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系外"衛星"か?ケプラー 1625b I  

太陽系外の惑星を見つけるため、2009年に打ち上げられたケプラー宇宙望遠鏡は膨大な観測データを取得したが、2016年、そのデータからKIC 8462852という星で「異星人がダイソン球のような建造物で恒星を囲んでいるかもしれない」という説まで出て少し懐かしい^^ 
kepler-space_20181014122913d46.jpg
ケプラー宇宙望遠鏡
ケプラー宇宙望遠鏡により見つかった、惑星を持つ恒星Kepler-1625(はくちょう座、約8000光年)には2017年7月、巨大ガス惑星(Kepler-1625b)を廻る海王星サイズの"衛星(Kepler-1625B I)"がある可能性が示されていた、いずれも恒星の前を横切る際の減光「トランジット」で観測する方法だが、
Kepler 1625 you
you tube:Did the Hubble Telescope Confirm the First Exomoon?
2018年10月に米・コロンビア大学のAlex Teachey氏とDavid Kipping氏はHSTによる追加観測で惑星Kepler-1625bによる減光の終了から約3.5時間後に、再びわずかに減光する様子が検出された、この減光は衛星によるものかもしれない、また惑星による次の減光が始まる予測より、1時間以上早く始まった、これは衛星の重力が大きいため、惑星の位置も揺らされているため、とも考えられるし、別の未発見の惑星の重力のせいという可能性もある、実際観測できているのは恒星Kepler-1625の減光の様子だけ、なので推測するしかないだろうが、この光度の変化は衛星があると見るのが最も自然であるとのことだ。
18-081.jpg
今は未確認の段階だが、Kepler-1625B Iが本当にあるとしたら、海王星サイズでガスに覆われた天体になる、衛星というべきか、二連惑星の片方というべきか、惑星Kepler-1625bとの大きさ比率は地球と月くらいになるらしい。

そういえば、過去に系外衛星について書いたとき、Kepler-1625bにも少し触れた、この時と大きさの推定はだいぶ違いがあるようだ。
「二重の夜」系外衛星

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