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Michael: Classic音楽,Lute,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

A.ドラティ:Haydn Sym No.87(LP)  

ドラティ指揮のHaydn Sym全集がLP盤46枚組で初めて出た頃は8万円超えの価格で、たしか新聞の広告で見た記憶だ、その頃、国内でこれを買おうという物好き?マニアックな人は何人いただろう; たぶん自力で買える人達で、親にねだって買うもんじゃない; 
全集でも、急ごしらえではない、演奏も録音も1曲ずつ入念な取り組みのようだ、その後CD化された音も申し分ないが、初期に出たLP盤など最高だったかもしれない、
LPの全集BOXは2巻に分かれ、こんな高級感だったらしい、
20181007.jpg
LPの全集:参考写真
DECCAの録音は普通に言う優秀録音のさらに一段上のような鮮明度で、「朝、昼、晩」のソロ楽器、22番におけるイングリッシュホルン、24番のfl、31番の4本のホルン、103番のtimp等々、ソロで活躍する楽器がこれほど鮮やかに浮ぶ録音は他にない、
今日は単売のLP盤で、87番、これも眼前にorch.が実在的にある感じだ、
do hay sym87
アンタル・ドラティ指揮
フィルハーモニア・フンガリカ

DECCA 1972年(英国盤)
do hay sym87 lp
87番はパリセットの中でも小粒な存在に見えるが、書法の充実が光る、
第1楽章、滑らかサウンドで各パートがくっきり聞こえる、第2主題の出る[37]から、
sc01 37
fagの奏でるパートが重要であることに、この演奏で初めて気づいた。
第2楽章は聴き応え十分の優美な楽章、シンフォニア・コンチェルタンテ風で、flの活躍が目立つが、カデンツァが置かれ、複数の管のアンサンブルになる、ドラティ、PHは一際鮮やかに味わえる、
メヌエットは例によって力を抜いた典雅な演奏、
終楽章はあまり急がず、展開部の対位法など緻密に聴かせる。

do hay sym87 you
you tube:Haydn Symphony No 87 A minor, Antal Dorati Philarmonia Hungarica

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category: F.J.ハイドン

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