴な林檎の味だった、
kogyoku kokko
インドリンゴも出てきたが、甘さは十分だが酸味が殆どなく、これも物足りなかった;
昔は国光を木箱で買って、緩衝材で詰めた籾殻の中にリンゴが埋まっていた、
ringobako 2
手を突っ込んでリンゴが残っているか探った感覚を思い出す、

季節はずれだが;子供の頃喜んで食べたのが種なしスイカで、種を気にせず、思いきりかぶりつけるのが痛快だったが、今はスーパーには殆ど置かれていない、
tanenashi_20200331094042f98.jpg
理由は消費者があまり求めない(筆者は求めるが)とか、種なし状態にするためコルヒチンという薬剤が使われ、これが有害だからとも言われるが、スイカの中に残留するわけではない、発芽した後の処理にコストがかかる、というのが一番の理由のようだ。

PS.ハスの実も美味しいのだが、見た目がチョットという人も多い;
hasu 2
山野草になるがフユイチゴも見つけるとうれしい、
huyuichigo.jpg

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さくら餅、草餅  

以前も話題にしたが、和菓子の定番で好きなのがさくら餅と草餅、柏餅もいい、
さくら餅はには関東風、関西風とあるそうだが、関東風は溶いた小麦粉を焼いた皮で餡を巻いたクレープ形で、向島の「長命寺桜餅」が本元らしい、
sakuramochi 02
長命寺桜餅
クレープ形でも"餡巻"ではなく"餅"と呼ばれる、"饅頭"と"餅"の区分けも明確ではないが;
関西風は「道明寺桜餅」と言われ、半潰しにした餅米で漉餡を包んである、
sakuramochi 01
道明寺桜餅
関西風とはいえ、全国的にあるそうだ、餅米の粒々の食感が好まれるのだろうか、
当地中部では関東風のクレープ形というのは見たことがなく、食べてみたい、この食文化の境はどのあたりか?また気になる^^;

草餅のヨモギは良い香りというより"野の香り"という感じでこれがたくさん入ったのがいい^^
草餅や柏餅は餡を挟んで二つ折りにするオムレット形が普通だと思っていたが、いろいろ見てみると圧倒的に丸餅形が多く、全国的ではないのだろうか?
kusamochi 03kusamochi.jpg
当地では両方見かけるが、オムレット形が普通?の印象がある、
*昭和の草餅はベタつかないよう、片栗粉か米粉をふってあった、

蒸し饅頭や餅は蒸器にくっつかないよう葉っぱで挟む工夫がされる、桜餅は葉っぱごと食べられるが、このサルトリイバラは食べるときに剥がしやすいので重宝する、
sarutoriibara_20200328103532548.jpg
サルトリイバラ、野山のどこでも生えている、
昔、父がたくさん採ってきて自家製の蒸し饅頭など作ったが、これは丸餅形に餡を包んだ、
ちょっと塩味も付けた田舎饅頭である、
sankiraimochi.jpg

PS. 昭和風オムライスのリベンジ、今回は二つ折りのオムレット形にしてみた、フライパンの上で炒めご飯を乗せて折り返した、
Omelette rice 3 27
タマネギを炒める匂いって、いつもの平穏な家庭を思わせるほっとする匂い^^

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トロと赤身  

筆者は子供の頃から白牛乳が苦手だった代わりに?
寿司やざる蕎麦にワサビを効かせるのは好きだった、 
juwari_20200315085146b51.jpg
熊本の辛子蓮根とか、茄子の辛子漬けなど、さすがにがぶりとはいけない辛さで、少しずつご飯のおかずにすると美味しかった、
Karasirenkon001_202003150851497e2.jpgnasu karasi
蓮根の穴に辛子味噌を詰めるのはこんな要領だそうで、両端を切った蓮根を辛子味噌の入った容器にぐいっと押しつけるそうだ、
karasirenkon_20200315085147b29.jpg
因みに和辛子とマスタードはともに辛子菜が原料で仕上げ方が違うが、練り辛子をマヨネーズで割って、マスタード代わりにしている^^ワサビ、辛子菜ともに辛味成分は「アリルイソチオシアネート」で、揮発すると抗菌、防カビ効果があり、以前は切り餅を入れたタッパーに練り辛子を猪口に一杯、一緒に入れて密封していた。
nerikarashi_2020031508592875a.jpg

ところで寿司ネタのマグロは江戸時代まではさっぱりした赤身部分が一番高級で、
akami.jpg
トロの脂のしつこい部位は不味い部分として、捨てるか畑の肥料になっていたそうだ、
「猫またぎ」と言って猫も跨いでいくほど・・とされた。
maguro_202003150851506cd.jpg
幕末以降、西洋の肉料理などが入ってきて脂っこい食材に馴れて、大トロや中トロが美味しい高級食材となっていった(逆に外国では今も不味い部分として嫌われるらしい)
ootoro_20200315085155b1d.jpg大トロ
筆者は中トロ、一切れくらいは味わってもよいが、やはり好きなのは赤身で、子供の頃はワサビの入った鉄火巻きが好物でよく注文した、
tekkamaki.jpg
緑茶も新茶の風味が良い・・なんてぇことも早くから拘っていた、コーヒー好きも含めすべてはオヤジの影響だと思う;

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オムライス:昭和仕立て  

冬の間、大根は煮物ばかりしていたが、大根おろしがとにかく好きで、電動のおろし器を買ってきた、手ですったのと変わらずうまくできる、 
daikonoroshi.jpg
ちりめんじゃこを混ぜて醤油をかけるが、ついでに・・とガラスの醤油差しも用意、
syoyusashi_20200310111910db4.jpgoroshi_20200310113430c0f.jpg
これで完全に昭和の大根おろしである^^

昔、家庭科で習った要領で超久しぶりにオムライスを作った、今はコンビニにあるオムライスもふわっと焼いた卵がたっぷり乗っている、デミグラソースがかかったのもある、これもわるくないが、我々の頃のオムライスは一食分に卵1個を薄く焼いて、チキンライスを包むのが普通だった、ライスを皿に盛ってから卵焼きを被せ、端から寄せればいい、
omuraisu.jpg
肝心なのは中のチキンライスを美味しく作ること、固焼き卵の、食べるのに少し時間を要する歯応えに充実感がある。
ケチャップはカロリー1/2が甘さも少なくちょうどいい、
ketchup.jpg
小学6年にキャンプがあったが、夕食メニューは各班好きな物を作ることになった、我々はよせばいいのにオムライスとポテトサラダにしてしまった、
飯盒で飯を炊く、次は具と一緒にフライパンで炒め味付け、次に1枚ずつ卵を焼く・・これをすべて焚き火でやる;ポテトサラダもジャガイモ煮から順にやる・・火加減は火とフライパンの距離で調整した。
hango_2020031111594744b.jpg001_202003102311291f4_20200311115946c17.jpg
カレーライスにした班はもう食べ始めていたが、こっちはまだまだ;
しかし奇跡的に出来は上々、苦労が報われ美味しく食べた、
筆者は班長ではなかったが、知らぬ間に調理奉行になっていた;

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甘い和菓子  

子供の頃、面白かったのが「玉羊羹」というのだろうか、小さなゴム風船に羊羹が詰まっていて、爪楊枝で刺すと風船が破れ、丸い羊羹がツルンと出てくるのをよく貰った、 
tama youkan
これの醍醐味は"爪楊枝刺し"で、中身はまあ普通の羊羹だった;

いつ頃までだったかよく思い出せないが、昭和の結婚式などの引き出物で定番だったのが、大きな鯛を象った落雁である、鯛がメインで鶴や亀、松竹梅の小さいのもセットだった、
rakugan taituru kame
落雁は干飯の粉と砂糖を混ぜて型に嵌めて作る乾菓子だそうだが、茶席で出るような高級落雁じゃなく、ザラザラしてて、そんなに食べられるもんじゃなかった;中には水飴で練ったような日持ちする漉餡が入っていた;
やがて落雁から、漉豆を練った豆菓子の鯛に替わった、一応生菓子で柔らかくはなったが恐ろしく甘い;中に白餡など入っていたが、外側とあまり区別つかない;
Choseiden.jpgmame namagasi
左:高級落雁:「長生殿」、右:豆生菓子
その後は鯛を象ったパックに白砂糖が入ったのに替わり、実用的になった。

甘すぎる菓子も苦手だが、練り羊羹だけはこってり甘く、ねっちり歯応えで、苦いお茶と合わせるのが美味しい、沢山食べるもんじゃないし、
youkan01.jpg
栗など入ったものより漉した小豆だけの滑らかなのが良い。
youkan02.jpg
最近は、一見別の物に見える面白お菓子がでているが、
この写真も羊羹で出来ているそうで^^;
youkan sashimi

過去記事:昭和のういろう
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