Micha クラシックとリュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話など

雨のにおい  

嗅覚が憶えている事って、視覚、聴覚以上になにか古くからの記憶を呼び覚まし、ノスタルジックでもあります。
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雨の匂い:雨の降り始め、雷雨のときなど降りだす前から、あの独特の匂いが立ちこめてきます、この匂いをペトリコールと言うそうですが、
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空から降る雨粒は無臭でしょうから、原因は、普段から地面に染み込んでいる植物が出す油脂成分が雨水と一緒に揮発するためだと聞きます(土や岩石そのものの成分かと思ってましたが;)、庭に水をまいても同じですね、何だか、ほっとする匂いでもあります^^?
5~6月の雨の風情はいいです、間もなく田に水を張る時季ですが、
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以前、当地の水田でホウネンエビを見かけました。
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体長1.5~2cm程の小さな甲殻類で、背泳ぎします。形だけはカンブリア期のアノマロカリスを思わせますが^^まったく別種でしょう、しかし古い種と考えられ、卵は周囲が乾燥していれば何年も越年し、水が来たら孵化するという(植物みたいな)生命力を持つそうで、今年も発生しているか、見に行きたいです。

海岸の匂い:内陸部に住んでいるので、海岸の磯の香りというのを長く嗅いでいません;
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あの匂いは海岸にやってきて、はじめて香る、主に海藻類が発する匂いと聞きますが、海岸は生物の非常に豊富な場所で、貝類、甲殻類ほか多種の生物、および死骸の匂いも含まれるような気がします。砂浜や岩浜、生きた牡蠣と古い殻がびっしり堆積した場所とか;
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フジツボ、イソギンチャク等々         牡蠣が堆積してできた小島
少し陸側に離れても、沖に出てもこの匂いは薄れる、無臭の空気と混ざってしまうせいか?
毎月、桑名まで行くので、久しぶりに海岸に立ち寄ってみたいです。

ご覧いただき、ありがとうございました。
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category: 時事・雑記

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コメント

雨のにおい

michaelさん、こんばんは。

雨のにおい、昔から大好きです。なぜでしょう?懐かしいような感じもしますが、でも子供頃からすでに好きでした。安心するにおいです。土がコンクリートで覆われてしまった都心でも降り始めは同じ匂いがしますね。

仕事で外歩きしているときは困りますが、雨が降ると静かになるので嫌いでないです。

ばけぺん #- | URL
2017/05/16 22:21 | edit

ばけぺんさん こんばんは

においとともに、パラパラ降り続く雨音が余計な物音を消して、気分が落ち着きますねv
そういえば、五月雨、皐月雨、どちらも「さみだれ」とも読むし、「さつきあめ」とも
読むようで、同じ意味みたいですね、田植えの時季の雨ということで^^;

michael #xNtCea2Y | URL
2017/05/16 23:48 | edit

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