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Micha: Classic音楽・Lute・宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学の話など

サヴァリッシュ:Schumann "Manfred" 序曲   

シューマン:「マンフレッド」序曲の演奏で特に気に入っているのがサヴァリッシュがSKDを指揮したEMI盤である、LP盤を聴くと良好で弦の音質は魅力だが、全体に厚みが少し不足にも思える、CD化したほうは音質に問題なく、量感十分でエネルギッシュな感覚が伝わってくる、交響曲No.3とNo.4に加えてカップリングされて充実した1枚だ、 
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ウォルフガング・サヴァリッシュ指揮
シュターツカペレ・ドレスデン
1972年 EMI

序奏部から主部に入った後の加速は誇張なく自然に安定飛行に入る、キビキビと引き締めて進め、極端に減速することもない、[31]からのcresc.にはゾクゾクする、
sc01 26
flはじめ木管も彩りよく響く、展開部と思われるが、[130]まで弱奏で、[132]のアウフタクトからvn1がぐっと強く踏み込み、そのまま熱気を帯びて進めていく、
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先日のフルトヴェングラーは同じ箇所を柔らかく入って徐々に加熱する、指揮者によってここをどうするか興味深い。
[154]からvaとvcが同音で重なり、第2主題を下降して弾く、
sc01 153
おのずと深い響きになるがSKDの一段と滑らかな演奏は味わいどころ、trp、timpをよく響かせ引き締めるが、[203~]のtimpを徹底してスタッカートにしているのが印象強い、
sc01 203
序奏部に戻って消えるように終わる。

you tubeはLP盤から取ったもので、少し音が荒れる、
sch sawa ma you
you tube:シューマン「マンフレッド序曲」 - サヴァリシュ / ドレスデン国立歌劇場管弦楽団

ご覧いただき、ありがとうございました。

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