Micha: Classic音楽とLuteの楽しみ

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学の話など

ドホナーニ:ドヴォルザーク Sym No.8  

ドヴォルザークのsym No.8は民族音楽的な屈託のない旋法を用い、orch.を魅力的に鳴らす、曲の進行も快調とあって、人気の高い曲だ、アメリカに渡ってからのNo.9「新世界より」に対し、チェコ時代に書かれた重要な作品になる。
ブラームスが弦楽の中低音域の渋い響きを好んで使うのに対し、ドヴォルザークのオーケストレーションは高域をよく使い華やかで、ブラスの輝き、木管の色使いが印象強い。
手元のCDはいくつかあるがC.von.ドホナーニとクリーブランドOの録音が特に好みでオーディオ的にも満足、これより前に聴いた音盤より、刷り込みになっている。
dvo sym 8 doh
クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮、クリーヴランドO
1984年 DECCA

you tube:Antonin Dvo?ak, Symphony No. 8 in G major, Op. 88
全般に程よく快速で、あまり粘った表現なく、自然の慣性に乗ったような進め方が曲にふさわしく心地よい、録音は滑らかで音場も鮮明、帯域バランスも良く、trpはじめブラスの澄んだサウンドが心地よい、
興味深いのは終楽章の変奏形式で、ブラームスのsym No.4を参考にしたと言われる、あくまで初めの主題に基づいて変奏されるのだが、多彩に様変わりしていくのが面白い、ここではトルコの軍楽調に変化(へんげ)する、
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