Micha クラシック&リュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話など

アナログ機の回転速度  

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最初に購入した簡易なレコードプレーヤーはターンテーブルの回転はアイドラー方式でした、
Idler.jpg
モーターの回転速、モーター軸やアイドラーの径、いずれかでも狂いがあると回転数も狂い、調節もできないものでした。ちょっと聴いただけで、「なんか速いんじゃ?」と思い、時計の秒針見ながら、回転を数えたら確かに速すぎる;回転速度が6%速くなると、ピッチが約半音上がってしまう、当然テンポも速くなる、まあこのクラスの製品はこんなもんでしょうが、そのまま使う気はせず、モーター軸のアイドラーに接する部分を削りました、回転させて、そこにサンドペーパーを当てて少しずつ、回転数を確かめながら繰り返した、"1分当り33+1/3回転″にほぼ等しくして聴くと自然でほっとした;(*回転が遅すぎる場合の手立ては難しい)
上級クラスになるとベルトドライヴでしたが、アーム部は優れていても、回転速度が調節できない製品が一般でした;
過去に使ったことのある↓これもわずかに速かった、
trio kp3022 1973
TRIO KP3022(1973~)
不正確な回転速度に悩んだのは、カセットデッキも同じでした、1つのテッキで録音し、別のデッキで再生すると、速度誤差が現れる;;
デジタル時代からはデータそのものに時間経過が入っているので、狂ったりしません。

現在あるターンテーブルでTechnics SL-1200シリーズはターンテーブルの縁にあるドットに光パルスを反射させて速度を検知、手動でモーター回転を調節する方式で古くからあります、
"DJ"に対応し、一般の使用にも定着した製品で、本体がデファクトスタンダード化により、他社からも同型品が出ている、
Pioneer PLX-500
同型品:Pioneer/PLX-500
高価じゃなく安心して使えるプレーヤーでしょう。
ほかにクォーツロックという水晶発振とテーブルの回転速度を常に同期させる制御方式があります(DJには使えない)。

ご覧いただき、ありがとうございました。
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category: オーディオ

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