Micha クラシックとリュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話など

"楽"な楽器の保持  

ヴァイオリンの保持法などは完全に決まっていますが、リュートやギターの仲間は、歴史的にもこれで決まり、という保持法がありません。
クラシックギターの教則本では、左足を台に乗せ、その膝にギターを乗せることになっていますが、これは万人向けではないかもしれない?左足は常に高く上がり、左腕も押弦で筋肉が忙しい、体の左側にストレスが溜まるようで、これで長時間はきつい; 何か方策はないかと思っていたら"ギターレスト"が登場、早速使ったら楽になって、足台には戻れませんでした。m
guit res01guit res02
【*ギターとの接触部分に軟質ビニールが使われ、付けっぱなしだと塗装面が変質して痕が付いてしまう問題あり】
当時使ったのは左のタイプで、今は右のタイプが主流のようです、プロにも多く使われ、みんな足台は嫌なんだとわかりました;
bach g duo
you tube:Guitar Duo KM - Concerto BWV 972, I. Allegro, J.S. Bach

リュートに移ったときは"リュートレスト"なんてないし、以前のように"左に足台"は最悪;
楽器の底部にピンを付けて、ストラップで肩に掛けることにしました、歴史的にもストラップの例があるし、
lute st01
服などに掛けるところがあれば、↓こんな方法もあります、
lute st02lute st03
いずれも体が自由で楽な保持法です。
リュートの糸倉側に止めるには、↓ペグの間でバランスの良い位置に結べばよい、
11c lute
ストラップで椅子に座るとき、楽器の高さ調性で、右足を低い台に乗せますが、
asidai01g_201708111434100b9.jpg
押弦しない右腕側の足が多少上がるのはバランスも取れた感じで楽なんです、
人体工学的に説明できませんが;

小振りな19世紀ギターもストラップが具合よさそうです、
19c guit
you tebe:Ständchen by Mertz-Schubert / Pascal Valois - Romantic Guitar

ご覧いただき、ありがとうございました。
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