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J.テイトのハイドン102番  

このところ、いろんな演奏で102番にハマっています、第一楽章は再現部、終結部に至るまで展開部が続いているような充実感、終楽章もロンド形式風なのが変奏曲同様に多様な要素を盛り込めるのか、フガートを用いたり、変化に富んだ構成。ハイドンは次の時代の準備ともなる新しい試みもやっているような骨組っぽいものも感じます、ベートーヴェンやシューベルトもハイドンのスタイルが多分に基盤となっているように思われます。

「太鼓連打」がとても良かったジェフリー・テイト指揮、イギリス室内Oですが、102番と104番が手元になかったので取り寄せ、これでロンドン・セット12曲が揃いました^^なぜかこの盤だけ、EMIのシンボル、エンジェルが大きく描かれています。

テイト 102

テイトの102番は期待どおりの演奏。特段、誇張した表現もなく、ごく自然に聴かせてくれます。実際には磨き抜かれたアンサンブルでしょうが、肩の力が抜けた、良い意味で大らかさを感じ、室内編成でもダイナミズムの量感不足を感じないんですね。各楽器のバランスも良く濁ったような響きがないのもいいです。
おなじ室内編成のヘスス・ロペス・コボス指揮、ローザンヌ室内Oを聴くと、じつにキチンと整った優秀な演奏ではありますが、ややハリキリ感が目立って?ゆったり、ずっしり感に乏しいんですね;(PS.これは録音のせいか、私の錯覚かもしれません)
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category: F.J.ハイドン

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