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Michael: Classic音楽,Lute,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

シャントレル  

リュートの①コースはシャントレル(Chanterelle:歌う弦)と呼ばれ、例外もあるがシングルで弦を張ります、バロックluteでは②コースも大抵シングルです。このあたりの弦は楽器の顔ともいえる、特徴の出るところで、美しいほど良いです^^ギターの①弦もそうですが、m

良い楽器は弱音でも"よく通る"と言われ、これは基音のしっかりした純度の高い音が出ているためかと思います、基音がよく出れば和音も鮮やかに響き音楽的です。

木は良材でも個々に質が違う、製作家さんはこの質を確かめ、良い方向を狙って調整しながら製作していると思います。
昔は国産にも形だけの量産品があり、たぶん基音以外の雑味成分が多すぎるのでしょう、本当につまらん音でした;これでカルカッシ教則本で黙々と練習、なんて憂鬱になります^^;
c guitar e
リュートにもまるで使用に耐えないものが始めの頃、出ました;
情報、物資ともに不足していた時代です、

以下、近年のことですが、
リュートの購入としては唯一、店頭にあったのを気に入って買ったのがこれで、
7c lute
J.Matuo 7c lute
まず①コースの開放弦、独奏曲でよく使うポジションが鳴ってくれること、音色が華やぐこと、これらを満たしていた、

うちで一番、華のあるシャントレルがこの13コースバロックluteです。
13c lute
7ポジションの"C"がとても明るく、鳴りが特に凹んで困るところもないです、

もう一つ、古い11コースluteの①コースは、とくに華やかという音ではないですが、
11c lute
芯があり、ポジションによる鳴りに差がなく、均されているようです、響板はやや厚めかな?

ご覧いただき、ありがとうございました。
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