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C.デイヴィスのハイドン102番  

最近は物置のダンボール箱に詰め込んであったCDを徐々に自室へ戻しています。そんな中にあらためて聴くと名盤だったりするものがあります。紛失したと思いこんでいたCDが出てきたりして、サー.コリン.デイヴィス、RCOのロンドン・セット12曲を2集に分けた2枚組ですが、これも重複購入という大ドジをやらかしました;中身はまったく同じ、変っているのはPHLIPSからDECCAへレーベルが移っていることだけです。どうせならもう1集のほうを買えばよかったわけで^^;まあ残りの曲も1枚盤であつめましたが、、

de hay

さてこの中の102番です。
デイヴィスのパリ、ドーニ、ロンドンのセットは粒ぞろいの名演として評価する人も多いようですが、私も本当に気に入っています。ブリュッヘンとは異なり、音楽の料理法としては伝統的なものでしょうが、それなりに最高に上手い(美味い)。
オーケストラ音楽はいつも各セッションのバランスを気にしてしまいますが、ハッキリ聴こえてほしい第2vl、木管のパート、ドンと鳴って引き絞めるティンパニ、等々これらがすべて上手く演奏、録音されています。テンポは速すぎない範囲で快調、重すぎず軽すぎず、ちょうどよい量感を持った全体の響き。これだけ条件が揃えばおのずと102番もしっかり味わえるというものです。また、RCOの演奏もしっとりと一体化した弦楽、木管も性質を合わせていて、序奏の始まりを聴いただけで、BPOと互角なくらい上手い、と感じさせますね。これでデイヴィスは余分な"尾ヒレ"なく、ごく自然なハイドンを聴かせてくれます。
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category: F.J.ハイドン

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