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Michael: Classic音楽,Lute,宇宙

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アーノンクール:Beethoven Sym No.8  

ベートーヴェンのSym No.8、先日はK.ベームのいささか重たいNo.8を聴いたが、今日はN.アーノンクール指揮のヨーロッパ室内O、
弦はバランス的にこれくらいの編成がよいと思う、またこの演奏ではナチュラルtrpが用いられ、その光沢を帯びた鋭い響きは効果をあげる、 
n h be sym 8
ベートーヴェン 交響曲No.8 ヘ長調
ニコラウス・アーノンクール指揮
ヨーロッパ室内O
1990年 ライヴ Teldec

第1楽章、程よく快速、姉妹作のNo.7と同様、リズム的に思い切った面白さを持つ楽章を鋭い魅力で聴かせる、編成は少なめだが、vn2やvaの内声も聴きやすい、展開部はtrp高らかにぐいぐいと迫る、
第2楽章、変ロ長調でtimpは使われない、速めのテンポで軽快ながらくっきりとリズムを刻む、この楽章でも金管が押し出してくるところがある、
第3楽章、Tenpo di Menuetto(メヌエットのテンポで)とあるが、「メヌエット」とはされていない、トリオを持つがメヌエットとしては異風に思える、vn1などがゆったり奏でる主題に変則的に打つリズム、シンコペーションが入ったりする、
sc03_20180924084712c71.jpg
アーノンクールはあまり急速にせず、この面白さを明確に聴かせる。
終楽章、工夫を凝らされた楽章でtimpは他の楽章はFとCだが、ここではFのオクターブが使われる異例の試み、
timp.jpg
展開部は対位法的な聴きどころが充実、期待どおり快速なテンポで切れ味良く演奏、終楽章でもナチュラルtrpが痛快な効果を出す。
you tubeには映像付きがあった、
n a be sym 8 you
you tube:Beethoven, Sinfonia no 8 en Fa mayor, op. 93 - Harnoncourt

ご覧いただき、ありがとうございました。

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