Micha クラシックとリュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話題など

F.リース:ピアノとオーケストラの作品集(NAXOS)  

先日来、新たに楽しんでいるベートーヴェンの弟子、フェルディナント・リースですが、ピアノ作品もぜひじっくり聴きたいところ、ひとまずNAXOS盤を取り寄せました。 micha
ries po
以下の作品がCD5枚に入っています。
ピアノ協奏曲(協奏曲第2番)変ホ長調 Op.42 (1811)
ピアノ協奏曲(協奏曲第3番)嬰ハ短調 Op.55 (1812)
ピアノ協奏曲(協奏曲第4番)ハ短調 Op.115 (1809)
ピアノ協奏曲(協奏曲第5番)ニ長調 「田園風」Op.120 (1814)
ピアノ協奏曲(協奏曲第6番)ハ長調 Op.123 (1806)
ピアノ協奏曲(協奏曲第7番イ長調 「イングランドからのお別れコンサート」 Op.132 (1823)
ピアノ協奏曲(協奏曲第8番)変イ長調 「ラインへの挨拶」 Op.151 (1826)
ピアノ協奏曲(協奏曲第9番)ト短調 Op.177 (1832-33)
スウェーデンの国民歌による変奏曲 ハ長調 Op.52 (1813)
「ルール・ブリタニア」による変奏曲 変ホ長調 Op.116 (1825)
序奏と華麗なるロンド ハ長調 Op.144 (1825)
序奏と華麗なる変奏曲 ヘ長調 Op.170 (1833年以前)
序奏とポロネーズ 変ホ長調 Op.174 (1833)
序奏と華麗なるロンド 変ホ長調 WoO 54 (1835)
*Wikipediaのリストでは一部誤りがあり、上記の赤文字が正しいです。
演奏は全曲、クリストファー・ヒンターフーバー:ピアノ、ウーヴェ・グロット:指揮、ニュージーランド交響楽団で、2005-2011年録音です。ヒンターフーバーの卓越したピアノ、グロットのオケともに申し分なく聴けます。

リースのピアノ協奏曲はピアノテクニックとしては確かに師ベートーヴェンをそっくり引き継いでいると言えます、さらにオケパートの充実も師匠譲り、同時期に活躍したヨハン・ネポムク・フンメルの協奏曲は平明でいまいち深みに乏しいですが、エレガントなピアノの作風はモーツァルトからショパンへの橋渡しになっています。一方リースの作品には集中させられます、Op.177など古今の名作に入れてよさそう。しかしリースには弟子がいなかったので、ベートーヴェン流は途絶えるのかな?
これらもあらためて感想を書いていきます。
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category: F.リース

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コメント

ナクソス盤

ナクソスだと、このような作曲家の作品も大抵揃うようですが、廉価版とは云え、揃えるとなると結構金額もねぇ。
どうしてもボックスセットに食指が動いてしまいます(笑)。
フェルディナント・リース辺りになるとボックスセットも????。

MK #- | URL
2016/07/10 08:24 | edit

MKさん こんにちは

交響曲はボックスになっていましたから、順次出そうですね。
ボックスで買うと持て余してしまうことも多いので迷います;
NAXOS盤も結構高いものとなってきました、
ほしいのだけ、アメリカ盤を取り寄せて安くあげています。

michael #xNtCea2Y | URL
2016/07/10 08:56 | edit

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