Micha クラシック&リュートの楽しみ

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土星の北極の色が変わった  

土星の北極付近が、探査機カッシーニが観測を始めてから、以前は青みがかって見えていたのが、最近は黄色く不透明な様子になってきています。土星
before.jpg
after.jpg
NASA 探査機カッシーニ撮影
土星は2008年8月が春分に当り、それ以後、北極側の太陽光は強くなっている、大気中に漂う光化学的な粒子が増えて、冬の間は薄かったモヤが濃くなってきている、との見方もあるようだが、明確な答えはでていないようです、探査機カッシーニが2017年のミッション終了までに解明に繋がるデータが得られるといいですが。

そして、長く謎だった、北極のジェット気流の六角形ですが、
北極2動画→ カッシーニ撮影
2015年9月30日、カラパイアに掲載された記事によると、「ニューメキシコ工科大学の惑星学者ラウル・モラレス=フベリアス教授の最新の研究によって、雲のある大気層で極周囲を東へと吹くジェット気流が、その下に流れる風に押されて六角形になることが判明した」とあります、押されるというのは、下の気流のほうが速いのか、それとも下から押し上げられるのか?上層と下層の関係など立体的に解かるシミュレーション動画がほしいところです。

それはそうと、なぜ、「六角」なのか、六角というパターンは雪の結晶など分子のミクロサイズから自然界に見られますが、ここでは回転運動が関わるでしょう、
因みに下図は磁性細菌のべん毛の断面で、微生物の体にも巧妙な仕組みがあります。
bennmo.jpg
左図は詳しく描いたもので、歯車になっているが、大小の円が接し合うと全てが滑らかに回転する、ここにも六角形のまとまりが出来ています。円と六角形は一体の関係か、

前にも載せましたが、木ネジ穴に面取りをするドリル刃を使うと、どうやっても円ではなく、必ず六角形になります、
面取り刃
刃先(刃先は五角で関係なさそう)
この現象を力学的に説明する情報は見つかりません、土星よりこっちが気になります;
速く動く方(ドリル刃)が土星の下層気流で、遅い方(動かない板面)が土星の上層気流に相当しないのだろうか??・・^^;

今日もご覧いただきありがとうございました。
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category: 宇宙・天体

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