Micha クラシック&リュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話など

ガット弦:フレット用と奏音用  

先般、注文を入れたAquilaのローデド・ナイルガットは未だに発送されません、どうやらまた諸事情で作れなくなったと思われ?幻の弦で終りそうです^^;アテにしていたのに・・;f gut
L ng

さて、ジャーマンテオルボの6コース低音弦があまりに振動不良だったので、代りになる手持ちの弦を探し出し、片っぱしから替えてみました、(*振動不良=弦の質量が端から端まで均一でなく、脈動して振動し、音程もふらつく)
6コース低音にはガットの1.12㎜相当を使いますが、見つけたのはどれも、もっとダメな弦ばかり、開放弦がフレットに当ってしまうような;;諦めかけて気付いたのが、フレット用のガット1.10㎜(キルシュナー)です、ダメモトで張ってみたら、これが良い!v
f gut
前にも書きましたが、キルシュナーの奏音用のガット弦は硬質な仕上げで、6コースの1.12には使いにくいですが、フレット用なら硬すぎずちょうど良い、鳴り具合もこちらのほうが気に入ってしまった。
gt 6c gut
因みにガットのフレット弦と奏音弦は仕上げの違いだけで、元々の作りは同じらしく、良質でない部分をフレット用にまわすと聞きましたが、張ってみるまでわからないですね、フレット用は長くてお値打ちだし、ダメだったらほんとにフレットに使えばよいしv

しかし、ガット弦は部屋に加湿器をかけて、40%→44%になるだけで大幅に下がる、たぶん敏感な湿度計が作れるんじゃないかと^^;
situdokei_20170324092909ba3.jpg situdo.jpg
昨夜はあまりに乾燥していたのに驚きました、ここで加湿器をかけるのがよいのかどうか?・・極端な変動になってしまう;
このタイプは湿度が低いほうでは精密ではないようで、低いほうは昔ながらの温度計が2本立った気化熱差で見る方式が正確にわかるかもしれない。

ご覧いただき、ありがとうございました。
関連記事

category: リュート

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://micha072.blog.fc2.com/tb.php/1459-afd6619e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

最新記事

最新コメント

カテゴリ

最新トラックバック