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Michael: Classic音楽,Lute,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

可能な故の難しさ  

鍵盤楽器の特徴は左から右へ音が順番に並んでいる、右手と左手の技術は同じ、人間の体は左右対称に出来ているが鍵盤の技術は対称ではなく、それぞれ独立している、常に複数声部の演奏が要求されるのは宿命で、可能であるが故の難しさが圧し掛かってくる;
難度の高い曲は星の数ほど・・;
piano.jpg
ヴァイオリン、ギターなど棹をもつ弦楽器は直接弦に触れて音を作る、裸の弦楽器とも言える、調弦法は様々で弦上で音を取るポジションも違う、音を出すだけで大変だったり;
ヴァイオリンは表現力の高さから、非常に多くのことが要求され、一人前の弾き手になるには筋道を踏んだ長い修練が要ると思う、難度の高い曲はこれまた無数に・・;
勝手な思い込みだが、ピアノやヴァイオリン(ほかオーケストラ楽器)は楽しむというより、お仕事的なイメージが強いような^^;

ギターは数こそ多く出回り、親しまれているが、立派に弾いて人に聴かせるレベルの人、となるとかなり絞られる、ピアノみたいに弦数はないが、出来得る限り、複数声部の演奏が求められる、音色の変化もつけられるだけにそれが難しい、
s_k_spsr1200.jpg
クラシックギターなどいかに良い楽器があっても、音の美しさは弾き手の技量がそのまま反映するシビアな楽器で、そこは難しいがやり甲斐でもある、
ギターも上手ければ、お仕事?って感じか・・;

ところで、リュートや古楽器のギターには、弾き手自身が興じる要素が多いように思う、
8c lute
大きな音は出ないので、大会場で弾く楽器ではないが、奏者の技量を50とすると、楽器の持つ華やぎが、70くらいにして返してくるような、そんな効力がある、ルネサンスの易しい曲を弾くだけで雰囲気バッチリ^^ちょっとラクに楽しめてしまうところがある?
b guitar
昔もこれらを楽しむアマチュアが多くいて、プロの教師の仕事になっていただろう、
これらも深入りすればひじょうに大変だ;
プロ奏者ともなれば、ソロ演奏に通奏低音、教授活動とお仕事はいっぱいある^^;

ご覧いただき、ありがとうございました。
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