Micha クラシックとリュートの楽しみ

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「孫衛星」は存在しない?  

宇宙の天体は大規模にも小規模にも同じような構造を作る傾向が見られるが、太陽系全体を見渡すと、外縁にはカイパーベルトの回転円盤があり、さらにオールトの雲という小天体が球状に取り囲む領域があり、半径1.58光年とも言われる、micha
Kuiper_belt_-_Oort_cloud-en_svg.jpg
これは銀河円盤とハローに似て見えるが、天体力学的に同じ構造と言えるだろうか・・?

系外惑星には木星を超えるような大型惑星が見つかっているが、ここに地球サイズくらいの衛星が廻っている可能性もあるだろう、ひょっとするとさらにその衛星をまわる孫衛星ってないのだろうかと思ったが、この規模になるとほとんどあり得ないらしい、月周回衛星「かぐや」などは人工物だが、孫衛星と言える、
kaguya.jpg
JAXA
しかし人間が巧妙な計算をして(一時的な)安定軌道に投入したのであり、偶然に小天体が同じように廻る可能性は極めて低く、安定しない。
孫衛星
孫衛星? 
その惑星のもう一つの衛星として廻ったほうが重力の関係もはるかに安定するようだ。
2衛星

ケプラー宇宙望遠鏡が発見した系外惑星のうちで、kepler16Aと16Bの2つの恒星からなる連星系に、土星サイズの系外惑星kepler16bが発見されているが、この惑星は連星の重心を中心に廻っている、
kepler16b.jpg
NASA想像図、一番手前の暗いのがkepler16b
さらにこのkepler16bを廻る地球サイズの衛星が存在する可能性があるらしい。
仮にあるとして、この衛星の空にはまず中心の巨大惑星kepler16bと、2つの太陽が見えることになる、ただ「スターウォーズのタトゥイーン」 から見る光景とはかけ離れるらしい、この大きな衛星でも、孫衛星はないだろう;
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category: 宇宙・天体

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