Micha クラシックとリュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話題など

「見た目」から入る  

はじめて13~14コースのバロックリュートを目にしたとき、その弦の多さ、ネックの外にまで張ってある様子がすっかり気に入ってしまいました。micha
13c lute
もちろん音色や音楽にも魅了されましたが、弾きたいと思った一番の動機は「弦の多さ」だったように思います^^;普通、「面倒くさそう」と思われそうですが、自分には壮観でした。
ほかのリュート弾きさんは・・やっぱり「音」ですかね?^^
開放弦のみで弾くバス旋律の表情的でない、ぶっきら棒なところもいいんです。

19世紀になってもこのような多弦ギターがありました、
多弦G
6弦までと、それ以下の低音弦の間が開けてあるのは親指でも押弦するテクニックがあったからで、細い"手すり"のような部分はその親指が低音弦に触れないためのガードレール。

20世紀でもやはり、イエペスが使った10弦ギター、セルシェルが使う11弦ギターなどがありますが、あまり多く普及した様子は見られません、ギターのオリジナル曲は殆どが6弦用で、使い道が限られるのが原因かもしれません、使いこなせば素晴らしいのですが。
sollscher.jpg
動画:イェラン・セルシェル(11弦ギター)
Partita in C minor BWV 997, Sarabande J.S.Bach Goran Sollscher
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category: 楽器について

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