Micha クラシック&リュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話など

美しくないオーディオ  

いかにも工作派らしい見た目です^^;m
スピーカーなど天然木のツキ板など貼れば少しは見栄えもするでしょうが、
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ここは客間でもなく、隠れ家なので、美観など気にぜず、このままです、
どっちみち、電材店で揃えたパーツで作ると、メーカー品のようには整いません;

過去にはキットのパワーアンプや自作サブウーファーなどごちゃごちゃ並んでました;
拘ったメーカー品もとっ替えひっ替えしていましたが不要なのは処分しました。
下図のオレンジ部分は自分で作った残りです、
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今のCDデッキ、アンプは普及品クラスで、10年近くなるかな、劣化の様子もまったくなく、長持ちで助かります、壊れても同等品に差替えるだけです。

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オーディオは受け身  

オーケストラ音楽で、ここが決めどころだ、という所で金管がパーっと鳴る、timpが明快に決めてほしい、など自然に欲求が湧きますが、ほとんど引っ込んじゃったような録音もあり、肩透かしをくいます;第2vnやvaがもうちょっと押し出すといいのに・・とかバスにもっと力がほしい・・という場面も多々ある、
巷では名盤と言われても、そこが期待外れなのがあります。
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これは演奏そのものが原因か、収録の仕方が原因か、両方か、わかりませんが、結果として自宅のオーディオから良い具合に聴こえてくれないといけない、
高級なオーディオ装置があっても効果が出るとしたら、十分な帯域再生とか、音質や音場感をレベルアップするまででしょう、
収録内容のパート・バランスや見通しの良さ、までは変えられず、そこは普通レベルの装置で聴くのと変わりない、手にした音盤しだいで、ほとんどは受け身です。

指揮者、演奏者、そして各レーベルの録音技術者によってはシリーズ録音に、ほぼ一定の傾向があるので、期待どおりの音盤を予測することはある程度できます。
使っているオーディオ装置は今ので十分と思い、長く替えていません、良い音盤を見つけるのが楽しみとなっています。

例をあげると、過去にも書いた、ハイドン交響曲No.86で第一楽章の以下の部分、
hay 86a
hay 86b
付点の入ったtimpの打音が堂々と聴けるとじつに心地よい、
モーツァルト「ハフナー」第一楽章も同様です^^
moz 35
またベートーヴェンの「第7」第一楽章、提示部の終り前で、vn2とvaが小刻みに弾くリズム(展開部にもある)、
be 7
これが明確に聴けると切れ味良く、じつに活き活きして効果的、
ここが総奏の中に溶け込んでしまっている録音が殆どですが、O.スウィトナー指揮、SKBの「第7」(DENON盤)は分離して鮮やかに浮び、最もお気に入りv
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こういう細かいところが気になります^^;
ほかに、W.サヴァリッシュ指揮、RCOもかなり良いです、

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うちの音楽環境  

拙宅の近くには写真のとおり、航空自衛隊の滑走路があります、またすぐ北裏を電車が走っています^^;静寂には縁のないところですが、昔と比べればだいぶマシになりました;
まあ電車の音などは日常の風情というか、ほっとするもんですが。
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過去のジェット機は何度もエンジンを吹かし(暖気運転?)、それから飛び立つので煩い時間が長かったけど、新型はすぐに飛べるようで、さらに飛行場の住宅街に面した側には高い塀が設けられた。また新築する家は防音対策するようになった、などで極端に喧しくはなくなったようです。しかし音楽のppが聴けるというわけではない、
(ただ自分が楽器を練習する際には何の支障もない^^;)
休日や夜の飛ばない時間でないと;オーディオの前には座れないけど、幸か不幸かうちも隣家も二重ガラスの防音なので、室内からの音漏れも防げるわけです。うちの音楽部屋はガラス嵌め殺しで、一部換気窓ですが、パッキンでぎゅっと閉まります、
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ベートーヴェンの「運命」も、清水ミチコのCDも恥ずかしがらず??聴けます^^;
d g lp
リュートの音なんてまったく外には出ないでしょう、弦は細いもので0.42mm、これを緩く張った小音量の楽器です。
夏,冬はエアコンあっての話ですが、これも送風音が静かになってきて有難いです。
あとは北裏の電車、うちは駅の真南の位置で、何年か前、自動改札を設けるため駅が改築され、駅舎が遮音壁となったようで、雨の日など電車が来たのに気付かないほどになりました。

親戚の田舎は人工的な騒音がなくていいと思うけど、夏など昼はセミ、夜は蛙の合唱が賑やかで少しは防音が要るかな、
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夜の光害が少ないのは良いけど。

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リスニング環境  

なんだか、ブログに書くことも過去記事の使い回しの傾向が多くなってきます、ちょっとだけリニューアルして--^^)

音響についてはぜんぜん詳しくはないですが、
ステレオシステムで、どんなスピーカーでも小音量のときは、左右のSPから音が出ている、ように聴こえます、適度に音量を上げると音場が繋がって、そこにあるSPが鳴っているという感じを受けなくなります、
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音量を出すには部屋の環境を考えないといけませんが、うちでは支障となる反射音だけは防ごうと、システムの後ろの壁に厚手のカーテンをかけ、あとは窓の遮光カーテン、床の一部は絨毯で吸音材としています。デッドにし過ぎてもいけないので、一部板面を出しています、パチンと手を叩いて変な反射音がなければよしとしています。
また、あまりきれいに片付いた部屋より、ごちゃごちゃ物があったほうが、反射音が分散して良いとも聞きます、だとしたらうちはOK^^;
オーディオ店内など、それこそ物だらけなので、それが良いのかも?

あと、リスニング椅子が硬い生地なので、背もたれの耳の位置で音が跳ね返ります、
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これはモフモフの膝かけ毛布を掛けて防いでいます。

半分は自作のシステムなので不釣り合いな高価な物品は使わずに凌いでいます;
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一応、各楽器はそれらしく、清水ミチコのCDも本物さんそっくりに聴こえるので、支障なく使えていると思います^^;

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レコード盤の寿命  

音の波形をそのまま盤面に記録する蓄音器は1857年、フランス人エドゥアール=レオン・スコット・ド・マルタンヴィルが発明したそうだが、再生が出来なかったらしい;
T.エジソンが1877年に初めて実用化して以来、この原理は100年越えて用いられた、m
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エジソン式蓄音器
エジソンは円筒に刻んだが、プレス複製で大量生産できる円盤型が定着することになった、ただしLP時代から内周部の歪みが後々も短所となった、1970年代にはカッティングや再生機のクウィリティは最高に達した。

レコード盤を聴き始めた頃は簡易なシステムで、交換針も"サファイア針"というレベルだった、また初期は完全に静電気を除去できるスプレーもなかった、あるいは盤の塩化ビニルを溶解させてしまうスプレーもあった;当時は古い日本家屋だったので隙間風も入り、砂埃も多かった、こんな環境で聴いていた盤は確かに痛んでいたと思う。
その後、良質な針やトーンアームが普通となり、盤の静電除去やクリーニング用品も優れたものが出てきて、埃ノイズは皆無になった、
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おそらくこれ以後に買ったレコード盤は殆ど健在のようだ、気に入って頻繁に聴いた盤も問題ない、塩化ビニルは殆ど劣化しないので、録音面に手を触れず、毎回クリーニングするなど、取り扱いに注意すれば、孫の代まで聴けるのではないだろうか。
針の寿命は一応、メーカーの目安として再生時間が示されているが、実際のところわからない、再生音が良好な間はOKだろう。

しかし、針が接触して音を拾うレコード盤より、光で読みとるCDのほうが保存性が高い、とデジタル時代が予想より早かったのを喜んだ。
CDは透明なポリカーボネイト盤の片面にデータがアルミ蒸着してあり、その上にコーティング剤がレーベルとともに印刷される、読みとり面より、蒸着面側の保護が重要だ。
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下写真は過去に火災があって;たぶん化学繊維の建材や家具が酸性の蒸発物を出し、それにさらされ、コーティングとアルミ蒸着が腐食したものと思われる?
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ま、これは極短な例で^^;CDは小さな欠落が数か所あるくらいなら問題ないが、こうなると再生できない;コーティングは薄く透明なのが多いが全面分厚いほうが良いかもしれない。
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右のタイプは剥げ落ちしなかったと思う。

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夏の中古盤セール  

名古屋の百貨店恒例、中古盤ショップの合同セールに入ってきました。
いくつもあるダンボール箱に一杯のLP盤からお目当てを探すのは時間かかるし、しんどい;
大抵、レーベル名を見ながら探り、これは!とピンときたのをよく確かめます、
ただし、お値段は高くて800円以内に留めます^^;

今回は松任谷由実もお目当てだったが、「ミスリム」はなかった、
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かわりに「ALBUM」と題されたLPがあり、それまでのヒット曲抜粋のようだ、ミスリムの聴きどころも入っている。もう1枚、「14番目の月」をゲット。

クラシック盤はややマニアックなところになったけど、
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be sym7moz co
C.ホグウッド率いるメンバーで、テレマンの協奏曲、室内楽集がヴィオラ・ダモーレなど多様な楽器が使われ楽しみだ、もう1枚はT.ピノックとS.プレストンが指揮した、ヘンデルの戴冠アンセム集、これがまた金に輝くジャケットに惹かれてしまった;以上は輸入盤。
ほかにO.ヨッフム指揮、RCOのベートーヴェン「第七」、コレギウム・アウレウムのモーツァルト「戴冠ミサ」ほか、

ま、一応暑い中、出かけた甲斐はありました^^;
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アナログ機の回転速度  

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最初に購入した簡易なレコードプレーヤーはターンテーブルの回転はアイドラー方式でした、
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モーターの回転速、モーター軸やアイドラーの径、いずれかでも狂いがあると回転数も狂い、調節もできないものでした。ちょっと聴いただけで、「なんか速いんじゃ?」と思い、時計の秒針見ながら、回転を数えたら確かに速すぎる;回転速度が6%速くなると、ピッチが約半音上がってしまう、当然テンポも速くなる、まあこのクラスの製品はこんなもんでしょうが、そのまま使う気はせず、モーター軸のアイドラーに接する部分を削りました、回転させて、そこにサンドペーパーを当てて少しずつ、回転数を確かめながら繰り返した、"1分当り33+1/3回転″にほぼ等しくして聴くと自然でほっとした;(*回転が遅すぎる場合の手立ては難しい)
上級クラスになるとベルトドライヴでしたが、アーム部は優れていても、回転速度が調節できない製品が一般でした;
過去に使ったことのある↓これもわずかに速かった、
trio kp3022 1973
TRIO KP3022(1973~)
不正確な回転速度に悩んだのは、カセットデッキも同じでした、1つのテッキで録音し、別のデッキで再生すると、速度誤差が現れる;;
デジタル時代からはデータそのものに時間経過が入っているので、狂ったりしません。

現在あるターンテーブルでTechnics SL-1200シリーズはターンテーブルの縁にあるドットに光パルスを反射させて速度を検知、手動でモーター回転を調節する方式で古くからあります、
"DJ"に対応し、一般の使用にも定着した製品で、本体がデファクトスタンダード化により、他社からも同型品が出ている、
Pioneer PLX-500
同型品:Pioneer/PLX-500
高価じゃなく安心して使えるプレーヤーでしょう。
ほかにクォーツロックという水晶発振とテーブルの回転速度を常に同期させる制御方式があります(DJには使えない)。

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安く楽しむオーディオ  

オーディオ機器に関して、個人的には、できるだけ安くあげることを趣味としています^^
スピーカーやフォノカートリッジなど音を作る機材には拘りますが、電気の通り道には拘りません、SPやピンケーブルは付属品やホームセンターにある安いものです、m
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フォノカートリッジのリード線もシェルの付属品です、
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これで問題ありませんv
SPケーブルの接続部は銅線むき出しなので酸化します、たまに磨いてやると良いでしょう。

MC昇圧トランスは自分で組み上げたもの、メインの部品は電子回路用のちっこいトランス(SANSUI ST-12A、1個700円弱)が2個だけ、これも極細のエナメル線を巻いただけの電気の通り道で劣化はないでしょう、
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これでMCカートリッジの性能を十分聴けます、トランスは普通、電圧を下げる降圧に使いますが、一次/二次を逆向きに利用すると昇圧になります。
(AT社のMC対応フォノイコライザー:AT-PEQ20も試してみましたが、SN比が低く、ミニコンポに使うレベルで、MCカートリッジの意味がなく、MMの音質も同様でした;)
かつてメーカー品にも2~3万円くらいの昇圧トランスがありましたが、その中古があれば十分いけるでしょう、今の良品はこのあたりかな、Phasemation T-300

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PCからオーディオへ  

いつもCDを聴いた感想はシステムで一度通して聴いて、書きますが、エアコンやPCの駆動音は邪魔になるので、まずはこれらを止めてじっくり聴きます。
もちろん一度聴いただけで全部は記憶できません;次はPCでスコアを表示しながら、再生して、印象に残った部分を拾って書くことにしています。
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しかしPCに繋いであるのはちっちゃなスピーカーで、広い帯域や強弱を十分聴き取れません、
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PCで聴きたい部分を自由に操作しながら、音声を電波で送る、受信機をアンプのライン入力に繋いで再生する、というセット機器を使っています。
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直接ケーブルを引いていっても良いですが、それを省略できるだけの話です^^;
動画サイトの音声もかなり良質なものがあって、この送受信機でCDさながらに聴けるものもあります。

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チェアシート交換  

先日書いた、リスニング椅子の替えのシート地が届き、交換しました。
ホワイトにしましたが真っ白じゃなく、落ち着いたコットン・カラーが良いです。
ネジを4本外して、パイプに掛け直すだけで簡単でした。
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いつもこれに座って聴いていますが、レビューを書こうと聴き始めても、"第二楽章"あたりで居眠りして、聴き直したりします^^;
システムと色が合い、ちょっとリフレッシュ、って大したことじゃないですが・・
my system
LPの場合はオートリターンが付いてないので、眠りそうにないときだけ聴きます。

外したシートは傷んではいないので、洗濯して予備とします。
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ご覧いただき、ありがとうございました。

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