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Michael: Classic音楽,Lute,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

体感:宇宙のスケール  

地球をどんどん離れ、視野が広大になっていき、宇宙のスケールを実感させる映像は、昔は科学館のような所で見られました、今はyou tubeでいくつか見られます。m
これらの元になった距離データは遠い天体では赤方偏移とハッブル定数によるものでしょう。
まず、国立天文台の(Mitaka 版)が面白い、
mitaka 01
you tube:宇宙の大きさを体感できる動画(Mitaka 版)
太陽系から離れるにつれ、お馴染みの恒星の名が次々出てくる、太陽系からかなり離れた視点でデネブ、サドル、ガーネット・スターという恒星が目に付きます、
garnet.jpg
ガーネット・スター
「ガーネット・スター」は赤色超巨星で視等級4.04等(平均)と肉眼で見える赤い星だが、距離は約3500光年と遠く、絶対等級は-7.0等だそうで、もし地球に一番近い恒星:プロキシマ・ケンタウリと同じ距離(4.23光年)にあったら、-11.4等と、満月(-12.6等)に近く、眩い輝きになりそうです。
【絶対等級:その天体を地球から10パーセク(約32.616光年)の距離に置いた場合の明るさ、マイナスがついて数値が大きいほど明るくなる、因みに太陽の絶対等級は4.82等】
sitokyu.jpgsitoukyu.jpg

*さらに遠い距離、25000光年に「ピストル星」という現在知られている最も絶対等級が明るい超巨星(高光度青色変光星)がHSTにより見つかっている。
pistol 01pistol 02b
ピストル星 左:HST撮影、右:想像図
ピストル星は太陽の約27倍質量で、表面温度は11800度、絶対等級が-12.3等で満月ほどの明るさ、さらに先ほどの4.23光年の距離に置いたら、-16.7等にもなる、たぶん夜を明るくするほど青く輝き、紫外線が強そうだ;

次の動画は小惑星のサイズから順に惑星、恒星、銀河へと・・
star.jpg
you tube:Star Size Comparison 2
太陽系外の天体(惑星、赤色矮星、褐色矮星 等)が途中に入っているのも興味深くできています、「ピストル星」も出てくるv

ご覧いただき、ありがとうございました。

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category: 宇宙・天体

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コメント

こんばんは
宇宙のスケールというのは、数字よりも言葉の修辞にインパクトを与えられた印象があります。
我々が見ている太陽は8分19秒前のもので、リアルタイムの状態は見ることが不可能だとか。
宇宙の果ては光速以上のスピードで広がっているので、人間には認識できない世界だとか。
私の科学認識は宇宙戦艦ヤマトレベルなので、本当に気の遠くなる話だということだけがわかります。
それでもやはり宇宙の話題には惹かれますね。

quietplace #- | URL
2018/01/04 23:42 | edit

quietplaceさん こんばんは

本当にワープ航法でもなければ到達できない無限のスケールですね;
宇宙戦艦ヤマトと言えば、わたしも「アンドロメダ」かっこいいと思いました、
映画ではもっと活躍してほしかったとも。
「白色彗星」のテーマがパイプオルガンで圧倒感がありましたね。

michael #xNtCea2Y | URL
2018/01/05 00:27 | edit

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