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Micha: Classic音楽・Lute・宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学の話など

R.クーベリック:Beethoven Sym No. 6 "Pastorale"  

その昔、初めて自分でお金を出して買ったクラシック盤というのは印象深く、私の場合とくに根拠はないがとりあえず、ベートーヴェンの「田園」だった、当時お馴染みの兼価盤セラフィムで、R.クーベリック指揮、ロイヤル・フィルハーモニーO、
これを卓上の簡易ステレオ装置で聴いていた。 
be sym6 se
R.クーベリック指揮、ロイヤル・フィルハーモニーO
セラフィム ジャケット

その後失ったが中古盤があったら、また聴いてみたい、
以前記事にしたが、中古セールで見つけて喜んだら、何かの手違いで中身がポール・モーリアの「グレイテスト・ヒッツ」、「エーゲ海の真珠」ほか、これはこれで懐かしいが、
手に入ったのはセラフィムのジャケットのみ^^;
p m
中身;
そのかわり、'73年録音のパリ管弦楽団を指揮したのがあり、これも懐かしい印象で聴ける、針を下ろすと、まさに"クラシック"に浸った気分だ。
kube be sym 6 lp2
交響曲No.6 ヘ長調「田園」
ラファエル・クーベリック指揮
パリ管弦楽団 1973年 DG

今はこういう演奏はあまりないかもしれないが、ひじょうに長閑、この曲は上手く力を抜くのが大事かもしれない、
第1楽章、「田舎に到着したときの愉快な感情の目覚め」はかなりゆっくり、ロイヤル・フィルでもこうだった記憶、この情景を細かな筆使いで描いたような演奏に感じる、
第2楽章「小川のほとりの情景」も弦は控えめに囁き、木管が鮮やかに活躍、
第3楽章「田舎の人々の楽しい集い」、hornの活力が耳に残る、
第4楽章「雷雨、嵐」、timpを使うのはこの楽章のみだが、この嵐の場面もあまり大音響を狙わず、これまでの流れに沿った、落ち着き、品格を持たせた演奏だ、(カラヤンのように、ここにダイナミックレンジを合わせてやるのも面白いが)
終楽章「牧歌 嵐の後の喜ばしい感謝の気持ち」、ここは普通くらいのテンポだろう、弦楽は優しく、horn、木管が鮮やかに彩る。
kube be sym 6 lp
(you tubeにはなかったので割愛)

ご覧いただき、ありがとうございました。

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category: ベートーヴェン

tb: 0   cm: 4

コメント

こんばんは。

私は高校生のころ、
ブルーノ・ワルター指揮、コロン ビア交響楽団
の「田園」をよく聞いていました。

これ以上の名演はないと思ってきましたが、
ワルターの「田園」とはまったく異なる印象をうける演奏なるものは、あるのでしょうか。

第8番のときも、いろいろ教えていただき、ありがとうございました。

yamashiro94 #- | URL
2018/10/05 17:56 | edit

yamashiro94 さん こんばんは

ワルター、コロン ビア響の演奏も聴きました、確かに名演ですね。
情感豊かで音作りも美しく、
終楽章ではしっかりパートバランスをコントロールして、
聴かせたい声部を浮ばせ、ここまで端正にやっている演奏はほかに
憶えがないです。

michael #xNtCea2Y | URL
2018/10/05 20:13 | edit

愛聴盤

このセラフィムの田園、私も愛聴しております。

MK #- | URL
2018/10/05 22:47 | edit

MKさん こんにちは

このセラフィム盤、中古が見つかりました、
近々届きますv

michael #xNtCea2Y | URL
2018/10/06 11:02 | edit

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