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Michael: Classic音楽,リュート,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

予想もしなかった進歩  

"我々世代;"の小学生の頃、科学の本などに天体の図も載っていたが、惑星ではおよその姿がわかっていたのは土星までで、天王星より外の惑星は思い出して再現すると概ねこんなふうに描かれていた;殆ど想像だけで、冥王星は小さな球体のみで表現、
ur ne pu
生きている間に、これらの惑星の詳細な姿を見られるなど、まったく予想しなかった。しかしボイジャー計画に始まる惑星探査で間近に見られるようになり、ついに冥王星まで達した、
planety_20181124094017ee9.jpg
探査機ニューホライズンズがまだ近づきつつある時点でのおぼろげな冥王星の画像にもわくわくした。冥王星の発見者、クライド・トンボーはこれを見る前に亡くなっている。
pur 0101_20181124101310c10.jpg
また各惑星の衛星も、みな月のような灰色のクレーターだらけの天体だろうと思っていたら、実に個性豊かだった!海王星の衛星トリトンなど謎が多く、とくに惹かれる、冥王星もそうだが極低温の世界でも地殻変動が起きていたのに驚く。
Triton_20181124094015722.jpg
衛星 トリトン(ボイジャー2号撮影)
どれも予想もしなかった姿で、行ってみないとわからないものだ^^;

さらに銀河など遠い天体もかつてはぼんやりとしか見えなかったが、ハッブル宇宙望遠鏡(HST)で、宇宙船で近くまで行ったような詳細な姿で見られるようになった、
m104c (2)
HST
m104c (1)
M104銀河:地上望遠鏡で撮影した古い画像
M104 hst
M104: HST撮影 
天体力学的にそこで何が起きているのかこれだけ鮮明だとイメージしやすい。
ngc1300_2018112409401239b.jpg
HST撮影:NGC1300中心部
遠くて小さな天体を超高解像度で見るアルマ望遠鏡の威力も凄い、
若い世代にはこんな画像は当り前で見慣れているだろうが、我々世代はテクノロジーの進歩の速さを有り難く感じる、存命中にこうして知ることができて。
さらに新世代の大型望遠鏡が作られる予定だが、その画像が待ち遠しい。

身近なものとして、PCとかAIとか細かなテクロノジーは急速な進歩を遂げてきたが、地震、台風、天体衝突など巨大エネルギー、に対しては人間は依然なす術もない、その意味では昔とかわらず、地球の地表面でひっそり生きているに過ぎない、天体スケールのエネルギーを扱えるようになってはじめて進歩?なのかも^^;

ご覧いただき、ありがとうございました。

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category: 宇宙・天体

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