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Micha: Classic音楽・Lute・宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学の話など

新製品は出てくるけど・・  

オーディオ機にお金をかけるつもりはないので、お値打ち価格で希望の機能を満たした製品を選んでいる、1つ製品を買った直後にもっと良いお値打ち品が出てくると悔しかったりするが、上級機にしか無かった機能を下に持ってくるのもよくある戦略だ^^;
 
アナログプレーヤーでは、TEACのTN-3Bというのが新製品で出たようだが、アーム部は上級機のTN-4Dと共通で、ナイフエッジトーンアームという拘りの機構があるようだ、違いはターンテーブル部で、TN-4Dはダイレクトドライヴ、マイコン制御によるフィードバック回路があり、テーブル回転速度を制御する、と仕様にある、
tn-3b tn-4d
これらで選ぶなら、TN-4Dにする、
TN-3Bのほうはベルトドライヴでベルトは外掛け式、ここはマニアの触手をそそりそうだが、回転制御機能が仕様に無く、これにがっかり;TN-4Dと値段も大して変らず、テーブル回転が正確という確証はない、売れている様子だが、こういう所に無頓着なのは相変わらずだ;
ターンテーブルは一番大事な"土俵"のようなもの、ほかをいくら良くしても片手落ちだ、仮にモーター自体は規定の速度で廻るとしても、ベルトドライヴの場合、ベルトを掛けるローラー径の僅かな誤差など狂わせる要素はいくつかある、
20180617_201908051158309f2.jpg
結局、テーブル回転を検知フィードバックしてモーター速度を自動または手動で変えてテーブル回転を正しくする機能は不可欠だ、
A=440hzにチューニングした楽器も数%回転が速いだけで450hzくらい軽くピッチが上がる;以前にも挙げた同じ音源のサンプルを比較すると、
①回転が速く狂ったアナログプレーヤー、
20180617 you 01
you tube:Mozart, Symphony No 35 Haffner, Otman Suitner
②速度が正しいプレーヤー、
20180617 you 02
you tube:モーツァルト:交響曲35,36番/オトマール・スウィトナー指揮/SKD
出だしですぐわかる、これほど極端でなくても、ぴたり正確じゃないのは気持ち悪い;
ちなみにCDの場合、時間もデータとして入っているので狂わない、

今のところDENONのDP-400がテーブルの自動回転制御機能が付いた最安製品である、
DP-400_20190805113700087.jpg
ストロボ・ドットを乗せて確認したが、正確な回転で安定する、部屋を暗くし、LED電球を当てれば、電源周波数とドットが同調してわかる、
dp-400 02led_201908051131054c7.jpg
正確ならドットが静止、狂っていると流れる、
トーンアームも特別な機構はないが何も問題なく、オートリフトアップがあるのも一歩強み、今から買うとしてもこれを選ぶだろう。

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安く追い込むオーディオ 3  

オーディオ用というだけで、細かな物品まで無駄に高価だったりする; 
うちのスピーカーのケーブルにはY端子を圧着してネジ止めしているが、Y端子はアルミメッキで普通の電工用だ、これを圧着ペンチでケーブルにぎゅっと止める、
acchaku penchi
Y tanshi A
Y端子:100個で500円弱
アルミメッキは音に良くないとか言うが迷信である、金メッキは酸化防止のためには良いが、強く圧着したり、ネジ止めした所は密着し、酸化しないのでY端子の金メッキは殆ど必要ない、

外部に出したネットワーク回路にアンプ出力を繋ぎ、そこからトゥイーター、ウーファーへと繋いでいる、
net w 02
net w
コイルはウーファーへ行く信号の高域をカットし、コンデンサはトゥイーターへ行く低域をカット、それぞれの受け持ち帯域を分ける、抵抗はトゥイーターの音圧レベルを下げるアッテネーターで、ウーファーとのバランスを調整する、これらの部品の数値変更で再生音の特性も変えられる、メーカー品は手が付けられず、受け入れるしかないが。

このY端子ですら、audio用として金メッキで太いケーブル対応の大層なのがある、
Y tanshi G
実売:8個で3200円前後
参考写真はないが某audio店ではこれ専用の(特注か?)金メッキを施した圧着ペンチを目撃した、開運のお守りか^^;
ハンダ付けにも音響用銀ハンダというのがあり、拘る人は任意の接続に使うようだが、
gin handa
audio機器の内部までこれが使ってあるわけでもなし、外部のどこかだけ銀ハンダを使う意味がない、まるまる自作するなら別だが;まあ普通のハンダでよいだろう。

増し締め:
組み立ての家具を買って木ネジで締めた後、何日か経ってから増し締めしないとグラついてくる、木材は弾性が強く、初めは木ネジに反発して締まるが、反発がおさまって緩んでくる、
mokuneji.jpg
銅など金属は大方、塑性変形だが、この変形が落ち着くまで少々かかり、ケーブルをターミナル等に締め付けたのが緩んでいたりする、細い銅線を束ねた隙間に嵌り込む変形の余地が残っているためと思われる、
001_20190528104202e88.jpg
時折、増し締めすると接触不全が防げる。

(*筆者個人の感想です)
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安く追い込むオーディオ 2   

一頃は真空管アンプも含め、いろいろ機材も揃えたが、すべて普及型に替えた、 
cm1 1063
"真空管特有の良い音"などが生じる根拠はない、増幅の帯域特性による違いは出るだろうが、それはトランジスタアンプ同士でも同じで、ただの増幅器である、
ケーブル類も付属品クラスでいい。

エイジング:
SPなど機械動作のあるものにはコーンやエッジなど素材のエイジングはあるだろう、木で出来た楽器と同様、素性が良ければ新品から良い音がする、ダメなのはいくら待っても同じ、
トランジスタアンプの鉱石部品は"劣化"はあるけど、時が経って"良くなる"要素などない、
ケーブルの銅線にもエイジングがある、とか言われ、強制エイジングの装置まであるとか!?
ただの金属線にどんなエイジングがあるのか;原子レベルの事か?
cable02.jpg
今使っているケーブル
SPやアンプのターミナルはこれでも十分、これに繋げないほど太いケーブルは不要、
Terminal.jpg
接触部を磨いてしっかり咬ませてやればいい。

アナログ盤再生:
MCカートリッジAT33PTG/IIに付いてきたリード線 AT6101は硬くて取り付けにくい、使っているのはシェルに付いていたリード線だ、
無酸素銅とか高級線も様々あるが8万円まである!;どうやったらこの値段になるのか^^;
どっちみちアーム内を通るリード線は極細で普通の銅線である、微弱電流の通り道で約2cm間だけ高品質にする意味が電気工学的にあるのか?;
read 02
MCカートリッジの昇圧トランスは自作もの、主要部品は小さなトランス(1個800円弱)が2個のみで回路は簡単、トランスのコイル線は髪の毛並みに細い、
mc tr
↑MMに倒すと本機の回路をキャンセル、
ST-12a 2002 b
商品ページ:SANSUI インプットトランス 【ST-10(A)】
本機を通してから、アンプ内蔵のMMイコライザーに繋ぐ、MCのクウォリティは十分聴ける、SN比の低い下手なMCイコライザーよりずっと良い、床に置いてあるのはアンプなど100v電源のある機器から離すためで、近いと電磁誘導でノイズが入る。
sp 02b

このリスニング椅子は生地が硬いので背もたれの耳の位置で音の反射があった、モフモフの膝掛け毛布で解消、
Chair03_20190521100915466.jpg
効果を発揮した物は安い^^
*筆者個人の感想です。 -続く-

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安く追い込むオーディオ   

昔、あるガソリンスタンドでスパークプラグへ電気を送るコードに良材のものがあり、替えるとエンジンが調子良くなるとか言われたが・・なんも変わりなかった;古くなって痛んだのを、普通の新しいのに替えるんなら意味あるけど; 
cord 02
セルフスタンドになる前は、毎回、店員にやたら余計な品を勧められ、「この次ね、」と言って断っていた;クルマが趣味にもなった昭和のこと。

過去には近くのオーディオショップを何度か尋ねた頃があり、聴き慣れたCDを試聴してみた(SPはTANNOY STIRLING/GRなど、AMPはLUXかMACなど)、ある機種を使ったから特に良くなった・・とかいう記憶はない、いつものCDの音だ。
「このスプレーをCDに吹き付けると音が良くなる」とか、昔のGスタンドを思い出す怪しげな品が出てくる^^;「このSPケーブルはしなやかなので柔らかい音が出ます」とか、そんなアホな^^ でも信者の客が来るので儲かっている;
cable01.jpg今は使っていない;
もう20年以上、オーディオショップには行ってない、
もっと前なら家電店を兼ねた店があって、ちゃんと電気のわかる店員がいて、無駄な買い物は勧めなかったが、そういう店がなくなってしまった;

あるレポートでは、ハイエンド級のセパレートアンプと普及型のプリメインアンプを同条件でブラインドテストしたら、どちらを使っているか当てられない人もいるし、当てた人も「自信はなかった」という微妙な事らしい;
昔、音楽仲間だった人がその後オーディオにどっぷり嵌っていて、お邪魔したことがある、
アナログ盤はやっていなかったが、CDプレーヤーはトランスポートとDAコンバーターが別体で拘りの製品らしい、アンプも重量級のがサクラ材のラックに置いてある、
スピーカーはデンマーク製で大型のトールボーイ、その足場にはこのような丸砂利を線路の敷石のように詰めた台座があり、スパイクを付けて載せてある、
sp st
ほか、太いケーブル類、あと100v電源をクリーンにするというテーブルタップとか、さらに室内の反射音を調整するサクラ材のパネルが何枚かあり、見栄えよく出来ている、吸音効果のあるカーテンなどで余計な反射音を押えれば十分と思うが・・
SPは確かに優秀だが(小さな編成やソロが肥大して定位するのが少し難点)、ほかにあれこれ注ぎ込んだだけの効果が得られているだろうか?;
いろいろやって試すのも面白いけど、音楽を鑑賞するプラスになる程とは思えない、
じつは砂利敷き台は自分も試したことがあるが;床に直置きしても何ら変わりなかった、その頃から余分な物は取っ払うようになった、耳にハッキリ効果があることはやるが「そんな気がする?」程度のことはやらない;
たとえばインシュレーター、SPでもプレーヤーでも下に挟むと良いとかいう。
某有名メーカーから、先にルビーが嵌め込んであるスパイクと受け皿のインシュレーターが出たようだが、こんなの出すとは・・かのメーカーらしくない。
どうでもよいアイテムばかり出てきて、あると便利な製品が出てこない;
筆写個人の感想です  -続く-

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レコード盤のゴースト  

長くアナログレコードに親しんでいる方はよくご存じ、針を下ろして曲が始まる前の無音部分で微かに予兆のように曲が聞こえる、
002 lp
盤によっては2度聞こえる、ゴーストと呼ばれる現象だが、まったく出ない盤もある、この原因として次のような説を聞く、
①マスター音源の磁気テープがリールに巻かれているため、重なった部分に磁気が転写されたためだという説、
②アナログ盤は通常、ラッカー盤という柔らかい素材にカッティングされるので、外周の溝にも振動が伝わり、わずかに変形してしまうという(ちょっと疑わしい)説、
どちらが正しいのか、どっちも違うのか?
レコード盤を再生し、曲が始まるちょうど1回転前にゴーストが出れば②の可能性があるが、音源が磁気テープであれ、デジタル音源であれ、②が原因ならこの位置で出るはず、
手持ちの盤で回転を見ながら確かめてみた(始まりが強奏の曲がわかりやすい)、そしたら1回転前ではなく、約半回転前に聞こえた、これは②の説を否定する、
では①の磁気テープの転写か? しかし音源がデジタルのPCM盤でも半回転前にゴーストが聞こえた、デジタル音源で転写が起きるはずがない、
denon lp

ラッカー盤ではなく、銅のマザー盤にカッティングするDMMカッティングでもゴーストは起きるのか? 参考記事:DMMカッティングのLP
確かめたかったが手持ちのDMM盤がシューベルトの「未完成」と第5番、いずれも始まりは強奏ではないので確認できなかった;
201803151230190d7_20190423093729bbd.jpg
いったいどこからこのゴースト音は入ってくるのか、ますますわからなくなった;

アナログ盤のカッティングは音量の大きい部分で溝間隔を広げ、小さい部分では詰めている、そのために音源を"先読み"しながらスペーシング調整する必要がある(自動制御できるらしい)、磁気テープではモニターヘッドが前に設けられ、先読みしていた、デジタル音源でも先読みは必要だろう、ゴーストの出るタイミングはこの先読みによいくらいに思えるのだが?

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21世紀のLP盤:続  

良い音の出るレコードは溝が反射する光沢もメリハリがある、音量の小さい所は詰め、無駄のない溝のスペーシングを見ると限られた盤面に充実した音が収まっている・・グラモフォンのLPレコードなどそんな印象があったが、盤面を眺めるだけで、精度の高い技術の美を感じたりする・・って変かな^^;
 
さて、先日の新譜LP盤、やっと針を下ろした、
20190305.jpg
ハイドンのSym No.80、81はLP1の片面ずつに収めるのにちょうど良い時間だ、
CD時代に復活したJ.M.クラウスの曲がLP盤に刻まれたのはこれがおそらく初めてだろう、
LP2のA面にクラウスのSym C minor VB142が入る、
g a haydn lp
楽章間のトラックの隙間はなく連続している
ハイドンがSym No.80、81を書く少し前にクラウスから献呈された曲で、関連する作品として挙げられている、
you tube:Kraus Symphony VB 142 | Giovanni Antonini | Kammerorchester Basel (Haydn2032 live)
第1楽章序奏の内容の深さ、この曲が書かれた時点でハイドンはまだ交響曲にこれほどの序奏は付けていなかったのではないか、バーゼル室内Oの清々しいサウンドがLP盤から出てくる。
LP2のB面に入っているのはハイドンのSym No.19、
g a hay s19 you
you tube:Haydn Symphony No. 19 | Giovanni Antonini | Kammerorchester Basel (Haydn2032 live)
初期のスタイルで3つの楽章からなる、ちょうどハイドンがこの時会ったクラウスくらいの年齢で書いた曲になる、第2楽章が味わい深い。
2032年完成を目指して、毎回ハイドンの作品と関わりのある作曲家を取り上げているのが興味深く、単なる全集とは違う楽しみを加えている。

録音は高水準な仕上がり、マスター音源が良いことが前提だが、カッティングの技にも掛かっているし、聴き手側でも良好な音が聴ける準備をする、こうした一手間介入するところにCDやメモリーにはない楽しみがある。
アナログ盤技術は'70年代後半にはこれ以上進歩しようがないほど完成しているようで、とくに新時代らしい音、という印象ではない。

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21世紀のLP盤  

くっそ忙しくて、あれやこれややる事が頭にあふれて、2つや3つ忘れてもおかしくない; 
なにかやっている最中にかぎって、やたら呼び鈴が鳴る、またかと思って出たら宅配さん、
これが届いた、
g a haydn lp
良い呼び鈴だったので、少し気分が和んだ^^
TOWERさんで「お取り寄せ」だったが意外に早かった、先日記事にした、これのLP盤だが、
G.アントニーニ:Haydn Sym No.81
CDなら1枚で収まるところ、2枚組になる;
このところ、小ブームなのか新たなアナログ盤が作られる、S.ラトルがBPOとブラームスのSymをダイレクトカッティングで出したり、
s r lp
また、昔の音源を再度カッティング、プレスして出されるというのもあるようだ。

今どき作られるLP盤って、どうなのだろうと興味が湧いた、
当盤のジャケットは結構ゴージャスで、背表紙部分が布張り、盤は厚手でしっかりしている、盤の刻字は手で罫書いたようだ。
lp 2

ところで、書の世界では硯の名品を、使うのではなく見て鑑賞する「洗硯」というのがある、
(ここでは洗うという意味ではない)、
suzuri.jpg
端渓など天然の硯石の文様や質感、加工の美しさを味わうのだ。
ならばアナログ盤の世界にも「洗盤」があってよいのではないか?名盤を丹念にクリーニングして・・などと今日は考えるだけ^^;
lp_20190305111443041.jpg
落ち着いて針を下ろすヒマがないので、試聴はあらためて、

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プレーヤーの回転調整  

扱いが容易で安価なレコードプレーヤーは多く出ているが、回転調整機能がなく、大抵速いほうに狂っている、絶対音感のあるなしに関わらず、現実に演奏されたときとピッチや速度が僅かでも違う、というだけで気持ちは良くない; 

回転速度の確認は簡単にできる、まずこちらのサイトで、ストロボスコープの画像をDLさせてもらい、プリントアウトする、
FIDELIX:ストロボスコープ
stroboscope 01stroboscope b
白黒反転させると見やすいかもしれない(右)
A4サイズに収まる適当な大きさでよい、これを切ってターンテーブルで廻し、部屋を暗くして、100V電源のLED電球で照らす(白熱電球は不可)、
led.jpg
LED(発光ダイオード)は電源の周波数で明滅しているので、ターンテーブルの速度が正しければストロボと同期し、該当のドットが静止して見えるはず、狂っていれば流れていく、
さっそく実験、使っているDP-400は自動調節機能なのだが・・
dp-400.jpg
さすが、33 1/3回転、45回転ともぴたり、ドットが静止した、この機能がずっと故障しなければよい;ストロボはすぐ眼が慣れる。

情報によると、表には調節機能がないプレーヤーでも底面にドライバーを差し込む穴があって、ここで速度調整できるのがあるらしい、例としてDENONのDP-29Fという機種がそうだが、他の機種やメーカー品でもできるかもしれない。
DP-29F.jpg
ただし、最も細いマイナスの精密ドライバーしか使えず、スポンジなど差し込みを阻むものがあって、やり辛いと聞く、メーカーとしてはいじってほしくない箇所のようだ。

面倒じゃなく、毎回速度調整できたほうがいい、パイオニアのPLX-500を例に挙げるが、これと同型の製品が複数のメーカーから出ている、そんな高いもんじゃないし、
PLX-500.jpg
手動によるストロボ回転調節、インシュレーターの水平調節などプレーヤーとして大事な機能が付いたロングセラーで、故障しにくいようだ。

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本当に欲しいオーディオ用品  

ばけぺんさんのブログにも紹介されていてわかったのだが、ターンテーブルがこのように空中に浮くプレーヤーが近々発売されるらしい、いかにも近未来的な雰囲気^^
yukimuというスロベニアのメーカーの開発で、MAG -LEV Audio ML-1という製品、電磁石の磁力で浮かせ、回転も磁力の誘導で動かすそうだ、
you tube
you tube:Mag-Lev ML1 - der schwebende Plattenspieler - vorgestellt
テーブルは2.2kgでABSプラスチック、炭素繊維、金属の混合物から構成される、センター軸が無く、完全に台座とは接触していない、よって、下からの振動の悪影響は一切ない、など利点があるとのこと・・
しかし逆に考えるとターンテーブルはセンター軸にガチっと嵌っていてこそ、安定するのではないか?宙に浮かせちゃっていいのだろうか、浮く高さは重量盤などを乗せても常に一定なのか、強い磁力を使うので、他の機器への影響対策は万全なのだろうと思うが、
yukimu:MAG -LEV Audio ML-1 説明ページ
どんな具合か、いずれユーザーのレビューを見てみたい^^

以上はさておき、オーディオ用品メーカーはブトいケーブルだの、インシュレーターだの、結構どうでもよい製品をバカ高い値段で出すが、あると助かるという肝心な物が少ない、
こんなのをどこかの町工場が作ってくれるといいんだけど、
LP盤はたまに反りがひどいのがあり、回転させると上下にうねり、音揺れやノイズが生じて、適正針圧もへったくれもない;
ターンテーブルに矯正密着させる簡易な外周フレームがあるといい、
003_2018111620223268b.jpg
ターンテーブルの径は統一されておらず製品により、LP盤と同じだったり、大きめだったり様々で、特定の機種専用の外周スタビライザーならあるがアホみたいに高価;
加工は簡単だと思うが、真鍮製でいいので、いろんなサイズを想定したラインナップを用意して安く提供されれば助かるんだけど、
009_20181117101853c4b.jpg
円周の一部がカットされていて、LP盤の浮く部分を押さえつけながらネジ又は別の方法でテーブルに締め付けていく、って要領でうまく行けばだが、機種によってはテーブルの露出部が少なくてこの方法は使えない、製品そのものにこういう補助具が付いているのが一番だが。
(メーカーはわからないが高級なプレーヤーにはこんなフレームが付いていた)
LP盤によっては、"パラボラ形"に窪んで変形したのもある、テーブルに乗せて凸面状態のときはセンター軸を強めのクリップで挟み、一緒に押さえ込んでやればいい、裏返して凹面になるときは外周フレームがあるといい。

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HiFi録音と再生  

今も中古盤が結構出回っている、DECCA(レーベル名はLONDNだった)のLP盤は初期のHiFi録音のものがあり、'60年代、カラヤンがVPOと録音したホルスト「惑星」はじめ、同時期の録音がそうだった。 
kara dvo sym 8 lp
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ウィーン・フィルハーモニーO.
DECCA 1961年

kara you
同録音
you tube:ホルスト 組曲《惑星》Op.32 カラヤン VPO 1961
あるレベル以上のシステムで聴いてサウンドの真価がわかり、簡易なシステムでは帯域バランスが合わず聴き辛かった。
F.フリッチャイの名演、ドヴォルザークの「新世界」も初期に出たチューリップ盤は当時の一般的再生機に合わせたバランスだったが、後にヘリオドール盤として出たときはHiFi傾向にリマスターされていた。
20130819_20181108203652231.jpg
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フェレンツ・フリッチャイ指揮、ベルリン・フィルハーモニーO
DG

また、カセットテープデッキというのも帯域バランスがHiFiで、それに合うシステムで聴くのが前提で、録音したテープはラジカセとは共用できなかった。

現在は同じCDを本格システムでも、CDラジオでも聴くようになっている、技術的な事はわからないが、増幅回路でそれぞれ適した帯域バランスにしているのだろう、
とはいえ、たまにCDラジオではやや聴き辛いCDもある、ACCENTレーベルでS.クイケン指揮、プティット・バンドのハイドン Sym「朝」「昼」「晩」などは格段にHiFiバランスで、vnは高音だが細く鳴り、低音やhornは十分な音圧があり、スケールに実在感がある、
s k hay 6 7 8
シギスヴァルト・クイケン指揮、ラ・プティット・バンド
ACCENT 2012年

一方、優秀録音の代表格だったDENONのPCM録音、この音盤などLPのほうはHiFi時代を思わせる全帯域伸び伸びした再生音だが、のちにCDで出たほうは、高域が丸められ、低域がモコモコしてこれはCDラジオで聴いても冴えない、どうしたことか?
sui be sym 7 lpsui be sym 7 cd
オットマール・スウィトナー指揮、シュターツカペレ・ベルリン
DENON 1981年


要は音楽音源を供給しているレコード会社が最終的にどういうマスタリングで仕上げるか、にかかっている、最終的な音のチェックは最も一般に使われているCDラジオやミニ・コンポで聴きやすいことに重点が置かれ、ハイエンド機器は想定していない、という話も聞く;すべてそうなのかわからないが?
今のSPはトールボーイが主流のようだが、凄いのがあって驚いた、まさにハイエンド;
MUON
仮に素晴らしい性能だとしても、音源ソースが優れていないと・・^^;

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