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ベートーヴェン ピアノ協奏曲ニ長調(原曲vl)  

きょうは、ハイドンお休み。
過去に放送で聴いて興味もっていたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲原曲のピアノ協奏曲です。
作品自体が傑作の森の一員なので、楽器がかわっても何ら聴き劣りない記憶でした。第一楽章の瞑想的な部分もピアノなりに素晴らしいですね。
といってもCDはあまり種類が出ていないようなので選択範囲も小さいです;NAXOSでハイドンなど好演しているBela Drahos指揮、Nicolaus EsterHazy Sinfoniaのバックに期待して選びました。

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正解でした、最初のティンパニの4打からじつにいい響きで安心します。大編成の重厚な響きではないが、気持ち良く整ったアンサンブルを聴くだけで満足感があり、ちょうど良い編成に感じます。このまま原曲のvl協奏曲やら、交響曲も録音してほしいくらい。テンポも程よく快調、ピアノ・ソロもこの編成に合わせた弾き方。ベートーヴェンは原曲のvlパートをほぼそのままに適切な左手パートを加え、自然なピアノ・コンチェルトに見事仕上げていますが、ベートーヴェン自身の書いた型破りのカデンツァも聴きどころです、結構長く、ティンパニとの二重奏と言えるくらい、最後のほうではこの曲の前奏部分をこの2楽器で再現します。第二楽章の静寂、第三楽章の活気もピアノにぴったりはまる編曲は見事。
録音は適度に肉厚なウォームサウンド、ピアノはくっきり浮かびます。
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