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R.グッドマン:ハイドン 交響曲No.82「熊」  

アーノンクールの「熊」を聴く予定だったが、ふらふらっとグッドマンのほうに目が行ってしまった、久しぶりで、どんなだったか憶えていなかったし;m
r goodman hay 82
ロイ・グッドマン指揮
ハノーヴァー・バンド
録音:1991年 hyperion


交響曲No.82ハ長調「熊」
第一楽章 Vivace assai
開始からtimpの活躍が目立つ、動機に基づき、バスパートやhornパートと重なったり、単独だったりする、
sc01a_20170831084313f42.jpg
グッドマンは快速に踏み込み、timpは雷鳴のように押し出す、弦のみの弱奏は涼やかでこの力感の差は他に例がないほどだ、第二主題のflとvnの溶け合いが心地よい、
第二楽章 Allegretto
変奏形式だが、ロンドのように始めのテーマが(少し変化を入れて)戻ってくる、この楽章は楽譜どおり、端正に演奏される、
メヌエット、トリオ
第一楽章と同じ活気が戻り、timpが際立つ、その合間に弱奏されるob、fag、さらに通奏低音のCembがスタカートで一際細やかに聴こえる、
終楽章 Vivace
快速なテンポを取るが、楽譜の細かな指示が明確に音となって耳に入ってくる、[90]からの強弱指示などが緻密に再現されている、
sc04a_20170831084452161.jpg
しかし展開部の最後の部分、[176~]はffに強調している、
sc04b02.jpg
[172]と[174]に同じパターンがあり、3つ目になるし、これは良い手だ。
終結前に展開部が短く再現されるが、[264]からtimpの連打がffで入る、
sc04c_20170831084623747.jpg
指示どおりでもあるが、ここも強調している、
あらためて、欲求不満を満たしてくれるような快演だ^^

ご覧いただき、ありがとうございました。
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category: F.J.ハイドン

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