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Micha: Classic音楽とLuteの楽しみ

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学の話など

バレンボイム:ブラームス pf協奏曲 No.1(DVD)  

自分としては珍しい買い物?で、バレンボイムのpfとチェリビダッケ指揮によるブラームス pf協奏曲のDVDを思わず取り寄せた、 
チェリビダッケは厳しいリハーサルで、通し稽古も納得いくまで普通の3倍行うと言われるが、「ソリストがバレンボイムだと妙に解釈がソリスト任せになり、スコアをめくり間違えるほど不勉強なコンサートもビデオに残されている(wikipedia)」とあるがこのDVDのことか?それらしき所はわからない;pfは場内に響く音がよく入っている。
b br pf con1 03
ダニエル・バレンボイム pf
セルジュ・チェリビダッケ 指揮
ミュンヘン・フォルハーモニーO

b br pf con 3
you tube:Brahms Piano Concerto No 1 - Barenboim, Celibidache, 1991
ピアノ協奏曲第1番ニ短調 op.15
第一楽章 Maestoso、チェリビダッケによる前奏は悠然と力を抜いたレガートタッチ、[76]からがひじょうに好きなところ、
sc01_20180319113600490.jpg
pfが始める第二主題[91~]の前ぶれにも思えるが威風堂々と聴かせる、
バレンボイムは要所でじっと指揮者に目を向ける、「御老体、オレの指示どおり振ってるか、」みたいな目配りに錯覚してしまう^^
pfソロの入りもフワっとデリケート、弱奏ぎみにじっくりアゴーギグで引きつける、
pf 01
展開部に入るとぐっと覇気を帯び、orch.の総奏をpfが再現する部分など、上体の重みを鍵盤に下ろし、pfの技巧も白熱してくるが、Maestosoの落ち着いた感覚も持たせながら、終結までじりじり運んで行く、この楽章を終えて汗びっしょり、
第二楽章、Adagio 亡くなったR.シューマンへの哀悼が込められているとも伝わる、orch.の弦の低音、pfソロも深い安らぎがあり、木管で哀愁を聴かせる、中間部では情熱を帯びる。
終楽章 Rondo: Allegro non troppoはロンド形式の最もpfコンチェルトらしい楽章でpfソロで快活に始まる、バレンボイムは比較的快速に切れ味で聴かせる熱演だ。
[238~274]でorch.によるやや複雑なフガートが挟まれ、ブラームスらしい聴きどころ、短く行進曲風な部分があり、終結へ繋ぐ。

DVDはTVにヘッドフォンを繋いで聴いている、今、最も耳に馴染んでいるのはSONYのMDR-7502で耳を覆わないタイプがいい。
sony_mdr7502d_2.jpg

ご覧いただき、ありがとうございました。

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category: ブラームス

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コメント

こんにちは
この件でということではなくWikipediaって、たまに素人でもおかしいと思うような
変なことが書いてあったりしませんか?
といって指摘したり直したりするもできないですが。
この演奏面白そうですね。
指揮者なピアニストに来られると指揮者ってやっぱりいろいろあるのかなぁ?

unagi #- | URL
2018/03/19 12:36 | edit

unagiさん こんばんは

>Wikipedia
大抵は著名人の生没年とか、客観的内容を見ていますが、誰かの主観的記述には「どうか?」と思うのがありますね;CDに付いている解説文なども同様に見ています、録音、録画された中身だけを現実とみて。

>指揮者なピアニスト
モーツァルトあたりなら弾き振りしちゃいますもんね;

michael #xNtCea2Y | URL
2018/03/19 22:18 | edit

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