FC2ブログ

Michael: Classic音楽,Lute,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

昆虫に学ぶ  

秋に入ったというのに、去年も今頃同じようなことを書いた;夏の虫の話です。
m
カブトムシなど甲虫が木から飛ぶとき、まず、おもむろに鞘翅(外翅)を開く、次に内翅を大きく展開して飛び立つ、ここが機動戦士?みたいでかっこいい^^どこかへ止まると鞘翅の中に内翅がすーっと縺れることなく収まっていく、この内翅の展開、収納技術は非常に巧妙で、人が工夫してあみ出したミウラ折りにも匹敵しそうだ、
Wikipedia:ミウラ折り
こうした技術は宇宙探査機がロケットに収納できて、宇宙で機体を拡げるのに不可欠である。
テントウムシの小さな体でも立派に甲虫の仕組みがある、甲虫の特徴は体を立て向きに吊り下げるように飛ぶところ。
tentomusi.jpg
you tube:テントウムシの飛翔
tamamusi.jpg
you tube:タマムシの飛翔
なお、鞘翅を開いていると風の抵抗を受けて不利だが、カナブンだけは鞘翅を閉じて、内翅だけ出して飛べる技術開発をしている^^
you tube:カナブンの飛翔

ところで、クワガタのオスは体重の半分が重装備の前半身にありそうだが、後半身の翅で飛べるんだろうか?と疑いたくなる、
ookuwagata.jpg
すごく危なっかしいけど、何とか飛べるというのが凄い、
noko kuwa you tube
you tube:ノコギリクワガタの飛翔
敵から逃れるような素早い飛び立ちではないので、自ら移動したいときくらいだろう;

最も飛行技術が高いのはトンボの"不均翅亜目"で4枚の翅を駆使するが、翅は畳めない。
鳥類のハチドリは嘴が細長く、同じく花の蜜を吸うスズメガと飛び方もそっくり、種は全く違っても生き方で似てくるのが面白い、
たぶん地球外生命も、環境と生き方が似ていれば、姿も似てくる気がする?^^
hachidori.jpgsuzumega.jpg
you tube:ハチドリのホバリングを超スローで
you tube:スズメガ(ホウジャク)とホバリング

人間の作るロボットも、昆虫などの体をモデルにしたものが多く見られる、惑星や衛星に降り立つ探査ロボットなど六足歩行ならどんな場所でも行けそうだ^^

ご覧いただき、ありがとうございました。
関連記事

category: 科学・自然・雑学

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://micha072.blog.fc2.com/tb.php/1644-4dde2892
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

最新記事

最新コメント

カテゴリ

最新トラックバック