Micha クラシックとリュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話など

次世代:探査機と望遠鏡  

昨年のニューホライズンズの冥王星探査では、楽しみでもあり、心配でもありました^^;成功して何より、冥王星はじつに見栄えがよく、不思議がいっぱいでした。
さて、今年から数年先まで、また楽しみが続きます、
このためにも、健在でいたいと思います^^;まずは今年から、

木星探査機ジュノー:NASA
2011年8月打ち上げ、今年の7月に木星の極軌道に入る予定、2017年10月にミッション終了予定です。
ジュノー
木星探査機ジュノー:NASA
探査目標は木星に絞られ、先代の探査機ガリレオでは得られなかった木星の内部組成を様々な観測手法で探査する、より学術的内容となる、しかしあの巨大な木星の内部の深いところがどうなっているか?もちろん輪切りにして見ることはできませんが、確かなデータを基に、非常に知りたいところです、巨大惑星がどのように形成されたか解明されるのが期待されます。

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡 :NASA
2018年打ち上げ予定、
主鏡口径6.5mで面積はHSTの7倍で、近赤外線観測に特化され、今日観測可能な宇宙の初期の状態などを観測、地球軌道を周回するHSTとは異なり、太陽 - 地球のラグランジュ点の一つ、
150万kmの位置に置かれる、(←電波が届くのに5秒かかる)
j w
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡:NASA
赤外線をとらえる必要があり、反射鏡を-220℃にまで冷却しておかなければならない、その冷却のためにも、JWSTは地球から遠く、また地球によって太陽光が遮られるラグランジュ点(L2)に送り込まれる、2018年打ち上げ予定で準備中だが、諸事情で延期になる可能性もあるとのこと?

TMT(Thirty Meter Telescope) 
2024年稼働を目指して国立天文台が建設計画中の口径30mの地上望遠鏡、その名も、TMT(Thirty Meter Telescope)これも楽しみです、
TMT.jpg
TMT(Thirty Meter Telescope) 完成予想図:国立天文台
赤外線観測では補償光学の技術を使うことにより、HSTの10倍以上の解像度が得られるとのこと、これはジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡と同様、超遠方の天体を詳細に捉えることに特化しているため、視野がすばる望遠鏡の1.5度よりずっと狭い0.25度となる、新世代の探査機や望遠鏡は、より精度の高い観測データを得るために性能は多目的より、特化されたものとなっていきます。系外惑星の直接撮影にも威力を発揮するかも。
いずれも計画どおり進むことを願いたいです。
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category: 宇宙・天体

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コメント

こんばんは。
確かジュノーは、撮影地点の公募をしてたと思います。

奇士 #nLnvUwLc | URL
2016/05/17 22:37 | edit

奇士さん こんばんは

カメラの解像度はガリレオ以上でしょうかね、
迫力ある画像が公開されるのが楽しみです。

michael #xNtCea2Y | URL
2016/05/17 22:47 | edit

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