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Michael: Classic音楽,Lute,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

C.アバド:Haydn Sym No.100「軍隊」  

台風25号以後、しばらく台風が発生しなかったため、海面が暖まり、台風26号は一時猛烈な勢力になり、フィリピンのはるか東にあった頃はその後の進路がはっきりしなかった、nhkなど各地の地方局では気象予報士が解説しているが、大抵は慎重に「今後の動きに注意を、」と言うところだが、当地方局の予報士は「日本に来る確率は低いと思うが・・」と私見の見通しも言ってくれて、その通りだった、おそらくAIが出す予想でもだいぶ先がわかっていたのではないか?もう11月なので、これで終わりにしてほしい^^; 
t 26
台風26号 気象庁

さて本題^^
いつも音盤について感想を書くのは演奏自体と録音物としての仕上がりも含めてである、ハイドンのSym「軍隊」もパーカッションの入る面白さと各主題の親しみ易さから多くの録音がある、にもかかわらず、これは気に入ったという盤が案外少ない。こういう演奏、サウンドが聴きたいというのが頭にあって、減点方式で希望にそぐわない盤は没にしていく;
かつてのPHILLPS盤には好録音が多かったのだが、ブリュッヘンと18世紀Oの「軍隊」など、セッション録音じゃない不味さかのせいか?即没だった;
減点がなく、期待に応えたのがC.アバド指揮、ヨーロッパCOだった、
c a hay sym 100
交響曲No.100 ト長調「軍隊」Hob.1/100
クラウディオ・アバド指揮
ヨーロッパ室内O
DG 1993年

全楽章、最も好みのテンポ設定だ、
第1楽章から、orch.のバランスの良い響き、弱奏から強奏に移る心地よい対比、細やかで自然なデュナーミクで魅了する、すべてよく整い、アバドの手腕とorch.の上手さが冴える。
第2楽章、clが使われるのはこの楽章だけだが味わいは効果的。
飛び入り楽器でもあるパーカッション達もorch.楽器の一部のようにまとめた感覚、
大太鼓も本革の古楽器タイプらしく落ち着いた響きが、しっくり溶け込む、
ただし、軍隊ラッパはそれらしく武骨に吹いて面白い^^
メヌエットがまた快調で上品である、
終楽章は快速で小刻みな主題をたたみ込む、[265]~など総奏の中で木管の掛け合いがよく聴こえるのもチェックポイントだが、さすがアバド盤は申し分なく最後まで心地よく聴ける。
sc04 265

ご覧いただき、ありがとうございました。

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