Micha クラシックとリュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話題など

Chief Mouser 留任  

遅れ馳せながら、今日は"キャットライン"じゃなく本物の猫の話、
英国の首相官邸鼠捕獲長の歴史は16世紀、ヘンリー8世の時代、大法官であったウルジー枢機卿が執務室に猫を控えさせたことに始まる。先般、諸事情で首相は替ったが、首相官邸鼠捕獲長のラリー(Larry)は留任となったそうだ。micha
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Larry
本来、前首相のD.キャメロン氏に選任され、2011年からこの職にあったラリーだが、任期は首相と共にするという決まりはないようだ。ラリーは職務怠慢が原因で2012年に更迭となり、捕獲長はフレイヤ(Freya)に交代、彼女は2014年まで務めたが、交通事故、行方不明事件などが問題となり退任、補佐官として残っていたラリーが復帰したが、再任の例は珍しい。実績はあまり評価されていないが、カメラ前での心得はどこぞの政治家並みである。

一方、前任のフレイヤは貫録、カメラなど気にもせず、悠々と振舞い、官庁街で睨みを効かせていた。eyeラインの上がほぼ直線なのが特徴、
Freya01.jpg
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Freya
不敵そうな面構えはまさに"鉄の女"、その後の情報がないのは、静かに引退生活をおくっているとの見方もある。

ちなみに彼らと同業で、首相官邸以外の省庁では外務省に鼠捕り長官の職があり、2016年4月から、パーマストン(Palmerston)が就任している、
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Palmerston
彼はドッグス&キャッツ・ホームの出身だそうで、無邪気さも残る2歳で起用された。
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category: 時事・雑記

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