Micha クラシック&リュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学の話など

ローデドNGに張り替え  

頼んであった低音用の弦、ローデド・ナイルガット(以下、NGL)がようやく全部届き、昨夜は13コースluteの張り替えをしました。ゲージの"115"と"120"がなかなか入荷せず、それは抜きにして送ってもらいました。
13c 01
NGLの難点としては、最初張るとき非常に伸びて、ペグの巻きしろが足りなくなるという点、また⑥~⑧コースに使う細めのゲージに振動不良の確率が高いところ、もしダメだったら、KF弦のままにしようと思ったが、今回のは使えそうv
伸びが多いことへの対策として、どれくらい伸びるか印を付けておき、その位置から伸びない性質のアラミド糸などに連結してペグに巻く、
13c 06
巻く前、連結部は指板上の丸印の位置にあります、巻いて調弦が合うとき、ちょうどナットを超えるくらいにします(越えるときはちょいと摘みあげる)、ペグボックス内での伸縮がないので、ペグが遠い⑥~⑧コースも微調弦がしやすいですv
NGLの良い点としては、柔らかくて巻き付けがしやすい、また、他の硬質の弦はナットに当る部分で"折れ形"が付いて微調弦し辛くなるが、
ore kata
その問題も少ない、最初は伸びるが、安定するのは早い、太いものは振動不良が少なく、音程が明確になる、といったところ。シングルに張るテオルボの低音、弦長の短いルネサンスluteやヴィウェラにも具合良いでしょう。
ひとまずNGLでいきますが、今まで張っていたKF弦もわるくないです、もっと図太い鳴り方がいいな、と思ったらKF弦かな^^;

PS.7コースluteの⑤コース用:1本を半分に切って節約、ギリギリとどいた;
7c lute01
ご覧いただき、ありがとうございました。
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category: リュート

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