Micha クラシックとリュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話題など

フレット楽器の弦高  

フレット楽器の宿命というか、リュートをケースから取り出すたびに気にしてしまうのが弦高です、適正だったつもりでもいつの間にか高くなっていることがあります。m
指板の起伏が良く調整されているのが肝心で、理想は中ポジションからローポジションにかけて少し前のめりで(こうでないと、ローポジションがビリやすい)ハイポジションはほぼ真っ直ぐでいい、強調するとこんな感じ、
002b.jpg
この状態で演奏性としては可能な限り低いのが望ましい、
gennko.jpg

弦高の測定は指板上の9ポジションの指板から弦の下部までを目安にしている、(12ポジションは響板上にあり、起伏の状態により差があるので目安にしにくい)
001_201702151020152d4.jpg
sasijaku.jpg

因みにうちにある楽器では13コースlute(弦長69.5cm)が3.2㎜で絶好の高さ、これは昨年、製作者M.オッティガー氏に調整してもらった。
13c lute

もう一つ11コースlute(弦長66cm)は3.5㎜の状態、これは自分でできる範囲で調整したが、ひとまず弾きやすい状態、いずれ指板を少し削って下げたいと思っている。
11c lute

ご覧いただき、ありがとうございました。
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