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Micha: Classic音楽・Lute・宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学の話など

ブラームス:pf協奏曲No.1 まとめ  

まとめなんて律儀に書かなくてよいが^^;今まで聴いたブラームス:pf協奏曲No.1について振り返ってみた。曲が素晴らしい上に、どの演奏にもハッとする個性があって楽しみになる。
 
エミール・ギレリス:ピアノ
オイゲン・ヨッフム:指揮

ベルリン・フィルハーモニーO
D.グラモフォン 1972年、ベルリン、イエス・キリスト教会
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鋼鉄の指を持つと言われるギレリスの技巧とパワーが炸裂、ヨッフムはじっくりとしたテンポでスケールたっぷり、

ウラディミール・アシュケナージ(ピアノ)
ベルナルト・ハイティンク(指揮)

ロイヤル・コンセルトヘボウO
録音1982年 LONDON
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ハイティンク指揮RCOはバランスよく引き締める、アシュケナージのピアノは剛腕というより端正な印象、すべてがバランス良く整い心地よい。

クリスチャン・ツィメルマン:pf
サイモン・ラトル:指揮

ベルリン・フィルハーモニーO.
2003年 D.グラモフォン
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ラトルはppをじつに微かに奏で、ツィメルマンのピアノがデリケートに溶け合う。

クラウディオ・アラウ:pf
ベルナルト・ハイティンク:指揮

ロイヤル・コンセルトヘボウO
1969年 PHILIPS原盤
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アラウは大らかで、味のあるテンポルバートを入れ、ロマン的な趣も聴かせる。

ダニエル・バレンボイム:pf
セルジュ・チェリビダッケ:指揮

ミュンヘン・フォルハーモニーO(ライヴDVD)
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チェリビダッケによる前奏は悠然と力を抜いたレガートタッチ、威風堂々、白熱、

エレーヌ・グリモー:pf
アンドリス・ネルソンス:指揮

バイエルン放送交響楽団
2012年録音 D.グラモフォン(ライブ)
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ネルソンス指揮、バイエルン放送響の充実した前奏が気に入ってしまった、グリモーのソロは柔軟なアゴーギグ、

スティーヴン・コヴァセヴィチ:pf
ウォルフガング・サヴァリッシュ:指揮

ロンドン・フィルハーモニーO
1981年 EMI原盤
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サヴァリッシュの楷書的でキビキビとした演奏は期待どおり、コヴァセヴィチの鋭敏な指さばきが見事で細かなパッセージもくっきり小気味良い、

セドリック・ティベルギアン:pf
イルジー・ビェロフラーヴェク:指揮

BBC交響楽団 harmonia mundi 2007年
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前奏は威厳ある力感とともに柔軟なタッチ、ティベルギアンはしなやかさと力強さのある若々しい良さ、

マウリツィオ・ポリーニ:pf
カール・ベーム:指揮

ウィーン・フィルハーモニーO
1979年 DG
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ベームとVPOの前奏、端正だが良い意味の武骨さがなんともいい、ポリーニ、展開部から終結にかけてぐいぐい追い込んでいく、

意外と言っては失礼だが、最後のポリーニ&ベーム盤は気に入ってしまった、コヴァセヴィチ&サヴァリッシュ盤も好きな演奏、ツィメルマン&ラトル、ティベルギアン&ビェロフラーヴェクも良い、他の演奏も順繰りに聴きたい内容だ。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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category: ブラームス

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コメント

こんにちは
この曲大好きです。
教えてくれたのはN教とピアノはルプーだったのではないかと思いますが
現在の愛聴盤はギリレス、ヨッフム盤です。
冒頭から戦車みたいなホルンにはもう笑ってしまいそうです。

unagi #- | URL
2018/05/15 19:12 | edit

unagiさん こんばんは

ギリレス、ヨッフム盤がスタートでしたが凄いですね、

>戦車みたいなホルン
そうそう私の場合、大型艦をイメージしました、荒波にビクともせず出航して
行くような・・(艦長は髭面で)^^

ありがとうございました。

michael #xNtCea2Y | URL
2018/05/15 21:50 | edit

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