Micha クラシック&リュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話など

楽器の内側を見る  

micha
リュートの響板はひじょうに薄いので、部屋を暗くして響孔から光を入れると、内側に接着された力木(ちからぎ)が透けて見えます、(*熱の少ない懐中電灯かLEDの灯りを使う)
1 al a
*光源の漏れを押え、透過した弱い光を写す

力木は薄い響板の補強と質量調節になっていると思いますが、良く鳴って強度もあるように、昔の製作家達も試行錯誤したところでしょうね。
ニカワが緩み、力木の接着が剥がれると、外から叩くと「ベシベシ」と音でわかります、
al 004
この楽器は矢印のところが剥がれかけているのがわかり、修理依頼した

楽器によって力木の配置、強度の持たせ方は様々なようです。
3 13c lute

うちのバロック系のリュート達
4 lute
全部の健康状態を保つのにも気を使います;

今日もご覧いただきありがとうございました。
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