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クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

J.シュトラウス:D.Gベスト盤【独断】  

独断、無責任シリーズです

J.シュトラウス・ファミリーのワルツやポルカも時折聴きたくなる。
ハイドンの作品にも登場するレントラー風の曲はいかにもワルツに似ているが、レントラーはワルツの前身ではなく系統上、親戚関係にあるとのことだ。
J.シュトラウスⅡらの音盤については、気に入ったのがあれば、あれこれ聴きたいと思わない、名盤としてお馴染みだった、W.ボスコフスキー盤(DECCA)も良いが、手元にある、K.ベームとF.フリッチャイ盤が一番いい。
いずれもorch.音楽として充実して聴かせるところが良い、
1971年録音のK.ベーム指揮、VPOはリズムにさほどウィーン訛り?の雰囲気は感じず、格調高い管弦楽に聴こえる、
j s be lpj s be02
カール・ベーム指揮、ウィーン・フィルハーモニーO
左:初期LPジャケット

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特に「南国の薔薇」「皇帝円舞曲」は好きな曲で、「南国の薔薇」はこのテーマが出てくるところはじつに心地よい、
sc01_201711240241209e2.jpg
「皇帝円舞曲」はこの気高いテーマをベームは力強く入るのが良い、
sc01 (2)
またポルカ「電光と雷鳴」はオーディオ的に楽しませるv(リマスターされたCDが良い)
k b j s you tube
you tube:Johann & Josef Strauss- Walzer und Polkas : Karl Bohm(アルバム全曲)

もう1枚、D.GでF.フリッチャイ盤が格別に良い、orch.はベルリン放送響で、失礼ながら思わぬ名盤だった、
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フェレンツ・フリッチャイ指揮、ベルリン放送SO
左:初期LPジャケット

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1961年、D.Gの最も充実した録音でもある、フリッチャイ最晩年の録音だそうだが闘病中だったとは思えない覇気がある、LP、CDともに良好に聴ける、
初めの喜歌劇「こうもり」序曲から、気合いが入り、また洒落っ気も十分聴かせる、
you tube:J.Strauss : Ouverture from Die Fledermaus- Fricsay
ワルツの「ブルー・ドナウ」、「皇帝円舞曲」など、管弦楽の醍醐味を聴かせ、「ウィーンの森の物語」でのツィターが名演で実物大に聴こえるのがいい、
you tube:Geschichten aus dem Wienerwald, Op.325
大抵シュトラウス・コンサートの最後に演奏される「ラデツキー行進曲」では管、打楽器がびしっと力強く、これぞ"行進曲"だと気付かされる(精鋭部隊向けの^^)。
f f j st you tube
you tube:J. Strauss I: Radetzky March, Fricsay (1961)
他にも名指揮者の録音をいくつか聴いたが、結局この2枚が残る。

ご覧いただき、ありがとうございました。
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