Micha クラシック&リュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話など

ブリュッヘンのハイドン102番  

ハイドンsym102番特集?5弾目です^^
F.ブリュッヘン、18世紀Oといえば、最初に買ったのがハイドンの101、103番の新譜CDでした。
当時、新譜は3000円というのが決まりで高価でしたが、出費に悔いなし、こんな演奏があり得るのかと驚きました。特に101番は多くの演奏に耳馴染んできただけに、今まで気付かなかったこの曲に内在する味わいやエネルギーをフルに開放して聴かされたような爆弾的快演でした。その後も新譜が出るのが楽しみでした。
で、102番ですが期待どおりの快演。

bru hay 102

ブリュッヘン自身、「シンフォニーとは聴衆にショックを与えるものだ」と策士的表情で語っていましたが^^言葉どおり、トゥッテイでのティンパニの打ち鳴らし、思い切った豪奏によるダイナミズムもあれば、極めて繊細な表現もあり、レガート音、すぱっと切る音、これらの対比の心地よさ、各楽器音は団子にならず、曲の構成も明晰に聴こえる、こうした古楽オケの強みはその後のS.クイケンの演奏でも競合し、モダン・オケの表現にも影響を与えていったようですね。
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category: F.J.ハイドン

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