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Michael: Classic音楽,Lute,宇宙

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人工知能との会話  

映画「2001年宇宙の旅」では"HAL 9000"という人工知能が登場し、宇宙船のクルーの話し相手になっていた、もちろん重要な情報分析もする、 
hall 9000
会話で対応する自動車も出てきたり、かつてSFの世界だったものが、急速に現実のものとなりつつある、各分野での活用が注目される人工知能(AI:artificial intelligence)だが、脳のニューロンの仕組みを真似た機構だとか。
AIが話すことは、様々な会話パターンを学習し、こんな問いかけにはこんな返事が最適、と選んで話している、画像処理で人の表情を読み、適切な声かけをしたり、冗談には冗談で返したり、アホな発言にはツッコミいれたり、こういうのも学習させれば可能かもしれない。
ai-brain.jpg
ただし、AIには心(本音)が存在しない、良く言えば論理的判断しかしない;
全てパターン学習による演算結果だ、冗談も本当に面白いとは感じていない、喜怒哀楽とか、五感で接したことから生じる気持ちなど生身の体をもつ人間と同じにはいかない、(とは言え人間の脳だって、電気信号のやりとりに過ぎないのだが)
しかし我々人間も、心底話したい事じゃなくても、その場を和ませるような適当な話を持ち出すことはある、(皆が、本音ばかり言ってちゃ、うまく行かない)
また体験のないことを空想で話すこともある、ただし空想するための様々な情報が要る、
我々も大抵は本音じゃなくて、世の中まるく治まるのを優先してタテマエで喋っているので、AIが出す結果に近いかもしれない^^;
人間が冷静な判断ができない状況でも、煩雑な情報から適切な判断をしてくれたり、このへんはAIの得意部分になりそうだ、人間の思い込みは排し、AIの判断にただ従ったほうが良い場合もあるだろう、
Deep-6-AI.jpg
人間の心に寄り添う存在として、AIがどこまで進化できるか、人間の受け止め方、活用法にもよるが、たぶん、これが一番難しいだろう、会話AIにも「癒し系」とか、やたら解説しだす「学識派」などいろいろあると面白そう。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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