Micha クラシックとリュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話など

D.R.デイヴィス:ハイドン 交響曲No.100「軍隊」  

D.R.デイヴィスのハイドン、今日はCD35より「軍隊」です、いつもながらデイヴィスはサウンド作りが上手いv この録音は他よりややオフマイクの耳心地よい響きだが、各パートは明瞭に聴こえる。気品に満ちた「軍隊」でこれもお気に入り盤です。

d hay sym 100
デニス・ラッセル・デイヴィス指揮、シュトゥットガルト室内O

第一楽章、序奏は引きずらず、さらりと演奏、ダイナミズムのバランスのとれた心地よい響きも心得たもの、主部はあまり速くせず、しなやかな感覚を十分聴かせ、強奏に入る前の一瞬の溜めが効いてくる。愛らしい主題を使いながら、勇ましさも聴かせるのがハイドンの味なところ、展開部から終結までの痛快な進展も見事に聴かせる。
第二楽章も誇張することなくすっきり、鳴りものはさほど派手にしないが、大太鼓が押し出し、シンバル等キラっと鮮明に聴こえるのが良い、信号ラッパも綺麗に聴かせる。
メヌエットは快速で軽やかだが、リズムの面白さもくっきり捉える。
終楽章、急ぎ過ぎず快活、粒立ちよくきっちりと聴かせる、ホルンの豪奏が意外だが、これがじつに効果的、終結はガチっとした力感で痛快。
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category: F.J.ハイドン

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