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Michael: Classic音楽,リュート,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

A.フィッシャー:Haydn Sym No.92 "Oxford" (新録音)  

エアコンを止められるようになると、最弱音も聴きやすく 音場の見渡しが良くなる、星空も周りが暗いのが良いのと同じv 
さて、アダム・フィッシャーの再録音となるハイドンSymで、今日はNo.92 "Oxford" これもかつての全集録音のときとはかなり様相を変えて、新スタイルとなっている、ダイナミックレンジを広くとってあるので、ボリュームは上げぎみに再生、音場がよく拡がる。
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交響曲No.92 ト長調「オックスフォード」
アダム・フィッシャー指揮、ハイドン・フィルハーモニー
2004年

第1楽章、序奏の始まりはpppくらいに微かに入る、これは周りが静かでないと聴き辛い、主部は快速で、スパっと切れ味鋭い、属七で入る動機[21]からの p と、[25]からの f に大きく対比をつける、trpとtimpが強奏を叩き出す、
sc01 21
弦は終始涼やかで力を込める弾き方はなく、木管が引き立つバランス設定だ、展開部は覇気をもってぐいぐい引き込む。
第2楽章、適度に節目を置きながら涼やかに主題を奏でる、古い演奏のような粘っこさがないのが良い、短調の中間部では、やはり覇気をもって迫ってくる。
メヌエット、押しては引く適切な強弱法で重たい響きが続かないのが良い、
トリオでは[54]ほかアウフタクトから弦をソロにしているのはフィッシャーの過去からのアイデアで、ここを魅力的にしている。
sc03 51
終楽章、prestoらしいテンポで、ぐっと弱奏で始め、やはりtimpの音圧十分の覇気が痛快、同時に緻密なアンサンブルで展開部など申し分なく、フッ切れたような快演だ。
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you tubeには全集に入っている演奏があった、
これなりの良さはあるが、録音当時の時代を感じさせる。
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you tube:Joseph Haydn - Symphony № 92 in G major 'Oxford' - Austro-Hungarian Haydn Orchestra, Adam Fischer

ご覧いただき、ありがとうございました。

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category: F.J.ハイドン

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