Micha: Classic音楽とLuteの楽しみ

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学の話など

G.ショルティ:ベートーヴェン《英雄》  

「英雄」の聴き比べ、続けています、ただ連日はしんどい;
当ブログでSir ゲオルク・ショルティは初めてだと思う、今日はショルティが1969-1991年音楽監督を務めたシカゴ響との録音、
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交響曲No.3変ホ長調《英雄》
ゲオルク・ショルティ指揮、シカゴ交響楽団、1972年 DECCA

orch.のことをヨーロッパらしいとかアメリカらしいとか聞いたりするが正直、どんな違いかわからない;当演奏は大きめの編成のようで室内楽的な緻密さまではないが、ゴツくもなく、聴き心地は良い、
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you tube:Beethoven Symphony No.3 in E flat major op.55
第一楽章は反復ありの19:34でややゆっくりめだが、メリハリは効かせ活気がある、大らかさと引き締め感が一緒にあるような演奏、管やtimpも要所で聴こえ、バランスはわるくない。
例の終結部のtrpは原譜どおり。
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第二楽章はじっくり、木管を心地よく色彩豊かに聴かせる、ffの表現は雄大、フーガに入ると弦がレガートタッチに奏で、深みをだす。
スケルツォは快速で、弱音と厚い響きの対比で活気十分、トリオはさらりと足取りの軽さが印象的、こういう元気な演奏がショルティらしいかな?と思える。
終楽章も比較的さらりとした入り、あまりドラマティックに粘るところなく、快調に変奏を進める、ダイナミックなところも金管が滑らかな輝きで荒っぽさはない。
細かいことだが、終結部[459、460]でtimpの3連打が効いている。
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ご覧いただき、ありがとうございました。

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