Micha クラシックとリュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話題など

PCからオーディオへ  

いつもCDを聴いた感想はシステムで一度通して聴いて、書きますが、エアコンやPCの駆動音は邪魔になるので、まずはこれらを止めてじっくり聴きます。
もちろん一度聴いただけで全部は記憶できません;次はPCでスコアを表示しながら、再生して、印象に残った部分を拾って書くことにしています。
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しかしPCに繋いであるのはちっちゃなスピーカーで、広い帯域や強弱を十分聴き取れません、
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PCで聴きたい部分を自由に操作しながら、音声を電波で送る、受信機をアンプのライン入力に繋いで再生する、というセット機器を使っています。
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直接ケーブルを引いていっても良いですが、それを省略できるだけの話です^^;
動画サイトの音声もかなり良質なものがあって、この送受信機でCDさながらに聴けるものもあります。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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チェアシート交換  

先日書いた、リスニング椅子の替えのシート地が届き、交換しました。
ホワイトにしましたが真っ白じゃなく、落ち着いたコットン・カラーが良いです。
ネジを4本外して、パイプに掛け直すだけで簡単でした。
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いつもこれに座って聴いていますが、レビューを書こうと聴き始めても、"第二楽章"あたりで居眠りして、聴き直したりします^^;
システムと色が合い、ちょっとリフレッシュ、って大したことじゃないですが・・
my system
LPの場合はオートリターンが付いてないので、眠りそうにないときだけ聴きます。

外したシートは傷んではいないので、洗濯して予備とします。
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ご覧いただき、ありがとうございました。

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優れ物:リスニング椅子  

かなり長く使っている、リスニング用の椅子です、軽量で、邪魔なときは畳めるのがいい、
ディレクター・チェアなどいろいろ物色した結果、行きついた品。m
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ニーチェアX(日本製)
ロングラン製品のようですね、シンプルな臨時椅子タイプですが、常時使っても痛んでくる様子なく、ギシギシいわない、座りの角度が良く背もたれは頭の位置まであり、安楽で居眠りにも最適^^v 人間工学的に良く出来ている。

ただ、シート地がテントのように丈夫で、耳の位置で音が跳ね返って音響的に不具合でした、
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モフモフの膝かけ毛布を掛ければ問題なしです。

床が絨毯敷きなら、少し体重を浮かせて前後にスッと滑らせ易く、オーディオ機に近づいたり、後ろに下がったりしやすい^^
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肘かけが前方で低くなるので、胡坐をかく邪魔にならない

シート地だけ交換ができるので、気分を変えてホワイトも用意したいです。
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ご覧いただき、ありがとうございました。

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スピーカー遍歴  

今の家に引っ越す前は部屋の事情であまり大きなSPは置けなかったので、ブックシェルフの出来るだけ良いものをと物色していた。国産、英国製等、いろいろ替えても一長一短で、ボリュームを上げても小型なりの押し籠めた鳴り方しか聴けなかった。その常識をちょっと変えたのが、DYNAUDIOのContour1.1(1995年発売、デンマーク製)だった。
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DYNAUDIO Contour1.1
オーディオ店で試聴して、即、自分の望む音だと思った、小型のわりにゆったりしていて、ヴァイオリンやチェンバロが詳細で品位がある、一方、オーケストラも観賞に不足ないスケールを出す、低域も底深いところまでは出ないが、量感十分だった。その後もこれ以上の製品はなかった。同社のトールボーイも聴いてみた、量感豊かだが、楽器ソロや室内楽が大柄になりすぎる感も・・自分にはContour1.1がちょうど良く、メーカー品では最も気に入った。

新居へ引っ越す前に同僚の影響で、物は試しとSPを作ってみた、どうせなら良い材料で・・とエンクロージャは21㎜厚のMDF材で、普通のバスレフ型にして、ユニットはFOSTEXのFW187とFT38Dで2ウェイにした、FW187は低域をやたら押し出さず、スコーカー帯域まできれいに出すタイプ、FT38Dも品位が良く双方気に入ったユニットだが、今は作られていない。
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ネットワーク回路は外に出してある
計算でバスレフポートやネットワーク回路を変更しながら仕上げたが、作り方が良かったというより、材料に救われたと思う;板材は同じ厚さでもベニア合板では比較にならない(オーディオ専門店に入ったときの独特の匂いはMDF材の匂いだ)、FOSTEXのユニットはマグネットが強力でだいぶ重量があり、小さな楽器は小さく緻密に描き、分解能はどのSPも凌ぐ、音質もクセがなく疲れない。やがて2台使い分けるのも面倒になって、Contour1.1は下取りに出し、この自作SPを20年近く使っている。

今日もご覧いただき、ありがとうございました。

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レコード盤のカッティング  

新たにLP盤を購入して、まずは盤面をよく観察します、目に見える傷や突起はないかと、無ければ一安心、同時に音溝の様子を見て期待感を抱くことがあります。この写真は盤面に灯りを当てて反射させたところ、
sawa lp
このLP盤、じつは先日CDのレビューを書いた、
W.サヴァリッシュ:ベートーヴェン 交響曲No.7
の録音と同じものですが、第二楽章のトラックで"カッシーニの隙間"みたいに暗いところがあります、暗い部分は音溝が非常に細くなっている部分で、弱音の部分では出来るだけ幅を詰めて、強音の部分に十分スペースを与えるカッティングです、DGのLP盤でもこのコントラストが強い状態をよく見ますが、限られた盤面スペースにできるだけダイナミックレンジを大きく収める技で、こうした盤からは充実サウンドが期待できます。マスターテープを先読みするヘッドがあって、自動でカッティング幅の調整もできるらしいですが。
sawa be sym7
このLPは当時お馴染みの兼価盤シリーズ(fontana:日本フォノグラム)の一枚で出ていたんですね、兼価盤は丁寧に扱われない場合が多いですが、幸いこれは良い状態でした、'62年録音で、先日も書いたとおりの名演、名録音を針で拾いあげていますが、じつに潤沢なサウンドでこれは手放せない。

なお、LP盤では大抵、演奏が始まる前の無音部分にかすかに始まりの音が聴こえ、"ゴースト現象"と言われますが、鑑賞には支障ないです。初めはマスターテープの巻かれて重なった部分に磁気が転写された音かと思っていましたが、じつはカッティングの際にカッター針の振動が外側の無音部分にも僅かに伝わって波形が残されてしまうのが原因らしいです。昔はこのゴースト音やマスターテープのヒスノイズなど、よく聴こえていましたが、今はあまり気になりません? 加齢とともに耳も程よくエイジングされてきたようで^^;

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カートリッジ Shure Whitelabel  

いったい誰の影響なのか、デジタル世代の息子がアナログ再生しています。新しく買ったというカートリッジを持ってきました、新製品のShure:Whitelabelで、ちょっと借りてクラシック盤の再生をしてみました、ひとまず針圧は2.5g、
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同社MM4Gのような重たいサウンドではないが力は十分ある、高域もよく出て弦楽の音がキメ細かく上質な感じ、クラシック再生にも自然な感覚で使えそうだ。

ただ問題が一つ、シェルと一体型の製品で、息子の使うターンテーブル(テクニクス)のアームには問題なく取り付くが、私の(DENON)のアームには差し込みの抵抗が強く、付け根までしっかり絞められず、少々グラつく、このせいか盤面の後半を過ぎるとトレーシングエラー(ビリつき)が目立ってくる、製品の固体的問題か、メーカー間の標準規格の取り方にズレがあるのか?因みにこれ以外のヘッドシェルならすべて問題なく取り付けられる。
Whitelabelは2つあるので両方試したが同じだった、原因は差し込み部にあるガイド突起が他のものより太いようだ、
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マイクロメータで数社ヘッドシェルのガイド突起の径を確認したところ、
Shure Whitelabel: 1.037mm
AT社: 0.953mm
DENON: 0.952mm
Yamamoto Sound: 0.953mm

明かに、Shure Whitelabelだけ太い、
シェル
DENONのターンテーブル、DP500MとDP-1300MK2のアームは共通で、少なくともこれらにはWhitelabelの取り付けは不具合があるかもしれない?

PS.水平確認も大事ですね、ターンテーブルは前後左右、カートリッジは左右のみ、AT社のヘッドシェルは上面が平坦で確認しやすいです。
水平
水平器の赤の円は気泡が中央に来ることを確認するためにあり、「この範囲にあれば良い」という意味ではない;

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断線か?  

16号はしぶといですね、こちらも結構降っていますし、台風らしい風も吹いてます^^;
お気に入りのフィリップスのアナログ盤を聴こうと思っていましたが、さすがに今日は雨音はうるさいし、何もできません;明日ゆっくり聴きます;

しばらく使っていなかったカートリッジAT-F7を取り付けてみたら、右チャンネルが鳴りません?他のカートリッジはOKなのでアーム側は問題無さそう、たぶんリード線の断線か接触不良と思い、交換しました。
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交換後
AT社の少し上級器を買うと、PCOCC材リード線という太いのが付属してきますが、硬くて曲げにくく、プラグとの継ぎ目が断線しそうだし、あまり好きじゃないです;他の付属で付いてきた細いリード線に替えたらOKでした。取り換えの際はこんなラジオペンチがあると便利、先にギザギザがないタイプで傷もつきません。
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わずか2cm程度のリード線にだけ上質材を使う意味ってあるんでしょうか?うちのプレーヤーはアームの中を非常に細い線材が通っています、201405302240389e9_20160920162219e45.jpg
ここに太い線を入れたらアームの動きに支障がでるので、細くてしなやかな線材しか使えないでしょう。

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ハイエンド器?  

自分にとって、これ以上のものは必要ないと思ったら、それがハイエンドかもしれません、要る物、要らない物が決まってくるのは人生大詰めを迎えた頃かも^^;micha
一頃はオーディオ誌の情報をもとにあれがいいこれがいいと迷った時期もあれば、工作派に転じた時期もありました。英国やデンマーク製のスピーカー、これはそれなりの良さがありました。アンプはDENONの初代PMA-390を使い、これは評判通りCP比高いと思いました(MCにも対応していた)。その後グレードアップを図り、PMA-S10、プレーヤーにDCD-S10など使いました。しかし、これといってクウォリティが上がった実感がなく、下取りに出して、もとのPMA-390シリーズのクラスに戻しました^^;それ以来、出費が活きてくる部分には惜しまず、あとはできるだけ低コストで楽しむ方向になってきました。ケーブル類もホームセンターにある安いものです。余ったスピーカーも処分し、今残っているのはこれだけです。
システム
自作物が半分で、インテリアとしてはまったく美しくないですが;新しいものを導入したいという気は起らなくなりました。

楽器についてはこの2台、これらが維持できれば新たに欲しいとは思わなくなりました。
13c lute
13c lute
11c lute02
11c lute
他に時折使う予備器2つと、めったに使わないのが4つあります・・どうするかな;

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昇圧トランスか、ヘッドアンプか  

昨日のアナログ盤再生の続きになりますが、出力の小さいMCカートリッジを使うにあたり、第1段の増幅に昇圧トランスを使うか、ヘッドアンプを使うかの選択肢があります。

昇圧トランスはその名のとおり、変圧器を使って増幅しますが、電気回路としては一旦遮断されており、磁気を介して二次側で再発電します、
トランス
これが短所ともなり、100%元どおりの波形に再現できず、特に超高域、超低域でロスが生じるらしい、しかし可聴帯域に大きな影響はなさそうです。長所は電源要らずで、電気的な増幅回路を持たないので、自体がノイズを発しないところです。なお微弱な電磁誘導も拾ってしまうため、トランスをこのような防磁筒で覆ったものが多いです。
オルトフォンST-80
昇圧トランス:オルトフォン ST-80 (これはMM用のパス・スイッチが付いている)

ヘッドアンプは電気的な増幅回路で電源が必要、長所は信号電流を遮断することなく、そのまま増幅するところ、しかしMCカートリッジの微弱な信号を大幅に増幅するので、徹底したノイズ対策がないとSN比の低いものとなってしまう、下手な外付け製品を使うとMCを使う意味がない程度になってしまう (以前、これを試しましたが→AT-PEQ20 まさに「ミニコンポなどでレコードが楽しめる」レベルでした;)、また、MC対応のプリアンプ、プリメインアンプにはヘッドアンプが内蔵されていると思いますが、あまりクウォリティの高いものはないと聞きます(高価なアンプでこれは勘弁してほしい;)。
Sony HA-55
ヘッドアンプ:ソニー HA-55

プリメインアンプに内蔵のMM対応フォノアンプは普及品でも良質なようなので、ここに昇圧トランス、又はヘッドアンプの良いものを繋げばMCカートリッジ本来の性能が聴こえてくるかもしれません。一長一短ですが現在どちらかというと昇圧トランス派が多いらしいです。

PS:レコード盤のカッティングは統一規格で、"RIAAカーブ"と呼ぶ、低域を押えたバランスで音溝を細く刻み、盤面スペースを稼いでいます、フォノアンプ(イコライザー)はこれを元のバランスに戻す役割もあります。

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MC昇圧トランス  

一度はアナログ盤をほとんど処分し、ターンテーブルも倉庫に眠っていましたが、いつの間にかアナログ盤再生が再燃し、6年ほど?経ちます。
lp 再生
MCカートリッジを使いたいと思ったが、カートリッジだけでいい値段なのに、昇圧トランスも必要。最近になってようやく、良心価格の良い製品がPhasemationから出たようですが、
メーカーサイト→ Phasemation T-300
これ以前は手ごろな製品がなく、アホみたいに高いのしかなくて困りもんでした;

ある電気工作のブログを見たら、市販の電材部品で作れるという記事を見つけ、回路図を拝借、さっそく部品を集め久々のハンダ付け作業をしました、主要部品はこの小っこいトランス(SANSUI ST-12a)だけ、今700円くらいかな、
トランス
弱電の電子回路用でしょう、普通は一次から二次へ電圧を下げるのに使うが、逆向きに繋げば"昇圧"になるというわけで、半信半疑で試してみたら、何ら不足なくMCの緻密な再生音が味わえました。ついでに、MMを使う際は回路をパスするよう切換えスイッチを設けました。
トランス回路
もう1台分材料があるので、涼しくなったら予備機を作ろうかと^^今度は回路の100kΩの抵抗をOFFにもできるようにしたいです。

メインに使っているのはAT33PTG/Ⅱ、
at33ptg-Ⅱ
特徴めいたものはないが、MCの緻密さとパワフルなバランスが気に行って予備機を用意^^

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