Micha クラシックとリュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話など

寒天とゼリー  

家内がふと思いついたように、このニッキ寒天を買ってきます、これも昭和のお菓子ですね^^ニッキには滑らかなゼリーより、ポロっとした食感の寒天が合うんです、
kanten.jpgkanten c
寒天はテングサなど海藻の粘液質を乾燥させたもので、多くが炭水化物、糖質、食物繊維だそうで、1%以下の濃度でも固まることができ、一度固まると85℃以上にならないと溶けないという性質がある、微生物の培地に用いるには、ゼラチンより寒天が優れているそうだ。
Agar_Plate.jpg

一方、滑らかな食感で、食用としては主流となったゼリーは動物の皮膚や骨、腱から取ったタンパク質が主成分で、ゼラチンと呼ばれる、
(肉を煮込んだ料理が冷めると煮汁がゼリー状になる)
jelly.jpgEdible gelatin
寒天と違い、炭水化物や糖質は全く含まれない、木製楽器の接着剤で欠かせない"膠"と成分は同じで、不純物を取り除いたものがお菓子のゼリーや料理に使われる、食用のゼラチンも接着剤になるだろう。膠は「コラーゲン分子の三重螺旋構造が熱変性によってほどけたものを主成分とする混合物」だそうで、硬さと弾力性を高いレベルで両立した接着剤になるが、濃度で接着力を調性でき、熱すると溶けて剥離させられる、
nikawa.jpg
三千本膠、切る時は布に包まないと破片が飛び散る;
接着に使う際は鍋に湯を沸かし、中に湯呑等を置いて膠と水を敵量入れて溶かす、湯呑よりペットボトルの底部分など使うと使い捨てできる、過去に一度、膠接着をやったが、さすがに強固で、接着面の少ないリュートのブリッジも多数の弦の張力に持ちこたえている、
ただし高温多湿な場所に放置するとこうなる;;
6c lute

ご覧いただき、ありがとうございました。
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category: 時事・雑記

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