Micha クラシックとリュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話など

B.ハイティンクのシューマン第1番  

TVで聴いた「マンフレッド」序曲がすっかり気に入り、これがカップリングされた交響曲全集CDがほしいと思って、だいぶ前に購入したもので、最初に買った全集でもあります。演奏も録音もまずまず、ごく普通と思ってしまいこみ、クーベリックやバーンスタインばかり聴いていました。
そこで今日はハイティンクのシューマン交響曲第1番です。

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ベルナルト・ハイティンク指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウO PHLIPS 1983年

久しぶりに取り出して、じつにいい演奏、録音だと気付いた次第;ごく普通と感じたのはバーンスタインのような印象を強める表現ではなかったせいもあるでしょう。堅実、速度変化も最小限に行い、テンポは速すぎず遅すぎず、曲の最小単位の構成要素を大事に着々と築いていくような演奏、聴き手もひしひしと引き寄せられていく。さらにRCOの演奏の上手さ!こういう堅実な演奏こそカチっと整い、味わい深いオケの合奏力が不可欠に思います。
録音もとても良いのが当たり前(普通)に聴こえていたんですね、ブラスの厚みをおびて拡がる感じが良く、弦の上手さが伝わる鮮明なもので、何度聴いても味わえそうです。
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