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Micha: Classic音楽・Lute・宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学の話など

スウィトナー:Mozart Sym No.36 "Linz"  

新しい演奏をいろいろ聴いたあとでも、O.スウィトナーの演奏は心地よいorchバランスだからか、すんなりと耳に入る、一方で良い意味で古き時代も思わせる、今は聴けない魅力も持つ、
SKDを指揮したモーツァルトSym「リンツ」をLPで聴いた、
sui mo s 36
交響曲No.36ハ長調K.425「リンツ」
オットマール・スウィトナー指揮
シュターツカペレ・ドレスデン
セラフィム(D.シャルプラッテン原盤)

第1楽章、序奏の開始音から、低域に重心のある響きが心地よい、主部はやや速めだろう、[42]からのva、vcが歯切れ良く、しっかり前に出て、vnはくっきりスタッカート、
sc01 39
過剰な物量感なく見渡しのよいサウンドで、このあたり先日のカラヤンとは対照的だ、
第2楽章、しなやかな演奏だが、やはり弦の涼しげな響きで、嫌気がこない程度に歌わせる、
メヌエットはじつにゆったり、大らかでここが特筆したい演奏、
sc03 01
スタッカートとtimpの打音に何とも言えぬ気品が伴い、ほかに例がないスウィトナーの魅力。
終楽章、プレストは快速に演奏、キビキビと進めていくが、それでも力の抜けた爽快サウンドでまとめる、終結にかけて熱気をあげて終わる。
高校生時分に買ったLPで大昔だが^^;いまだに飽きることはない。
「リンツ」はN響との唯一のセッション録音(DENON)でも残されているが、これは過去のSKDとの録音が魅力だ。
sui denon
you tubeはなかったので割愛、

ご覧いただき、ありがとうございました。

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