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クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

O.スウィトナー:Beethoven Sym No.3「英雄」(LP)   

抜歯前の歯の痛みや薬の副作用のせいか、疲れが残っていたが、少し楽になってきたかな、ちょっと外に出て、秋の日差しと道端の雑草が風に揺れるのを見るだけで気分が和む、 
DSCF0563.jpg
DSCF0565.jpg
何事もなく、平穏な1日を過ごす、これが何より有り難い^^
昨晩のご飯はおでん、こんな豪華じゃないけど;
oden.jpg
まだ熱いのを食べるのはしんどいので十分冷ましてから、辛子も抜きで食べた、
それでもおいしい、

さて本題^^;
今日はO.スウィトナーとSKBによるベートーヴェン「英雄」のLP、シリーズ録音の第1弾だそうだが、こんなに穏やかな「英雄」は他にないかもしれない、強引に作った感じじゃなく、作品を自然に実らせるような感覚、
sui be sym3
交響曲No.3変ホ長調「英雄」
オットマール・スウィトナー指揮
シュターツカペレ・ベルリン
DENON 1980年
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第1楽章、落ち着いたテンポで、冒頭の総奏音なども、入念にバランスを取ったような響きが心地よい、力を抜いた室内楽のような感覚だ、しかし低音は深みがある、スウィトナーは客演するorch.でまず、前の指揮者による癖を抜くことから始める、と聴いたが、本当にそれが必要な演奏に思う。涼やかで出張ることのない弦と、木管やhornが対等で、それぞれが奏でるパートの重要な重なり、繋がりがよくわかる、cl、flなど天然な味わいが心地よく、色彩感豊かになる、終結のクライマックスなどffでも決して最大音にせず、余裕のあるサウンド、提示部を反復しているので長く、A面すべて第1楽章だが「そんな演奏で退屈しないのか?」どころかずっと聴きたいような演奏なのだ。
第2楽章もじっくりと運ぶ演奏に引きつけられる、対位法の部分も始めの弦楽のしなやかさ、加わる木管の彩りが素晴らしい、
第3楽章、緩徐楽章のあと、リズムの刺激性がほしいところ、ちょうどよく快速でキビキビしたスケルツォを聴かせる、トリオでのhornがまた天然の味わい。
終楽章、乱奏的な開始も力み過ぎない、この楽章も細心の注意を払って各パートの大事なところを明確に聴かせる、それゆえ、ずっと引き付けて実質長い演奏を長く感じさせない。
sui be sym 3 lp

you tubeには1980年、N響とのライヴがあったが、モノラルで詳細に聴ける程じゃない、
sui be sym 3 you
you tube:ベートーベン作曲 交響曲第3番「英雄」全楽章
これはぜひDENON盤で聴きたい、

ご覧いただき、ありがとうございました。

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