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クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

R.クーベリック:Beethoven Sym No.8(LP)  

ベートーヴェン Sym 8番は過去に聴いたなかでは、スウィトナーとクーベリックが気に入っていたが、記憶の薄らいだクーベリック盤を再聴してみた、クーベリックは'70年代、ベートーヴェンのSymを1曲ずつ異なるorch.で録音している、第1番から順に、LSO、RCO、BPO、イスラエルPO、ボストンSO、パリO、VPO、クリーヴランドO、バイエルンRSOで、興味湧くところでもあるが、これが良いのかどうか?場所も変わりどうしても録音状態は不揃いになる、VPOとの7番など、ちょっと録音は残念、最も良いと思ったのはクリーヴランドOの第8番あたりか、これなら全曲、クリーヴランドOと録音スタッフでやってほしかったと思える; 
CD化された全集も持っていたが、傾向は同じなので手放した。
kube be sym 8 lp
交響曲No.8ヘ長調
ラファエル・クーベリック指揮
クリーヴランドO 1975年 DG

全集:amazon
kube lp
クーベリックは「田園」の落ち着きぶりからすると、第8番は意外に威勢の良い快演だ、テンポは快速ぎみ、全楽章自然に馴染める、
第1楽章、活気をもって開始、ぐっと弱奏は引いて、弦はしなやかなタッチ、vn1、vn2を左右に配置しているので、パートも分離して聴きやすい、timpの打音が全箇所で効いて引き締める、心地よいかぎりだ、
第2楽章は普通くらい?のテンポで小気味よい、
第3楽章は面白い楽章で指揮者による違いも興味深い、クーベリックはゆったりした中にもリズムに十分重みを持たせる、始まりでtrp、timpによる主題のアウフタクト音が先行して現われ、強調されるのが効果的、その後もずれた形で現われる、
sc03 01
トリオのhornとclは滑らかで心地よい、
終楽章、快速ぎみにキビキビと決める、バランスの良い録音で最後まで心地よく聴ける。 

you tubeにLP再生が挙っていた、(プレーヤーのピッチは正確)
kube be sym 8 you
you tube:Beethoven Symphony No.8 - Raphael Kubelik/Cleveland Orchestra (from LP)

ご覧いただき、ありがとうございました。

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