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カラヤン:Beethoven Sym No.9「合唱付」LP  

一日置きに「第九」を書いていて頭がマヒしそうだが、勢いがつくと結構面白い; 
カラヤンの第九も随分長く聴いておらず、細かい憶えがないので針を下ろしてみた、これもLP盤1枚に収めたもの、'62年、ベルリン、イエス・キリスト教会での録音だが、これも意外とカッティングが上手くされているようだ、LPで聴く限り、音の鮮度も良い、
kara be sym 9
グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)、ヒルデ・レッセル=マイダン(アルト)、
ヴァルデマール・クメント(テノール)、ヴァルター・ベリー(バス)
ウィーン楽友協会合唱団
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
1962年 ベルリン、イエス・キリスト教会

kra be sym 9 lp
第1楽章、聴き始めるとカラヤンの術中にはまってくる、速めで弦楽はレガート、vn群の厚みは圧倒的だが、木管の味わいがどうのこうのより、重装備のorch.に機動力があり、パワフルな推進力に引き込まれてしまう、
第2楽章、スケルツォは非常に速く、カラヤンならではの快演、弱奏からのcresc.も大きくとって引き込む、
以上2つの楽章を一気に聴かせる感じだ、
第3楽章は、16:14と比較的ゆったり聴かせる、BPOの涼やかだが身の詰まった響きの弦楽で味わい深く進めていく、[131]からの重音、続くffの金管はフリッチャイのように強烈にならず、結構美音にまとめる、
sc03 129
終楽章、快速な入り、低音部によるレシタティーボは表情深く入念に演奏する、"一枚盤"なのを忘れるほど重厚サウンドが出てくる、弦楽による「歓喜の歌」テーマは速めの推進力、印象的なのは行進曲風のtenソロが「楽しげに天の星々が・・」を結構強く張り上げて唱う、
sc04 43
tenソロの終わりごろからorch.がぐっと強まり、[111]から一際力強くキビキビと演奏、その繋がりがわかる、
sc04 111
以降、効果的に緩急を設定して進める、G.ヤノヴィッツのsopが耳心地良い。

kara be sym9 you
you tube:交響曲 第9番 ニ短調 Op.125《合唱》カラヤン ベルリンフィル 1962(日本語訳付き)

ご覧いただき、ありがとうございました。

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