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Micha: Classic音楽とLuteの楽しみ

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学の話など

レコード盤は擦りきれない  

先日も話題にした、カセットデッキを昔使ったのは大事なレコードを摩耗させないようテープにダビングして聴く、カーステレオでも聴けるようにする、というのが主な目的だった。 
レコードも針も高価な品だったので、ついケチった扱いになる;
TEAC_20180601101814448.jpg
また反りの酷いLP盤は回転させると上下に大きくうねるが、そんなとき、盤の浮き上がる部分の縁2mmくらいにテープを貼り、矯正してターンテーブルに密着させた、
003_20180601143231678.jpg
あと、音溝の大きな振幅に対し、トーンアーム+ヘッドシェル部の質量が共振関係になることがあり、目でわかるほどヘッドが干渉で揺れて再生音が波打つことがあった、10円玉をシェルの上に貼って、バランスを取り直して聴いたこともある;
毎回こんなことやるのは面倒なので、こういう盤はテープにダビングした、もちろん直接再生するよりクウォリティは下がる。

しかし、塩化ビニルのレコード盤は心配するほど摩耗したりしないようだ、室内の埃は繊維ダストが多いので、盤を痛めるほど硬質の埃ではないだろう、毎回クリーニングして聴いてきた盤はいつまでもクリア、たぶん残りの人生十分聴けるだろう^^
買ってきたばかりの中古盤には溝の底に何かへばり付いていることがあり(過去に塗られた潤滑剤のたぐいとか?)ベルベットクリーナー程度では取れない、先細ブラシでも同じ、
004_201806011150145e0.jpg
最後の頼みは"針"である^^; 1、2回再生すれば掻き出してくれる、
出荷前に水洗浄機にかけてくれるショップもあるが、
201608021.jpg
水洗浄機
掃除できるのは上っ面だけ、この写真のように針で付着物が出てきたことがある、
dust.jpg
銀河系の星々ではない;
このあとベルベットで拭き取る。
ノイズの音質で察しはつくが硬質の付着物でなければ問題ない、その後ノイズも出なくなる。

昔は運動会や盆踊りで、屋外でレコードをかけていた、硬質の砂埃も多いだろう、学校や町内の備品はクリーニングもされず、いつ針を換えたかもわからない;さすがにこれは痛んでノイズだらけだった;針先が欠損するとガラスの割れ口と同じ、盤も即、傷物になるだろう。

昨夜は荒井由実のLP、杏里のシングル盤などじっくり聴いた、潤いのヴォーカルサウンドv
lp playsp play

PS.天然水にはカルシウムや鉄分などミネラルが含まれていて、水道水にはさらに浄化剤が入る、乾くと結晶化するのでレコード盤の洗浄には好ましくない、洗浄機にかけるときも蒸留水を使うのが前提。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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