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Michael: Classic音楽,リュート,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

小惑星:Ryugu  

JAXAのはやぶさ2号が探査とサンプル・リターンを計画している小惑星「リュウグウ」は炭素を多く含むC型小惑星だそうで、太陽系形成時の物質を多く残しているとみられる。またリュウグウは直径700mほどで、地球に衝突する可能性が大きい軌道にあるそうだ。 
ryugu 01
1999_JU3_orbit_on_30_Jun_2018.jpg
青と水色:162173(1999 JU3)がリュウグウの軌道

9月21日、探査機はやぶさ2から離れた2機の小型ローバーが撮影したリュウグウ表面の画像が公開された、小型ローバー(小型ロボット探査機)は表面を飛び跳ねながら移動している。【資料:JAXA】
fig2_R1B_JST20180923-0946.jpg
着地前の様子
jaxa hayabusa
リュウグウの自転によって太陽が動く様子
9月23日10時34分から11時48分までの間に「Rover-1B」が撮影した15枚の画像から作られた動画:JAXAはやぶさ2プロジェクト サイト

こちらは9月21日13時04分ごろに「はやぶさ2」の光学航法望遠カメラ(ONC-T)で撮影されたリュウグウの表面、
ryugu 02
沢山の(10cm前後)砂利が集まって塊を作っているように見える。
【資料:JAXA、東京大、高知大、立教大、名古屋大、千葉工大、明治大、会津大、産総研】
事前の表面探査を行い、いずれ、適切な場所にはやぶさ本体を着床させ、サンプル・リターンを行う予定。

過去にも惑星系のでき方について書いたことがあるが、リュウグウが固い塊なのか、あるいは砂利がくっつき合ったもろい状態なのか、その性質も知りたいところ。
いつか、地球に衝突しそうになった場合、軌道をそらす有効な手段を選ぶのに、小惑星の表面や内部の性質を知っておくのは重要なはずだ。しかし、はやぶさ2がリュウグウに寄り添うような軌道に入るまで、地球のスイングバイを利用して4年かかっている、危機がおとずれて、何か対策を打つにも容易ではなさそうだし、予算がどうのこうのとか言ってられない;
hayabusa2 you
you tube:「はやぶさ2」ミッション紹介CG / Hayabusa2 CG

ご覧いただき、ありがとうございました。

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category: 宇宙・天体

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コメント

こんにちは
私がどこかその辺でも見ることができるような
砂利と砂が混ざったような光景が
宇宙の水も大気も何にもないような星屑の中にあるというところが
面白すぎですね。
どうやってあの状況は生まれたんだろう?

unagi #- | URL
2018/10/04 12:57 | edit

unagiさん こんばんは

宇宙に漂っていた微小な塵が集まってこうした天体になるはずですが、
水で湿ったり、重力で圧力がかかることもない場所で、どうやって
こんな塊になるのか、いろいろ説はありますが、いまだに不思議です;

michael #xNtCea2Y | URL
2018/10/04 20:46 | edit

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